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郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

長良川水系で渓流釣り・鮎釣りを楽しんでいます。また旅行も好きでアップしています。

吉田川 亀尾島川 アマゴ釣り 2023 4 18

2023年04月19日 | 渓流釣り

今日も、郡上へアマゴ釣りです。

名古屋を出発し郡上市に入り美並地区の長良川で川虫を採取します。

今日使うヒラタを確保し、長良川を眺めながら北上し吉田川下流域へ・・・

入川を狙っていたポイントには2台の車が止まっており、釣り人が竿出しているので次のポイントに向かうが、ここでも釣り人が居たので中流域に向かった。

ここは誰も入っていないので、この辺りから探ってみる事にする。

第一投で目印が止まる・・・ 水中を走る心地よい引きを楽しみ引き抜いた。

先ずは1尾目ヨシヨシ~(^^♪

この瀬を渡るのは後にして下流の淵を狙ってみる・・・

オモリを交換しながら底波を捉えると・・・ 強烈なアタリで水中を走り回る・・・

上竿にしてワイパー操作をしながらイナシてアマゴの走りを抑え込み、顔を出し空気を吸わせて水面を滑らすようにタモへ・・・

楽しませてくれた郡上アマゴ~いいね

この後も20cm前後が数尾出ます。

リリースサイズも数尾出ましたが、このサイズはその場でリリースです。

そしてこの瀬肩でもアマゴが反応してくれます。

このサイズのアマゴが数尾出ました。

下流の瀬では・・・

このアマゴが楽しませてくれました。また、ここでも数尾出ました。

竿を仕舞って歩いて降り場を探して移動したこの瀬では・・・

良いサイズのアマゴが反応してくれます。

こういったサイズが出ると楽しいです。

また竿を仕舞い、河原を上がり歩いてこの瀬に移動しました。

ここでも強烈な引きを味合わせてくれます。

バッチリハリ掛かり~

この瀬では・・・

このアマゴが竿を絞り込んでくれました。

22cmのアマゴです。

瀬で掛かるアマゴは良く走りメッチャ楽しいです。

このアマゴ以外にも、ヒラタの頭だけ咥えてハリ掛かりしないアマゴ等も居て、目印が止まった瞬間に気持ち仕掛けを送り込んでアワセたりしてハリ掛かりさせましました。

このアマゴは、タモで受けた瞬間にハリが外れてギリセーフでしたよ。

その後、竿を仕舞い最初のポイントまで戻り、瀬を釣り上がると掛かります。

段々瀬の瀬肩では、目印が止まった瞬間にアワセるとアマゴが走るのが見え、段々瀬を下るのでタルミに入った時に一気に引き抜きました。

惚れ惚れする綺麗な郡上アマゴです。

その他にも数尾のアマゴを釣り、エサのヒラタも少なくなってきたので、この辺りでヒラタを採取します。

車に戻り、下流域のポイントを数ヶ所見て回りますが、人気ポイントはやはり釣り人が入っています。

それならばと、ホーム河川の亀尾島川下流域に行ってみます。

ここは、亀尾島川下流域の高速下流のポイントです。

空には雨雲が広がりポツポツと降り出してきました。

手前の流れから細かく振り込み流すと、エサに触る反応が出たので再度新しいエサを付けて流すと・・・

大石際で目印がス~と持たれる感じ・・・ アワセて引き抜くと・・・

チビアマゴで、その場でリリースです。

同様なアマゴがまた釣れたのでリリース。

オモリを重くして、流心際を底波を捉えながら流すと・・・ 目印がピタッと止まりアワセます。

小気味よいアマゴの走りを感じながら引き抜きます。

20cmのアマゴでした。

更に同じような流れに投入し流すと・・・

21cmのアマゴです。まだ、掛かりそうな感じでしたが雨脚が徐々に強くなってきたので、このアマゴで今日の釣りを終了しました。

 

吉田川では、かなりの距離を歩き新たなポイントを探して良型アマゴをゲット出来ました。

亀尾島川では雨が降らなければまだまだ釣れた感じです。

本日の仕掛け

竿・・・・・・・・琥珀 零 3-72MK

天上糸・・・・PE 0.3号

水中糸・・・・タフロン速攻 0.2号

目印・・・・・・三ヶ所

オモリ・・・・1~3B

ハリ・・・・・・ナノヤマメ 5号

エサ・・・・・・ヒラタ


同級生とアマゴ釣り!

