さて、山田さんのおうちに着きましたよ!
瓦の丘の上にあるのが、復元された達磨窯。
ちょうど、山田さんが火を入れているところでした。
(お顔はのちほど)
これから24時間、火をくべ続けます。
達磨窯、という名前は、
2体のだるまさんが背中あわせになっているように見えるから。
(写真は半分しか映ってないから、だるまさん一人です)
かつては、淡路瓦はみんなこの達磨窯で焼かれていたけど、
今では一軒もなくなり。
去年夏、山田さんたちが復元したんです。
やっぱり、電気の窯で焼くのとは、
艶が違うんですって。
いい瓦が焼けるんですって。