趣味は「自由への扉」を開けることです
美しいものをみたり
感じたり
非日常にいざなってくれるものがその扉となる
具体的には、
旅行
海外
読書
本屋
雑貨
アンティーク
服
スポーツ
車
映画
ビジネス
リペア
道具
気の置けない仲間とのひととき
◎人生は気が付くと、近所づきあいや会社や
取引先や社会的地位、職業などを目印に
がんじがらめの海の中を
気遣いという酸素ボンベを付けながら 泳いで(生きて)いるのかもしれません
nazeなぜ気遣いが生じるのか?
人と人との間に、お金が介在するからだと思う
ひとはおカネなしには子供も大学にやれない
だから、お金をくれるひと≒しごとをくれるさきにペコペコする
その関係性がフラットで自由で平等だったらいいが、全世界でそんなことはありえない
金と権力は鶏と卵である。見たくない現実だ、でも見なくてすむ人は幸せだ。
WOWWOW で フィリピン映画 牢獄処刑人というB級映画を見た
刑務所に服役中の囚人が嫁と娘の生活費のために警察の手引きで極秘に脱獄し、
将軍の政敵を殺し再び刑務所に戻っていく。捕まりかけると
「13年の刑期を務めているんだ。外には出られない」とうそぶきヒットマンを続ける。
家族との平穏な生活を送ることを夢見ているが、権力に利用される駒…
B 自由とは何か?
A 社会(経済)の眼に見えないルール≒「不文律」と 反対の概念だと思います
たとえば
A社会人としてのルール規範・枠 B 自由とすると、
AとBを、会話の仕方を例にとり、比較してみよう…
A 会議での脱線を許さない B 脱線はどんとこい、むしろウエルカム
A 偉い人や階層の上の人に、反対の意見を言わない(立場重視) B 何を言っても許される むしろコミュニケーション・掛け合いのほうが良い
A 結論から言う B その場で思いついたことを言ってみて、言いながら考えてゆく
A みんなの意見をまとめる B こんな自分と違う意見もあったのかと驚き、最後に自分との意見の相違を「楽しむ」
役割は人が集まれば必要不可欠。でも役割をたまには脱ぎ捨てよう。
A 役割から自由になれる時間・場所・ツールを
B自由 への扉と呼んでいます
じぶんだけの自由への扉を作りましょう
たとえひと時でも…