みなさんこんばんわー
何か前回書いた記事が驚くほど見られていて自分でも驚いています。見に来ていた頂いたみなさん有難うございました!
琴電とか京急はやっぱり人気なのかな?
ということで前回の続きです。
片原町で待つこと数分、1070形が折り返してきました。
かっこいいなぁ
もくもくと連写したんですが、何かどれもいまいち… いつもどおりトリミングでごまかしました。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるとかいいますけどぜんぜんそんなことないですね (´・ω・`)
折角なので乗る前に少し1070形を観察しました…
緩いカーブを描いた窓がずらっと並んでてホント優美なデザインの側面です
妻面も丸み帯びてたりとほんと凝ってます。
京急での現役時代もみたかったなぁ
因みに前面サボの方はこんな感じ
結構な量がぎっしり入ってました。
これいちいち手で変えなきゃいけないし大変なんだろうなぁ…
んで時間もやばそうなので、とりあえず1070形に乗って終点の一宮まで乗ってみることに。
乗るのは数年ぶりなのでホント久しぶりですー
んで、乗ってすぐの瓦町辺りでは
瓦町駅はビルの中にあるので暗いホームが特徴なんですよー
それなりに人は乗ってたんですが、
だんだん人が減ってって…
栗林公園を過ぎたあたりから
とうとう貸切になりました。Oh…
まぁ折角誰もいないので今度は車内を観察してみることに
気になる運転台はこんな感じでした
割とシンプルでちょっと意外な感じです。
隠れてるんですけどメーターが指し示す通り最高で120キロをだせたんですが、琴電に譲渡された際に85キロに抑えれてしまいました。
京急で初代700形として活躍していた時は105キロでかっ飛ばしていたそうで、1957年とかに製造なのにすごい高性能な車両です。
京急の名残なのか車内の扇風機とかにはまだK H Kのロゴが残っていました。
そうこうしている内に車両基地のある仏生山を通過
昨日見たことちゃん100号とか1080形が休んでいました。
んでとうとう終点の一宮に
ここ一宮で乗り換えるのは
これです
つづく
*おまけ*
1070形のドアの戸袋に赤い塗料がついてたんですがこれは一体?
京急?それとも琴電の旧塗装?
何なんだろうなぁこれ
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にわかな管理人にご教授ありがとうございました!