2023年04月11日 | 渓流釣り

今日は、小学校の同級生TOさんとアマゴ釣りです。

TOさんからの依頼で今回行く事になりました。

早朝にTOさん宅へ迎えに行き、国道41号線から県道158号経由で関市に入り国道156号を北上し郡上へ・・・

郡上市八幡町稲成の「清水釣具店」に到着し、日釣り券とミミズを購入・・・

川虫のヒラタは、水位が高くて予約分しかないとの事でした。

ここ数回前から下見しておいた吉田川中流域へ向かいます。

先ずは、竿の持ち方から振り込み、仕掛けの流し方をレクチャーし少し練習して貰いました。

その間、私は川虫(ヒラタ)を採取し下流のポイントへ向かいます。

   

先ずは、このポイントに入って貰いました。

写真撮影用に下流から見上げると・・・ 早々と竿が撓って取り込んでいました。

幸先の良い1尾目です。

二人で並んで竿を出す事にします。

オモリを重くして流心際を流すと・・・ 目印が止まりアワセた瞬間走り回ります。

ギュンギュンググンと首を振り、その感触が伝わって来ます。

そして引き抜きタモへ・・・ ヨシヨシ(^^♪

 

綺麗なアマゴです。

こんなサイズが多いです。チビアマゴはその都度リリースしました。

この開きでは気持ち良く竿を撓らせてくれます。

このアマゴも良く走りました。

更に竿を絞り込むアタリ・・・

活性が高いアマゴはこのサイズでもパワーがあります。

気持ち良く引き抜いたアマゴ~(^^♪

綺麗な流れに癒されながらの釣り派は最高です!

TOさんも釣れていたので良かったです。

昼前に、車で場所移動しますが先行者が居られたので更に移動し、那比川へ行ってみます。

那比川中流域ですが、ここでルアーでアマゴを狙っている方が居られ、「釣れましたか?」と聞くと釣れません・・・

上流へ入らせて貰い流してみます。

先ずは、瀬でエサが取られ再度流すと・・・ 掛かるもハリ外れ・・・ エサを新しいヒラタにして流すと・・・

沈み大石で目印が止まる・・・ アワセるとキュキュン~気持ちいいですね!

このサイズでした。

更に同じ流れを流すと・・・ チビアマゴが飛び付いてきました。

これは即リリースサイズでした。

対岸の流心を流すと・・・ ギュンギラリ~

良く走り、イナシて空気を吸わせて引き抜きタモへ・・・

楽しませてくれたアマゴです。

TOさんと共に14時に今日の釣りを終了しました。

     

TOさんも釣れて楽しめたと言って貰えて良かったです。

    

これが一番いいアマゴかも~ またアマゴ釣りに来たいそうです。良かった~(^^♪

TOさんの仕掛け

竿・・・・・・・・6.1m

天上糸・・・・0.5号

水中糸・・・・0.3号

オモリ・・・・ゴム張りガン玉3~2B

ハリ・・・・・・ナノヤマメ 5号


吉田川 亀尾島川 アマゴ釣り! 2023 4 05

2023年04月05日 | 渓流釣り

今日も郡上へアマゴ釣りです。

長良川本流美並地区で川虫のヒラタを採取し北上します。

相生地区に流れる亀尾島川水位も平水から見ると25cm低くなり、吉田川へ向かう事にする。

下流域の入ろうと思ったポイントには車が止まっていたので中流域まで走る事に・・・

数ヶ所みて車が止まっていないポイントがあったので入いる事にした。

    

