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■番組の音声データを聴く

初心者応援ラジオ番組の「クラブQ&A パソコンクリニック」音声ブログの第61回。

前半は「買い物代行」のお話。

デジタルクリニック東京本店」では、サポートに必要な周辺機器やソフトウエア、サービスなどの商品で、お客様が「どれがいいか良く分からない」ときには『お買い物』の代行もできますよ!ということです。

こちらで購入した商品であれば、サポートのときも、より確実にインストールや接続などができます。持ち込みサポート、訪問サポートと併せてごりよういただければ、効果的です。



後半は「デュアル・コア・プロセッサ」の話題です。

CPU の能力を高める方法として、より微細な加工と、より高い周波数で処理能力を増強してきたわけですが、それも物理的な電流漏れや発熱などで限界が近づいてきた、ということです。

そんなとき、1つの基板に、2つの CPU の中心となるべき「コア」を2つ搭載することで、同時に、より多くのプログラムの実行ができるようになるのが「デュアル・コア・プロセッサ」ということです。

こいつは速さより、一度に、重たい仕事を行うときに、それまでほどは重くならない、という点で、編集長のようなパソコンを使い倒す人間にはピッタリの機能向上が期待できるわけです。たぶん。






東北楽天ゴールデンイーグルスが好調です。野村監督がいいのか、今年、補強した選手が効果的だったのか、ベテラン陣が奮起しているのか、そのすべてが噛み合っているのでしょう。チーム競技は面白いですね。

無形の力―私の履歴書

日本経済新聞社

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【編集長のもうひとこと】

地域に密着した球団ですから、好調になると、さらに地元も盛り上がっていることでしょう。

最終的には、総合的な戦力から考えて、Aクラス入りは難しそうですが、昨年のように自信喪失した試合は減って、地元の盛り上がりと共に、最下位脱出も視野にはいってきました。

パリーグの盛り上がりのためにも、もっともっと頑張って欲しいです。






本気なのか、ふざけているのか、よくわからない「よしもと笑券」。マネックスが提供しているので、すべてデタラメというわけではないのかもしれませんが...次長課長の2人がメインとなると、やっぱり...。



【編集長のもうひとこと】

編集長もマネックスでネットトレードのマネごとをやっていますが、もう、2年ほど売り買いしていません。

その間にも株価はめまぐるしく上下して、まあ、編集長は株主特典狙いの長期保有戦略なので、短期で売る気がないから損も得もないのですが...。

そんな私は「よしもと笑券」くらいが楽しむには丁度よいかもしれません。

【追伸】
「よしもと笑券」のスタッフブログからトラックバックをいただきました。



さっそくバナーを貼らせていただいました。






やはりブラジルは強かった、ということですね。前半の玉田圭司選手のゴールで、一瞬、『夢』を見ましたが、結果的には実力の差は歴然、といったところでしょう。でも、選手の皆さんはよく戦いました。お疲れ様でした。

玉田圭司 2006年度 カレンダー

エトワール(ハゴロモ)

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【編集長のもうひとこと】

それでも、玉田選手のシュートは、3試合で初めてスカッとするゴールシーンだったので、それだけでも4時に起きた甲斐があった、と自分を慰めておきましょう。

あとは気持ちよく、決勝リーグで世界の強豪のぶつかり合いを楽しみましょう。






安全と思われていて実は危険なソフトウェア15種」とは?判断基準が曖昧ですが、MacOS より Windows が危険なのは、利用者も多く、狙われやすいからと同様、ここに並ぶ有名ソフトも利便性ゆえに危ない?



【編集長のもうひとこと】

「MacOS ではウイルスが少ない」というのは、MacOS が Windows よりも欠陥が少ないという以上に、圧倒的なシェアを持つ Windows のほうが集中的に狙われている、ということのほうが原因にあります。

どうせ狙うなら、利用者が多いほうが効率よく悪事ができるから、というのは都会に犯罪が多いのと似ているかもしれませんね。




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