9月に入り長良川水系も水位が高い状況が続き、2週間ぶりの鮎釣りです!
会員のSさんと共に郡上へ・・・
美濃市から長良川沿いを北上し川は水位が高い状況です!
7時に亀尾島川下流域に到着し、川の状況を見てみます。
この時点で亀尾島川は平水より40cm高く濁りも入っています。
むとう釣具店に到着し、しばらくすると会員のKさんも合流です!
さて、那比川の状況は・・・
水位は25cm高い状況ですがクリアですね!
しばし、釣具店で釣り談義・・・ 8時30分過ぎに釣り支度・・・が!!!!!
Sさんベストを忘れ万事休す!!!すると、むとう釣具店でベストを借り、仕掛けはKさんと私が貸し掛けバリも何本か渡し、不足仕掛けは店で購入し何とか釣りが出来る状況になった。
オトリを購入し、那比川へ入る事にする・・・
私は、この場所から・・・ 9時現在で水位もやや下がり20cm高い状況です。
大石の際へオトリを送ると即目印が対岸に走りました!!
上部の枝に気を付けながら引き抜き体制に・・・
枝を気にしながら引き抜くと、タモ枠に鼻冠編み込み部分が・・・プッツリ!!開始早々テンション下がります。
鼻冠仕掛けをセットし直して瀬の中を探ると・・・ゴツゴツギュギュ~ン!!来た来た~
今度は慎重に引き抜きタモへ!
開始20分先ずは1尾目です!
徐々に下流へ下りながら瀬を探って行きます。
石一つ一つを探ると目印が引き込まれます。しかし、引き抜く体制でポロ???
これが2回続いたので、ハリを4本から3本へ号数も1ランク大きくして再度瀬の中へ・・・
すると、ガツガツギュギュ~ン!!目印はスパ~ンと下流へ引き込まれます。
上部に枝の無い所まで下り引き抜きます。
2尾目の鮎・・・ すると、道路からKさんが「どう」と声を掛けてくれます。
Kさんは上流で2尾場所の移動中に様子見です。
その後も1尾追加し、上流のSさんの更に上流へ・・・
狙ってたポイントには釣り人が居たので、Sさんとの中間の瀬に入ります。
Sさんも大鮎が掛かったポイントで粘っています。
この瀬を細かく探ってみます。
すると・・・気持ち良く目印が引き込まれ竿が撓ります。
水位が高いので、引き味抜群ですね!
更に、強めの瀬の中でガツ~ンギュ~ですよ!
瀬の中から引き抜きタモへ
この瀬ではこの鮎です!
その後は、深瀬で時折見える鮎を掛けようと粘るも・・・掛かりません・・・
12時になり、Sさんから場所移動しようと・・・
そこで、亀尾島川を覗いて見る・・・
朝より水位は5cm下がっていますが、まだ35cm高い状況で濁りもありますが・・・
竿を出してみようと言う事で・・・
ん・ん・ん~反応が無い・・・
こちらの場所でも・・・
ヘチで鮎は跳ねますが掛かりません。
Sさんも今日は16時に帰らなくてはいけないので短時間で終了です。
今日の釣果は午前中3時間で5尾でした。
亀尾島川も濁りが取れて水位が下がれば、まだまだ楽しめそうです。