ついこないだの話です。
中央線で115系W2編成とM40編成の中間車を併結した廃車回送があったので、Aくんを誘って始発で相模湖駅まで行ってきました。
さてこの廃車回送、何がすごいのか？というと、
廃車される
W2編成の長野方先頭車には現役でJR最古の電車となったクハ115－108が、中間車には最期の１両となったモハ114 800番台が組み込まれていて、
M40編成の中間車には最後のサハ115 300番台と最後の霜取りパンタのモハ114が組み込まれているという感じで
この２編成を併結して走らせたもんですから、何ともまぁ珍しい車両大集合って感じの廃車回送だったんです。
というかW2編成は以前にも紹介してましたね…
元々あった大きな白熱灯電球のリムを残したまま、シールドライトに改造した為、
ヘッドライトが２重になっているという少し面白い前面が特徴です。
十和田観光電鉄を撮る Ｆinal
はい
ということで始発から待つこと、数時間
ようやくやってきました
M40編成の中間車３両をW2編成がサンドイッチして走るので、もちろんW２編成が先頭です。
最初で最後の７両編成ですね！
うーん ド逆光で何かイマイチでした…
一応、車体側面に白い線が入ってないのがM40編成の中間車です…
後は適当に後追いを…
あっ、テールライトかたっぽついてませんね…
壊れたのかな？
とまぁこんな感じでW2編成＆M40編成廃車回送でした。
何かいつものように相模湖駅選んだんですが、普通に失敗でした…
直線で、M40編成が目立つ所に行けばよかったです…
いじょう 雑記事でした。
＊おまけ＊
この日回送された一応JRで現役最古の電車だった
W2編成、長野方先頭車の クハ115－108
↑要はこの車両ですね
製造されたのは1964年4月8日
もう少しで車齢50年だったんですね…
ちょっと残念です。
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