このポイントも今シーズン初めて入るポイントです。

竿は、琥珀 零 3-72MKです。

先ずはこの場所から振り込みます。

一投目から反応有・・・ 目印が止まりアワセるとキラリ反転し、ガンガン首を振り走り回ります。

ワイパー操作でイナシてアマゴに空気を吸わせ引き抜きます。

開始早々の1尾目です。

まだまだ出そうなので流すと・・・

その後も底波を捉えるオモリを選択して流すとテンポよく掛かります。

15cm未満のアマゴはその場でリリースしながら流して行きます。

腰上ギリギオリ迄立ち込み対岸に振り込み流すと・・・ 流し切った時に目印が引き込まれます。

これ以上は下がれないので、上竿になるように竿を寝かせてタメてイナシます。

何度かワイパー操作でアマゴを浮かせ引き抜きます。

引き味が楽しい1尾です。

更に数尾を追加して上流の瀬を流して20cm前後を追加して行きます。

すると上流から釣り人が下ってこられたので、数ヶ所流して数尾を追加して一旦上がる事に・・・

車で10分程上流へ・・・

川を見ると誰もいないようなのでは行ってみる事にします・・・

しかし、河原に降りて見ると対岸下流に釣り人が居られたので、また移動します。

車で下流に向かい良さそうなポイントを見て回りますが・・・

釣り人が川から上がる所で断念し、ホーム河川の亀尾島川へ行ってみます。

ここは、亀尾島川の「相生の芝桜」で知られる荒倉地区です。

超渇水状況ですが、今シーズン初めての亀尾島川を探ってみます。

この浅い瀬はどうか・・・❓

数投目でエサに触るアタリが出たので、オモリを軽くして流してみます。

すると、頭大の沈み石の所で目印が止まり手元にクク~とアマゴの感触が伝わります。

気持ちエサを送り込む感じでアワセるとハリ掛かり~

17cm程のアマゴです。

再度流すと同サイズのアマゴが出ました。

10m上流のポイントへ向かいます。

ここでもアマゴが出ますが14cmのチビアマゴ~

その場でリリースします。

流心際の流れをワンランクオモリを重くして流すと・・・

このサイズのアマゴでした。

このアマゴを最後として今日の釣りを終了しました。

今日の釣果 25尾

尾を土産として残りはリリースしました。(^^

今日の仕掛け

竿・・・・・琥珀 零 3-72MK

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2

オモリ・・・ガン玉3~2B

ハリ・・・・渓流ゼロ 5号

エサ・・・・ヒラタ


吉田川でアマゴ釣り! 2023 3 30

2023年03月31日 | 渓流釣り

今日は、昼過ぎまでは釣りが出来るので吉田川下流域に行ってみます。

夜が明けて、長良川本流美並地区で川虫のキンパクとヒラタを採取。

吉田川下流域に向かいます。

今シーズン2回行きましたが、何れも先行者が居たため入川出来ませんでしたが、3回目にしてやっと入川出来ました。

 

こんな所から竿を出してみます。

 

今日の竿は、瀬を攻めるので久しぶりに「琥珀 零 3-72MKを使う事に・・・

午前8時過ぎ釣り開始さてさてどうかなぁ~

オモリを1号で流すも底波に入らないので2B迄重くして流すと・・・

上層の流れよりゆったりと流れ目印が止まるアタリで、速攻アマゴが反応してくれます。

先ずは開始10分で1尾目 ヨシヨシ~(^^♪

少し立ち込み右岸の流れを流すと・・・ 気持ち良く目印が止まります。

アワセせた瞬間アマゴが走るのが見え気持ちいいですね~

今日の竿は抜き調子なので、引き抜きタモに~

 

2尾目のアマゴサイズが少し良きなりました。

ポイントを細かく探り、左岸の流れでは15cm未満のアマゴが多く飛び付いてきます。

即リリースします。

ここ数日、釣り人が入っている感じですね・・・

立ち込める所まで入り、右岸の流れをメインに細かくオモリを頻繁に替えながら探ります。

すると・・・  やはり今日は右岸側の流れで反応が良いですね・・・

 

