小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

推定600年の盆栽

2013年08月11日 | びっくり


画廊に用事がありみんなと寄ったところ、偶然お会いした方がみなさんと知り合いだったので、
わたしも一緒に色々お話を聞いてる間に、
推定600年以上の盆栽が家にあるというので、それは凄いと更に伺うと。

自宅に代々盆栽がたくさんあるなかで、特に年代が不明なのがあり鑑定士に見てもらったら、
推定600年以上だろうと言われたそうです。

わたし   「では、切って年輪を数えたら」と言ったら、
持ち主さん「切っても小さくて数えられないよ」
わたし   「顕微鏡あるし大丈夫ですよ」
みなさん  「それがいいかも」

わたし   「高そう」
持ち主さん「値が付けられないんだよ」
みんな   「そうだろね宝だね」
とかなんとか、周りの皆さんとワイワイ盛り上がって大騒ぎでした。
・・・・てか、おじさんをみんなでかまったんですけどね  ニコニコして怒らないところがいいよね 
  


持ち主さんはお年は70代後半とらしいのですが、写真撮影がお好きで山に登る事が多いせいか、
動作が若々しく見えます。
「それでは、〇〇日に家に来てください」と、急な階段をサッサッと駆け降り、
颯爽とBMWの白いスポーツカーで 「バァウー」と帰って行きました。
後ろから皆さん「若いカッコいい」と掛け声が掛かります・・・コラ、コラ 


それで、600年以上の盆栽を見に行きました。
ご本人居なくて、従業員の方が台車に乗せて見せてくれたけど、
知らない人なので、さすがにあっちに置いてとかこっちとか言えずにうまく写せなかった。

高さ1m位でした。
600年以上って言うと
室町時代から始まって、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和、平成
気が遠くなる昔から生きてきたんだよね(生きてるで言い方あってるかな




白い部分は枯れてて茶色い部分が生きてるそうです。
盆栽というより文化遺産て言うんでしょうか・・・・・・・  あっ、木の名前は忘れました


 


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