郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

9月16日 水位高めの那比川で鮎釣り!

9月に入り長良川水系も水位が高い状況が続き、2週間ぶりの鮎釣りです!

会員のSさんと共に郡上へ・・・

美濃市から長良川沿いを北上し川は水位が高い状況です!

7時に亀尾島川下流域に到着し、川の状況を見てみます。

           

この時点で亀尾島川は平水より40cm高く濁りも入っています。

むとう釣具店に到着し、しばらくすると会員のKさんも合流です!

さて、那比川の状況は・・・

      

水位は25cm高い状況ですがクリアですね!

しばし、釣具店で釣り談義・・・ 8時30分過ぎに釣り支度・・・が!!!!!

Sさんベストを忘れ万事休す!!!すると、むとう釣具店でベストを借り、仕掛けはKさんと私が貸し掛けバリも何本か渡し、不足仕掛けは店で購入し何とか釣りが出来る状況になった。

オトリを購入し、那比川へ入る事にする・・・

      

私は、この場所から・・・ 9時現在で水位もやや下がり20cm高い状況です。

大石の際へオトリを送ると即目印が対岸に走りました!!

上部の枝に気を付けながら引き抜き体制に・・・

枝を気にしながら引き抜くと、タモ枠に鼻冠編み込み部分が・・・プッツリ!!開始早々テンション下がります。

鼻冠仕掛けをセットし直して瀬の中を探ると・・・ゴツゴツギュギュ~ン!!来た来た~

今度は慎重に引き抜きタモへ!

      

開始20分先ずは1尾目です!

徐々に下流へ下りながら瀬を探って行きます。

石一つ一つを探ると目印が引き込まれます。しかし、引き抜く体制でポロ???

これが2回続いたので、ハリを4本から3本へ号数も1ランク大きくして再度瀬の中へ・・・

すると、ガツガツギュギュ~ン!!目印はスパ~ンと下流へ引き込まれます。

上部に枝の無い所まで下り引き抜きます。

      

2尾目の鮎・・・ すると、道路からKさんが「どう」と声を掛けてくれます。

Kさんは上流で2尾場所の移動中に様子見です。

その後も1尾追加し、上流のSさんの更に上流へ・・・

      

狙ってたポイントには釣り人が居たので、Sさんとの中間の瀬に入ります。

      

Sさんも大鮎が掛かったポイントで粘っています。

この瀬を細かく探ってみます。 

すると・・・気持ち良く目印が引き込まれ竿が撓ります。

      

水位が高いので、引き味抜群ですね!

更に、強めの瀬の中でガツ~ンギュ~ですよ!

瀬の中から引き抜きタモへ

      

この瀬ではこの鮎です!

その後は、深瀬で時折見える鮎を掛けようと粘るも・・・掛かりません・・・

12時になり、Sさんから場所移動しようと・・・

そこで、亀尾島川を覗いて見る・・・

朝より水位は5cm下がっていますが、まだ35cm高い状況で濁りもありますが・・・

竿を出してみようと言う事で・・・

      

ん・ん・ん~反応が無い・・・

こちらの場所でも・・・

      

ヘチで鮎は跳ねますが掛かりません。

Sさんも今日は16時に帰らなくてはいけないので短時間で終了です。

      

今日の釣果は午前中3時間で5尾でした。

亀尾島川も濁りが取れて水位が下がれば、まだまだ楽しめそうです。


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