 

 

 

チビも出ますが、良い感じのアマゴも出ます。

更に、上流へと細かく流すと・・・

 

瀬肩で強烈なアタリでアマゴが走ります・・・

素を上竿にしてワイパー操作でイナシますが、ギラギラと水中で暴れガンガン首を振り・・・

切られた・・・ 仕掛けを確認すると・・・ ハリが外れてバレました。 んんん残念・・

それでも、気を取り直して流していると・・・ 

沈み大岩の受けで目印が止まった瞬間にゴンゴンギュン~ 水中を走るアマゴ・・・

何とかイナシ引き抜きタモへ・・・

 

サイズが良くなってきます。

ポイントを休ませて再度流すと・・・

 

またまた、このサイズのアマゴが出ますね~

こうして、100m区間を細かく丁寧に一往復しての釣果です。

 

曳船に入れたのは15~23cmでした。

2尾を土産として残りはリリースしました。(^^

今日の仕掛け

竿・・・・・琥珀 零 3-72MK

水中糸・・・タフロン速攻XP 0.2

オモリ・・・・ガン玉1~2B

ハリ・・・・・・渓流ゼロ 5号

エサ・・・・・キンパク・ヒラタ


「長良川流域なりわい塾」の視察及び体験! 2023.3.20

2023年03月20日 | 渓流釣り

今回は、株式会社トモノカイの未来教育創造室のプロデューサーの方と探究アドバイザー方が長良川流域なりわい塾の視察及び体験で、長良川システムサポーター育成研修&なりわい塾体験プログラムの中の、渓流釣りの視察及び体験のサポートをさせて頂きました。

 

【渓流釣り】清流板取川で本格的渓流釣り入門 👇

長良川システムサポーター育成研修&なりわい塾体験プログラム 【渓流釣り】あまご釣り名人岩松さんと、清流板取川で本格的な渓流釣り入門 (nagaragawa-supporter.net)

長良川支流板取川上流の「すぎ嶋」に9時に集合し、挨拶と自己紹介の後に釣りのレクチャーをして、釣り体験の開始です。

渓流釣りが初めてとの事で実技指導・・・

    

仕掛けの投入、流し方、アタリの出方、アワセと細かく教えていると・・・

    

目印が小気味よく沈み流れの中に引き込まれ掛かります。

竿を立てて引き抜きます。

初めて釣り上げたニジマス~ 楽しい~~ 

渓流釣りの楽しさに、はまっちゃいました~

この楽しさを皆さんに知って貰いたいです。

エサもイクラ、ブドウ虫、川虫(キンパク・ヒラタ)使い分けて・・・

上手く底波に入ると・・・目印に反応が出ます。

魚影が流れの中を走り回り引き抜きます。

上手くタモでキャッチしました。

    

良型のニジマスです。

釣果も二桁になり、炭火で塩焼きにして頂きます。

河原で食べる塩焼きは美味しい~

また、ニジマスの他にも朱点鮮やかなアマゴも釣れました。

こうして、トモノカイノ方々も昼まで体験して頂き、渓流釣りの楽しさを実感して貰えました。

今回の視察、体験を生かして「グローバル体験プログラム」として取り入れて頂けると嬉しいですね!

株式会社トモノカイ  👉 株式会社トモノカイ (tomonokai-corp.com)

長良川流域なりわい塾 👉 長良川システムサポーター育成研修&なりわい塾体験プログラム 公式Web (nagaragawa-supporter.net)

今後も【渓流釣り】清流板取川で本格的渓流釣り入門は開催して行きます。


増水傾向の長良川水系でアマゴ釣りは・・・

2023年03月13日 | 渓流釣り

今日は、関東から長良川上流へ来られた平蔵さんと永井さん御一行とアマゴ釣りです。

朝の6時~7時に郡上市八幡町稲荷の「清水釣具店」で待ち合わせのため、小雨振る名古屋を4時に出発し国道22号線を北上し県道94号経由で長良川沿いの国道156号をさらに北上する。

