或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

糸山秋子『沖で待つ』

2006年11月07日 20時27分57秒 | Weblog
糸山の「糸」は、ホントは糸の字を横に二つ並べた字だけど、常用漢字じゃないのかケータイじゃ出てこない。


『沖で待つ』は言わずと知れた芥川賞受賞作。
買ったけど読まずに部屋に置いてあった。
他には『イッツ・オンリー・トーク』しか持ってないな。

あとは『袋小路の男』と『ニート』をちょこっと立ち読みしたくらい。



あんまり女性作家の本は読まないけど、この人の作品は他と違って恋愛論に終始してないから、他のも一気に読もうかな。