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NHKが第57回紅白歌合戦に出場する歌手を発表。いつもながら選考理由は分かりませんが、徳永英明さんが初出場とは意外でした。病魔にも打ち勝ち、その歌声は円熟度を増しており、大晦日が楽しみです。

VOCALIST2
徳永英明, 坂本昌之, 荒井由実, 吉田美和, 中島みゆき, 来生えつこ, 谷村新司, Satomi
ユニバーサル・シグマ

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【編集長のもうひとこと】

いつかは忘れましたが、徳永さんが出演した「いつみても波瀾万丈」の放映をたまたま見たのですが、歌に対する真摯な態度に心を打たれた記憶があります。

いろいろなことがあって、そして紅白の舞台に立つ。ヴォーカリストとしての本領を魅せていただければと思います。






検索大手の「goo」が「2006年 検索キーワードランキング」を公開。1位が「yahoo」、3位が「Google」と検索サイトの最強ライバルが上位を占めているのも皮肉な感じです。一方で「知ってる度テスト」も面白いです。

現代用語の基礎知識2007

自由国民社

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【編集長のもうひとこと】

これから年末年始にかけて、こういった2006年を振り返る特集が各サイトを賑わしていきます。

編集長も「知ってる度テスト」をやってみましたが、58ポイント(100ポイント満点)で「Nice」なのだそうです。

まあ、ナイスかどうかは別としても、知らなかったキーワードの中で、気になるものは検索して調べておいたほうが、これから年末の話題に参加するにはいいかも(?)しれません。






パソコンテレビ「GyaO」がなかなか黒字化できないというのも分かります。これだけの番組を無料で公開し続けるには半端でない投資が必要です。U2特集や初期の「ルパン三世」などファン必見です。

PUNCH THE MONKEY !
オムニバス, 池田正典, 松浦俊夫, ESCALATOR TEAM, ファンタスティック・プラスチック・マシーン, 東京ムービー企画部, 田中知之, 小西康陽, フジタ・ブレンダー
コロムビアミュージックエンタテインメント

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【編集長のもうひとこと】

ルパン三世THEATER」では、有料ですがネット経由で「1stシリーズ」もいつでも、全話見ることができます。

「いつでも見れる」状態は素敵ですが、逆に、それなら「今見なくても」になってしまいます。そんなとき、少しずつでも無料で公開してくれる「GyaO」は嬉しいです。

なかなか黒字に出来ないと聞いていますが、さらに工夫を重ねて、頑張ってほしいですね。






日経エンターテイメント誌が第1回ゲーム検定!を公開中。編集長はゲーム機には詳しくないので、ほとんど答えられませんでした。「Wii」の発売を12月2日に控え、年末商戦も盛り上がっていくのでしょうか?

Wii

任天堂

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【編集長のもうひとこと】

編集長は凝り性なので、ゲームをやり始めると止まらなくなるのは目に見えているので、やらないことに決めています。

それでもCMで見る限り、「Wii」で各種スポーツを擬似的に楽しめるソフトは試してみたいと思わせる一本ですね。

Wii Sports

任天堂

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さて「Wii」は予想以上に売れるでしょうか?






今日のひとこと」をブログで公開していますが、最近は記事にまったく関係のないブログや、ブログですらない悪質なサイトからトラックバックされて、うんざりしています。これも「Web2.0」というなら、前途多難です。

Web2.0が殺すもの
宮脇 睦

洋泉社

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【編集長のもうひとこと】

編集長は職業柄、メールアドレスを外部に公開していることもあり、受信する迷惑メールが増え続け、必要なメールの10倍以上も届く状況になっています。

それでも迷惑メールフィルターを利用すると、時々、お客様からの大切なメールが削除されることもあり、仕事柄、それもできないので目で確認しながら削除しています。これが本当に無駄な作業です。

※お客様からとはいえ、件名が「質問」「返信ください」だけだったり、送信者名が愛称だったり、本来なら迷惑メールと判断されても仕方がないものが多いのですが、パソコン初心者のサポートという職業柄、あきらめています。

ブログも記事に関係のないトラックバックが多くて、特に商売目的のものや下ネタ&低俗なものがどんどん送られてくるので、その都度、削除するのが大変です。以下のブログの記事が参考になります。

★ブログとトラックバックスパムとWeb2.0と♪
(競走馬ホリエモンの馬主!阪口源太のブログ)

という感じでトラックバックを行うのが、期待されていた使いかたなのですが...。

Google や Yahoo!Japan の検索結果も、公平というにはほど遠く、ページにキーワードをどうやって埋め込むか、数多くリンクされるか、ということが内容以前の勝負になってしまい、終りのないSEO対策は本来のビジネスとは関係ないので虚しく感じてしまいます。

リスティング(キーワード検索で表示される)広告も、大手が単価を釣り上げるため、小さな会社はとても掲載できない「高い広告」に成り果てており、どんどん儲かるのは検索サイトの運営会社だけ、というあまり面白くない状況です。

これが「Web2.0」というのであれば、まったく期待はずれです。いろんな可能性がある反面、負の面もあることをきちんと知っておかないと、公平な評価ができなくなります。

悲観する必要もありませんが、無批判に礼賛するのも考えものです。何事もバランス感覚が大切ですね。




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