ついにギャンブルに出た、ザック監督。やるじゃねえか。

・ブラジルで戦う　23人が決まった!


あれえええええ　


豊田陽平、ハーフナー・マイクが、


いないなあ…???


そっか、

ザックはまじでギャンブラーやった!


うれしい

「高さ」


　そのカードを惜しげもなく捨てるということは、まさしくギャンブル!



・残り5分で点を取らねばならない場面での、放り込みサッカー

・ゴール前で背の高いＦＷに守らせるサッカー

　を捨てたんだ。



そういえば前回の南アフリカでの岡田監督は全員守備の「引きこもり」サッカー

≒リアクションサッカー

でもこれでは進歩ないし、日本は優勝できない





・では今回高さ無しというリスクをとって

何で勝負するというのか?





集められたのは　ちびっこ軍団

大久保・　香川・　岡崎・　清武・　斉藤って

たしか
180ｃｍないよな

悲しいくらいに前の攻撃陣はちいさい。




ザックはのたまった

「主導権を握るサッカーをする。攻撃的にいく」


これだよ

弱くても勝つ。


1点とられるのは覚悟の上だ。


そのうえで

2点取るために、ギャンブルを打った


ザック。あんた勝負師や…


日本人の長所である「アジリティー・スピード・連携」で　2点取る可能性に賭ける。

身長など、なんぼのもんだ。相手を「キリキリマイ」させて点を奪う。

メキシコみたいに、小さくても勝てる伝統を打ち立てる時だ。

何かおおきなものを得ようとすれば、何かを捨てて
選択と集中させた方がよいのは中小企業の経営と同じ。
nipponはドイツやブラジルのような大企業ではない。
イオンが来ても生き残った地元のお店は、
得意分野に資源を集中させ
キリモミ状に、大資本の手薄なところを突く→生き残った事例が多い
サッカーでいえば、逆転勝ちのギリギリの勝利

発表の瞬間、

僕の脳内にスクリーンが映しだされた。


桃太郎の鬼退治


舞台はブラジル


ペプシコーラのＣＭの小栗旬のイメージの　パクリ、ってゆうかそのまんま。


小兵だが


日本刀で


アフリカンやグリースの巨人に立ち向かうのだ


・4年に1度、自分が「にっぽん男児」たることを思い出させる日が、もうすぐやってくる…