マイクロソフト社ビル ゲイツ 氏 が、2008年7月に経営の一線から退く予定だと発表。まだ、50歳ですが、1975年にマイクロソフト社を立ち上げたことを考えると、次のステップに進みたい気持ちも分かるような気もします。

※世界一のお金持ちの気持ちは分かりませんけど。

ビル・ゲイツ未来を語る

アスキー

アイテムの詳細

【編集長のもうひとこと】

マイクロソフト社、ビルゲイツ氏については、いろいろな評価があると思いますが、とにかく、これだけパソコン、インターネットが普及した最大の立役者であることは誰も異論はないでしょう。

正直、慈善団体の設立や多額の寄付などが報じられるたびに、その小さな国の国家予算を凌ぐ財産は、自社製品を買ってくれている世界中の利用者へ、もっと直接、還元して欲しいと編集長は感じています。

もちろん、慈善事業も素晴らしいことですし、立派なことですが、そこまでの財産があるのなら、慈善事業よりも前に、自分がやってきたことに対して、するべきことがあるのじゃないかしら、と思わざるを得ないのです。

ということで、2年後、経営の第一線から退いた後の、彼の生き方に注目しています。