インターネットの利用実態について統計データをとりまとめた「インターネット白書2006」が6月15日発売。日本におけるインターネットの世帯普及率や利用人口の増加には、目を見張るものがあります。

インターネット白書 2006

インプレスR&D

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【編集長のもうひとこと】

7千円以上もする本なので、まあ、ネット関連ビジネスを手がける会社や関係者が購入するような本ですが、出版社であるインプレスでは、その一部を5回に分けて解説してくれます。

「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在

ブロードバンドの世帯普及率は4割を越え、ネット接続の中でのブロドバンド率も7割を越えているのだそうです。本当に「普及した」という感じです。

ブログやポッドキャスト、ソシャルネットワーキングなど、新しいうねりも大きくなっており、いよいよネットビジネスが「当たり前」の時代となりました。