或るひとつの記録

昔と違い、最近は完全に子供のために生きています。

触発

2005年06月12日 21時57分10秒 | Weblog
少し前から中川翔子が『SHOCOTAN QUEST』なる漫画の連載を開始した。
アイドルとして忙しい生活を送りながらも、金にならないブログを更新し、そして漫画を描いちゃう、そんなしょこたんに触発され、俺もブログで連載ものをやってみようかと思った。


けれども俺は絵が描けない。
でも文章なら多少は書ける。
そんな単純な理由で小説を書くことにした。


しかし最近はあまり自分の時間を多くとれない。
そこで考えたのがショートショートといわれるスタイル。
短編小説よりもさらに短い小説ってとこ。
星新一先生のようなスタイルだ。


またテーマを考えるのにも時間がかかってしまうので、始めに枠を決めてしまうことにした。
その枠というのはビートルズ。
毎回ビートルズのどれか一曲からインスピレーションを得て、ショートショート書いちゃう。
ビートルズ自身も新聞記事やお菓子のパッケージからインスピレーションを得て、曲を作ってたし、まぁいいかなと。


そうと決めたからにはCDが必要。
ビートルズのオリジナルアルバムはほとんど持ってるけど、シングル曲などは入ってなかったりする。
だからパストマスターズ二枚を買っちゃいました。
そしてただ今、狂ったようにリピートさせて聴いています。
聴き込んでいます。


一応、目標は週に一度。
このペースでやれたら十分だ。
ここに決意表明するからには、ちゃんと書いていかないとな。
更新できないときもあると思うけど。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (a)
2005-06-12 23:39:29
へえ、たのしみですね

私も最近の軟弱な女流作家の作品を読んで(エクニカオリを目の敵にしている)小説なんか書けそうな気がしてきたところです

でも川端なんか読むと無理な気もしてきます

そいでまた春樹なんか読むと書ける気がするようなしないような

町田康は「ただ言葉の配列の問題だ」といっていたし、練習すればいいのかな
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しょこたん偉大也 (wo)
2005-06-13 11:16:38
昨日井上やすし版文章読本を読みましたが

やっぱりユーモアがないと死んでしまうよ

森鴎外を目の敵にしている
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Unknown (furu)
2005-06-14 23:58:48
こんな宣言をしておきながら、今週は長時間パソコンに向かえる時間が取れないかもしれない。



俺はここ数年、男の作家の本しか読んでないです。

特に意識してるわけじゃないのですが、そうなっちゃういます。

そうだ、何事も練習だ。

aさんも書いてみたらいいじゃないっすか。



やっぱユーモアだよ。

ユーモアのない文章は読んでて飽きてくる。

それを考えたらしょこたんの文章なんてユーモアに溢れてる。

本人が意識してるわけじゃないのかもしれないけど。
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