郡上市の美並地区に入ると雨脚が強くなり水位が心配になる・・・

清水釣具店に6時40分に到着すると既に皆さんは到着されており、釣具店で2日分の日釣り券を購入して、最近の状況を聞きながら雨脚が弱くなるのを待つ事に・・・

気象庁の雨雲レーダーを見ると美濃地区の郡上市に2時間程は強い雨雲が通る予報・・・

長良川を見てみる水位が高くなってきている・・・

8時になると時折小雨になる・・・清水さんが白鳥地区の河川カメラで長良川の確認し濁り入り出したと教えてくれた数時間で八幡も濁りが入るとの事で、長良川本流は諦める事にした。

さて、どうするか?

吉田川を見に行ってみる・・・ 少し濁りが入りかけている。

明宝地区の支流気良川はどうか???  

ここも濁りが入り込んできている・・・ ここもアウト!!!

長良川の東側の支流は諦めて西側の亀尾島川水系へ・・・ 下流域の水位は35cm程高く濁りも入っているので、亀尾島川に流れ込む那比川へ・・・

那比川は薄い濁りで25cm程水位が高くなっているが、雨も止み西の空が明るくって来ているので那比川で竿を出す事にした。

下流の九造地区~万場橋~足瀬橋~新宮橋~旧学校橋~本宮橋辺りまで一通り見て回り本宮橋下流へ入川してみる事にした。

着替えをしていても寒い~~

二組に分かれて入り下流の入川場所を案内し、二人には釣り下って貰う事にして、もう二人は上流の瀬に入って貰いました。

私は中間の瀬に入ります。

この瀬から流して行くと、チビアマゴが頻繁に掛かります。

こんなサイズが多く、即リリースしながら釣り上がります。

たまに15~16cmぐらいのも掛かりますが、全てリリースしながら釣り上がります。

すると上流に平蔵さんが竿を出しています。

やはりチビアマゴが多いと言っています。

私も流してみますが・・・

やはりこのサイズで即リリースです。

永井さんは・・・

20cm程のアマゴが釣れたそうです。

チビアマゴは即リリースして曳舟に入っていたアマゴで20cmです。

これもリリースして場所を移動します。

下流に入られた二人も20cm程のアマゴが数尾入っています。

車で下流へ移動して、ここでも二組に分かれて入って貰います。

永井さんが早々掛けて取り込みました。

私はその下流ワンポイントのみ竿を出しましたが、エサに触る程度のアタリで掛からず私は一気に上流へ入った二人の更に上流へ・・・

    

平蔵さんです。

上流の二人です。

私はこんな感じの瀬を流してみます。

すると底波を捉えながら流していると・・・ 目印が止まると同時に18cm程のアマゴが掛かります。

キープサイズですが即リリースしました。

更に上流への瀬で・・・ 

このアマゴでした。

これも即リリースしました。20分で2尾でした。

14時車に戻り、あまりの寒さにこれ以上続けるのを諦めました。

残り時間は亀尾島川下流域を案内し、駐車スペースや入川口見て回りました。

皆さんは今日は郡上で宿泊し明日も釣行されますが、私は所用のため今日のみの案内となりました。

皆さん今日は寒い中お疲れ様でした。

本来、長良川本流や吉田川で竿を出す予定で居ましたが、早朝の暴風雨で一気に高水濁りと言う悪条件下となってしまいましたが、何とか那比川で竿が出せて良かったです。

明日は、良い釣りになる事を願っています。(^^♪


渓流釣り解禁前の様子 亀尾島川下流域 

2023年02月09日 | 渓流釣り

解禁前のホーム河川状況を見がてら年鑑札を購入しに郡上へ・・・

郡上市八幡町稲荷の清水釣具店へ到着

雑魚年鑑札を購入しました。

長良川水系は渇水状況で、ホーム河川の亀尾島川下流域は超渇水状況・・・

 

天気予報では、明日の朝からまとまった雨との事なのでどの程度回復するか・・・

相生地区の成魚放流は、12日日曜日に亀尾島川支流の那比川中流域の旧学校橋に放流されます。

多くの釣り人で賑わうと思いますが、ゴミ等は河原や河川に捨てずに持ち帰って下さいね!

