小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

鹿島槍ガーデン釣行①→釣編

2010年05月10日 | 管理釣場

連休初日に行きました。
静かで環境も良く釣人も少ない、しかも大物が釣れると聞いて飲み会の席で決まった釣行です
桜が咲いててきれいだったが長野は寒い。 






しかし遠かった・・・3時に出発→7時半到着  5時間近くかかった。
山の上には雪が残ってて寒いわけだ、あまりの寒さに震えてたら
釣友がダウンを借してくれた・・・・助かった。




受付簿を見ると、住所が名古屋・静岡等々と長野県人が居ない
受付の男性が長野の人はあんまり来ないよ、県外の人が泊りで来るのが多いんですよ・・・・。
確かに私達は無謀な日帰り客ですうーっ 




3釣場あって、まずは2号池に行った。
入る所がないほどたくさんの釣人が居た、釣人の少ないところじゃなかったの・・・・

釣り始めた途端、大雨がバシャバシャ降ってきた
それでもめげずに雨に濡れながら、6番ロッドに緑のマラブーを付けて釣り始めた。
元気なアルビノ・ブラウン・虹鱒と30cm位のが次々と釣れた。
あたりが少なくなってきたので、マラブーの色をベージュに変えた途端大物が釣れ始めた。









お昼に、やっと雨があがった2号池です。
水がかなり濁ってます。





それでも釣れる釣れる、元気な魚です。





大暴れしてた魚は60cm  とっても元気なひれピンでした






・1号池はイトウを含めた大きな魚が居るが、かなりすれてて難しかった。
・3号池の流れ込みの魚は、元気が良すぎて釣上げることができなかった。
 同行者の一人はロッドが折れてしまったので、全員2号池に退散。
・ルアーよりフライが釣れてました。

 魚が大きいし元気もあって数え切れないほど釣ったので、翌日腕に湿布を貼るほど腕が痛かった。
 すごい釣場です 


追記>鹿島槍ガーデンオーナーの魚へのこだわり 

夕方たくさんの魚達が岸に寄って来たので不思議に思ってたら、係りの人が餌を撒き始めてた。
鯉のように餌に飛びついている。
「いつも餌を捲くんですか」と聞くと。
午後1時ころやるんだけど、今日は忙しかったので夕方になったとか

「このペレット、一袋7千円ですよ、普通の釣場は3千円ぐらいのですよ」
「この餌にはオキアミとウコンも入ってるんですよ」
「オキアミは虹鱒の赤色が奇麗に出るんだ」
魚の元気さと・きれいな色になるように与えるんだそうです。

「岩魚は弱いので乳酸菌入りだよ」
ヨーグルトですか
「ハハハそうだな」

日中餌を撒くのは初めて見たけど、
鹿島槍ガーデンは、お客様に喜んで貰いたいと努力をされてるんですね。
遠かったけど、楽しい一日をありがとうございました。

   鹿島槍ガーデンお騒がせ編に続く・・・・・ トホホの話し 



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