日本通運ペリカン便が、郵便事業との事業統合のため30年の歴史に終止符を打つそうです。民間の企業活動にとやかく言えるものではありませんが、慣れ親しんだブランドなので「ペリカンのゆうパック」にすれば最強な気がしますが。

郵政民営化で始まる 物流大戦争
- 売上高24兆円の超巨大複合企業が動く!

鈴木 邦成
かんき出版

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【編集長のもうひとこと】

「クロネコヤマトの宅急便」というのも、別に「クロネコ便」ではないわけですから、すぐにイメージの沸く「ペリカン」のキャラクターと、ブランドとして強い「ゆうパック」を組み合わせることで事業統合の象徴にもなる様な気がします。

まあ、余計な御世話だとは思いますが、気になったもので。