耕作のなんだり、かんだり!日暮し綴り

 家庭菜園を楽しみながら、気ままに散歩や旅で見た風景や出来事を写真でスケッチ 感じたことなど気楽に記します。

カッコウの鳴く声をと畑仕事!

2020年05月30日 | 日記

真っ青な空の下、ちょっと暑すぎるほどの気温

です。今日は28℃までになり初夏です。

カッコウ~!♬ カッコウ~!♬・・を聞きながら

今日はジャガイモの 芽欠き 追肥 土寄せとやった。

この季節が好きだ!~梅雨前の最高の気候だと思う。

人によっては、郭公鳥を嫌いだ、いやな鳥だという

ことを聞くことがある。郭公のの托卵のためだろう。

オオヨシキリやホオジロの巣の卵を一個落として

自分の卵を産み育てさせて子孫のこしてる鳥だから

許せない気持ちになるのでしょうか?

確かに人間の心情からはずるい、悪賢い許せない仕業

だ。しかし自然界は郭公だけでなくホトトギス、ジュウイチ

ツツドリ、なども托卵する鳥なそうだ。自分の体温が低く

卵を孵化するまで温めることが出来ないためだという。

ならば、五月晴れに聞こえるカッコウ♬~カッコウ♬は癒しの

鳴き声に聞こう。新型コロナウイルスの感染騒動で街は外出

自粛で人通りが無く、がらがらである。そんな街も閑古鳥が鳴く

という。閑古鳥はカッコウの別名なのである。こちらの閑古鳥は

早く飛び去ってほしいものだ。ジャガイモ畑のほとりの

大手まりが満開です。

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