小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

釣行5日目 屈斜路湖

2010年07月05日 | 屈斜路湖

阿寒湖は状況が悪いので屈斜路湖へいった。
出発時雨が降ってたが現地は上がってて一日なんとかなりそう。
場所で天気が違うんですね。

お決まりの和琴半島の駐車場でお弁当を食べた。
クッシーが居た、皆さんクッツシー騒ぎ知ってますか 




今日もスペイの練習してました。
毎朝ごくろうさん  上達への道は毎日の練習ですね。 




ネットで見た屈斜路湖ポイント、川のアウトレットに入るがあまりにに静かすぎてここは諦めた。





先日入った山側に行くが、行っても行っても平日なのに各ポイントに先行者が入ってる。
あらあらこれは、阿寒湖不調で皆さんも屈斜路湖ですか 
ひとまず適当に入ってみた。




先日釣れたアメマスの幼稚園生・小学生も釣れない、釣れるのはうぐいばかり
突然蝉フライにアタックしてきた 「オオッ 来たーっ」は、これでした。
にごいのようなおちょぼ口で、蝉フライが良く口に入るなと感心します。

一度使ったフライはベトベトです。




次々と30cm近いのから小さいのまで入れ食いです。
なんか嬉しくないのは 「なぜ・・・」





Loopのロッドが活躍の場がなくて寝てます。

昨年釣行の時スペイを使ったら、静かな湖では音がうるさくていまいちでした。
同行者はLoopで静かに釣るので明らかに釣果が違ってた・・・腕も違ってたけどさ                                      で、Loopのロッドを買ったのに出番がないです。




午後になるとやはり風と波が強くてラインが伸びない



風裏を求めてまた移動、先行者の方が帰るのと入れ違いに入りました。

様子はもちろん駄目だということでした。
ここは、道路に近いせいか車の行交う音がせわしなく聞こえます。
皆さんもポイント移動してるのかな、こんな賑やかだとさすがの熊も逃げてしまうでしょう。


ところがこの場所で、リーダーが蝉フライで外したけど、もんかげで50cm以上の虹鱒を釣ました。
が、我々にはなんの変化もなく時間がすぎて行った。




波に打上げられた藻みたいなものを親子で食べてました。




お尻が白くて可愛いでしょう、親子で呼び合う声が森にいくつも聞こえました。
雄の姿はありません子育てに邪魔 、   「亭主元気で留守がいい」・・・・ってか。





暗いとこで写したら 猫みたいに目が光ってます。




日光のくりん草みたいです
大尻沼にも奇麗に咲いてる場所があるんですよ。







夕方最後にポイント移動。
セミフライでうぐいが釣れる釣れる 大きくても写真に残す気分でない。

ここでも、気のせいでないと思うが
横一列に並んでもんかげを投げると、
なぜか両端の人に、何回もあたりがあった。

なぜ、真ん中だめなの 

今年はモンカゲのスーパーハッチは一回もなかった
暗くなるし、寒いし根性がめげてしまって思わず帰りたいと終りにしてもらった。


今日もだめだった、くすん

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