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本日より、東京都杉並区にある訪問サポート拠点&直営ショップ「デジタルクリニック東京本店」では、パソコントラブルなど「かけつけ診断」における当日訪問可能エリアを東京都全域に拡大します。


東京都内専用フリーダイヤル/携帯・PHS対応


【編集長のもうひとこと】

6月1日にオープンしたお店ですが、着実に利用してくださるお客様が増えてきています。

でも、認知度はまだまだ低く、PRの努力が足りないといわれても仕方がありません。

ひとりでも多くの方に、私達のサポートを利用していただきたい、お手伝いしたいと頑張っていますので、どうぞ、よろしくお願いします。






■番組の音声データを聴く

初心者応援ラジオ番組の「クラブQ&A パソコンクリニック」音声ブログの第66回。

前半は「俺ランキング」のお話。

ネット上でいろんな「お題」で投票を呼びかけ、ランキングを決められるサービス。自分の気になるランキング、つまり「俺ランキング」が作れるサービスを紹介しました。

◆ livedoor リスログ http://lislog.livedoor.com/

自分で作らなくても、ほかの人のランキングに参加することもできますし、その結果を自分のブログやサイトで公開できるというところが面白いです。



後半は「ハードディスク容量の疑問」についてです。

パソコンは「0」か「1」かという「デジタル」な世界のため、データ容量についても「2進法」が使われます。

そのため「キロバイト(kB)」は、実は「1,000B」のことではなく、「1,024B」だというところが混乱を与えています。以下のページの説明が比較的分かりやすいので参考にしてみてください。

2進法と10進法によるパソコンの容量の違い(富士通研究所)

それ以外にも、ひとつのハードディスクが「C」と「D」に分割されている場合などでも、利用できない領域ができるため、表示されている容量の合計が、実際の容量にあわない場合などがあります。

どちらにしろ、ハードディスクの場合、最後の「1バイト」まで、ぎっしりと使えるわけではなく、全体容量の1割程度は空き容量としてもっておいたほうがいいので、余裕を持って用意しておきましょう。






ビールが美味しい季節です。大人が楽しむ夏ビール(nikkeibp.jp)では、こだわりのお店やビアホールを一挙に紹介。おいしそうです。地域性のある地ビールが好きな方には日本地ビール協会のサイトも喉がなります。

Riedel <オヴァチュア>
ビールペアー 4408/11


Riedel

アイテムの詳細

【編集長のもうひとこと】

なかなか梅雨は明けませんが、もう、十分に暑いです。こんなときは、やっぱりビール。紹介されている店に、一軒でもいいので行ってみたいものです。






編集長のサポート本「なにしろパソコン そこが知りたい」が発売から丸一年。すっかり書店では見かけなくなってしまいましたが、アマゾンでは少~しずつ売れています。これぞ「ロングテール」の実例かも!?



【編集長のもうひとこと】

1年って本当に「あっ」という間ですね。「なにしろパソコン そこが知りたい」を発売してから、もう1年も経つなんて、我ながらビックリします。

なにしろ今日が発売日!(2005.07.29)

アマゾンでは、売り切れては2~3冊、仕入れられて、そして売り切れては追加され、ということが、もう何回も繰り返されています。

確かに、従来であれば書店に並ばなくなった段階で、もう「売れない本」になってしまうのに、ネットで販売されることで、徐々にですが売れ続けているというのが、世に言う「ロングテイル」なのでしょう。

残念ながらベストセラーにはなりませんでしたが、息の長いロングセラーになって欲しいところです。






ウェブ上で表計算できる「Google Spreadsheets」を試用。英語版のためかシート名に日本語を入力できませんが、Googleアカウントさえあれば、すぐに、ごく普通に使えます



【編集長のもうひとこと】

すでに6月6日に公開され、話題にもなっていた「Google Spreadsheets」ですが、遅ればせながら試してみました。

他のサービスで、すでに登録済みの Googleアカウントでログインすると、すぐに使えるようになります。

使い方も難しくなく、普通の表計算機能です。

絵で見る「Google Spreadsheets」

既存のエクセルファイルも、データ量が大きくなければ開くことができます。



「売り」は複数名で同じシートで共同作業できるところのようですが、電話会議などで、数字をいじりながら進める場合などに使えるかもしれません。

あとはファイルを情報をネット上で保存できるので、良く使う計算式を貯めておくと便利でしょう。

さらに、これをウェブ上でコンテンツの一部として「Googleマップ」のように組み込むことで、面白い展開ができるかもしれません。

まあ、普通に表計算機能だけ考えれば、エクセルのほうがいいので、ネット経由でブラウザ上で使える強みを加えたいところです。今後に期待です。




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