トラブルの無い楽しい釣りを心がけて下さい。(^^♪

また、採捕制限があり15cm未満のアマゴ・イワナはリリースして下さい。採捕可能は15cm以上です。

 


2023年郡上漁協 アマゴ成魚放流について

2023年01月31日 | 渓流釣り

郡上漁協のホームページに2023年度のアマゴ成魚放流内容が掲載されました。

長良川上流郡上漁協管轄の渓流釣りが2月11日午前5時に解禁します。

昨年11月にアマゴ秋期放流を実施した場所は下記の通りとなります。

   ・相生地区 81kg 那比川

本年度のアマゴ成魚放流予定は下記の通りです。

解禁前日          口明方200kg 美並125kg

2月11日(土)解禁日  川合  100kg 美並100kg

2月12日(日)       相生   100kg 

2月18日(土)           大和   125kg

2月23日(木)祝日     大和  100kg

2月25日(土)       白鳥  250kg

2月26日(日)       八幡  125kg

3月04日(土)       高鷲   85kg

3月11日(土)       明宝   90kg

以上、合計1400kgの放流予定で、1箇所目の放流開始は午前8時30分から9時頃の予定です。

※積雪や道路事情により放流開始時刻が前後する場合があります。

放流場所の詳細は下記の通りになります。

 

解禁前日

口明方地区200kg 

吉田川

・有穂郵便局下、下津原市島用水堰堤、中電堰堤、鶴佐橋、桜並木、八幡大橋上流左岸 

    

美並地区 125kg

粥川

・平僧橋(禁漁区境)より下流数ヶ所

※前日放流のため看板を目安にしてください。

2月11日(土)解禁日  

川合地区 100kg

小駄良川

・洞泉寺橋、大乗寺橋、中坪橋(堀谷医院裏)、小駄良橋(庁舎)、西現橋(旧初音荘)、上社良橋(河合小学校)、是本橋、初音橋(牛舎前)、下原橋

    

※上社良橋へ入られる方は、川合ふれあい会館駐車場をご利用ください(放流当日に限る)。放流は下流から順に行います。

美並地区 100kg

長良川

・新美並橋(相戸堰堤上流)

2月12日(日)      

相生地区  100kg 

那比川

・那比公民館下(旧学校橋)

2月18日(土)

大和地区  125kg

大間見川と長良川との合流点付近(奥長良ウインドパーク)

2月23日(木)祝日

大和地区  100kg

大間見川と長良川との合流点付近(奥長良ウインドパーク)

2月25日(土)

白鳥地区  250kg

長良川

・平家平橋上流、清流長良川あゆパーク(長滝道の駅)、奥美濃大橋上流、越佐堰堤下、中津屋大橋(曲り淵公園)

2月26日(日)

八幡地区  125kg

吉田川

・宮ケ瀬橋、中川原公園付近(街裏)

※長良川(吉田川合流点)の放流は行いません

3月04日(土)

高鷲地区   85kg

長良川

・天王橋下流中之島公園付近

3月11日(土)

明宝地区   90kg

吉田川

・高橋(民宿旅館愛里付近)

気良川

・気良川特定漁場

放流地点には『アマゴ成魚放流場所』の立札を放流日から数日間設置します。

増水や積雪等の理由で放流計画が変更される可能性もあります。その都度、ホームページ上でお伝えいたしますのでご確認ください。また、車でお越しになる方は、交通や近隣住民の迷惑にならないように駐車してください。積雪や凍結には十分にご注意ください。

遊漁証はオンラインで購入が可能になりました。

 

郡上漁協ホームページ👇

郡上漁業協同組合 清流長良川と共に自然と漁場の環境を大切にしています。 (gujo-fc.or.jp)

皆さん、今シーズンもマナーを守りトラブルの無い楽しい釣りを心がけましょう。

また、ゴミは河原や河川に捨てずに持ち帰り処分して下さい。


2023長良川上流郡上漁協「渓流解禁日」情報!

