小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

兄貴と東京災害病院へお見舞いに。

2013年10月22日 | 子供達


日曜日、おじさんのお見舞いに行こうとしたら
遊びに来てた兄貴が(11月で4歳になる)、
お見舞い一緒に行きたいと張り切ってる なーんかお見舞い勘違いしてるみたいだけど・・・。

病院到着 
病室に入ると初めて会うおじさんに
「こんにちは 」と挨拶ができました。
「この子が絵に描いた子かな、良く来たねえ」と頭を撫でてもらいここまでは良かった。


おじさんと話してると、
兄貴は病室のベッド周りをカーテンで仕切ってあるのが気になるらしく、

同室者の方のカーテンの隙間から、あっちこっちと覗き始めた
「コラッ」注意をして椅子に座らせたとたん、
椅子をギッタンギッタン揺らすので「危ないよ」と声を掛けると

次は、おじさんの点滴が下がったキャスターを不思議そうにジーット見てる。
嫌な予感がしたら、いきなりユッサユッサとキャスターを振りはじめた。
点滴の袋が右に左に揺れている
「ウワー止めて」 おじさん死んじゃうよ・・・・

20分も居ないのに、また来ますと帰ることにした。
突然、「早く病気良くなってね、バイバイ」子供の居ないおじさんは泣いてしまった。

帰りに玄関脇のドトールを目ざとく見つけて
「喉が渇いた」

ご希望のジュースとモンブランケーキを買ってテーブル席で食べ始めたら
隣席が近すぎて、年配の方々の大きな声がうるさかったらしくて

兄貴が突然「静かなところがいい」と人が居ない席に移動
「ここがいいでしょう」
    ちなみに大人の言葉に代えると、こちらの席が静かでいいでしょうかな

マロンケーキに、少しお酒が入った大人味だったので残してしまった。
次にカウンター覗いて
「あっ、お昼食べてないからホットドック食べる」
「あれー、確かお昼食べたよねえ」
騙されるとこでした。

イヤー漫画みたいな楽しいお見舞いでした 


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