2023年01月06日 | 渓流釣り

新年、明けましておめでとうございます

今年も、長良川上流の渓流・鮎情報をブログに掲載して行きます。

本年も、宜しくお願い致します。(^^♪

 

2023年の長良川上流郡上漁協管轄「渓流釣り解禁日」情報が、郡上漁協のホームページに掲載されました。

 

解禁日は2月11日(土曜日祝日) 午前5時からとなります。

放流予定・状況等は決まり次第ホームページに公表されます。

郡上漁協HP 👇

最新情報・おしらせ | 郡上漁業組合のイベント等の情報とおしらせ (gujo-fc.or.jp)

 

待ちに待った渓流解禁まで一ヶ月ちょっとですね!

昨年は、新型コロナウイルスで、愛知県に蔓延防止処置が発令され3月21日まで釣行自粛となりましたが、今年は解禁から行ける事を願うばかりです。

今シーズンは、昨年からの積雪が多く上流域や支流上流などでは、足元に十分に気を付けて入川する必要があると思います。

また、トラブルの無いように楽しい釣りに心掛けゴミ等は河川や河原に捨てずに持ち帰りましょう。(^^♪


アマゴの親魚・発眼卵放流、秋期放流・銀毛アマゴ放流  郡上漁協

2022年12月07日 | 渓流釣り

郡上漁協のHPに、アマゴの親魚・発眼卵放流、秋期放流・銀毛アマゴ放流内容が掲載されました。

郡上漁協では野生アマゴの増殖事業に力を入れています。

 

・親魚放流

10月中旬に管内全域において、産卵直前の雌アマゴ230kg

を放流しました。

昨年より130kg増量となっており、野生の雄アマゴとの交配を促し、自発的に産卵させます。

 

・発眼卵放流

11月に管内全域において、23万粒の発眼卵を埋設放流しました。

昨年より8万粒の増量となっています。

2~3月に浮上してエサを捕り始めます

  

親魚放流、発眼卵放流によって生まれた個体は、稚魚放流に比較して生残率が高く、見た目も美しいとされています。

 

・秋期放流

11月26日に那比川へアマゴの秋期放流81kgを実地しました。

稚魚と成魚の中間的なサイズ(約50g)のアマゴを秋に放流し、河川内で生育させることで、野性味のあるアマゴに育てる事ができます。

暖冬傾向であれば、春先から釣果が期待できます。

 *この他に、5月から6月にかけてアマゴ稚魚1300kg(26万尾)も管内に放流済みです。

 

・銀毛アマゴ放流

11月24日に長良川河口堰において銀毛アマゴ(2300尾)の放流を実施しました。

近年、サツキマスの遡上数が減少していることを受けて、少しでも回帰率を高めようと郡上漁協管内の養魚場で育てられた銀毛アマゴを放流に用いました。

郡上漁協が放流した個体には全て頭部に蛍光マーキング(写真)がしてあります。

また同日に長良川漁協(岐阜市)が放流した銀毛アマゴは全てアブラビレが切除してあります。

2023年に京都大学の佐藤先生による遡上調査が行われますので、詳細については後日お知らせをします。

    

   

〇頭部蛍光マーカー(郡上漁協放流)

〇アブラビレなし(長良川漁協放流)

〇頭部蛍光マーカー無し、アブラビレあり(野生魚)

 

郡上漁協HPより → 郡上漁業協同組合 清流長良川と共に自然と漁場の環境を大切にしています。 (gujo-fc.or.jp)

郡上漁協組合員の皆さんの努力のおかげで、2023年度の渓流釣りが楽しめる事に感謝ですね!(^^♪