小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

北海道キャンプと釣り旅行NO.4 (忠類川)

2015年12月05日 | 北海道釣り旅行


 9月7日 
「船長の家」を後にして
今日から、しべつ「海の公園」キャンプ場にテント設営。

芝生が手入れされてて、設備も良い綺麗なお勧めキャンプ場です。




テント設置が終わり、食料買って帰ると夜また雨が降ってきた寒い。

Sunowpeakのテント購入したんだけど結露ないし、かなりの雨降っても下から水が沁みてこない快適でした
昔使ってたのと違うね。 

夕方「船長の家」のご主人から今朝獲れたという鮭の半身いただいた。
夜一緒に飲み会予定だったけど急用できたとか、残念でした。

鮭が大きすぎてチャンチャン焼きしてもまだ残ってる、塩鮭作ってみた。


 9月8日
朝から鮭のバター焼きおいしくいただきました

今日は昔10年近く通った、虫類川に10年ぶりにみんなで行った。

夏の奥只見で、長靴式ウエーダーは大汗かくは、足にマメができるわで、釣りどころでなかった
どうも夏用ではなかったみたい。

それで、北海道は歩く釣りなので、
Patagoniaのウエーダー購入、軽い・蒸れない・靴なので歩きやすい、買ってよかった


受付済ませ川に入ると、あれー以前と違い川幅が狭い、平日なのに人が多いので下流に入れない。
上流は人が少なそう、川を移動しながら見ても魚が見えない、居ない、遡上が遅れてるみたい。
以前は両岸に魚が真っ黒になるくらい居たのに、

ウーンお姉ちゃんに誰でも釣れるよなんて言ったけど、岸にカラフトマスが見えない困った。



時々魚が登っていくのが見えた、必ず休む場所も探せた。
そして、ヤーット女の子が釣れた




次に、根がかりかと思いラインを引いたら、突然物凄い力で動き出したのでラインで指を火傷してしまった。
なんとしても上がらない、カラフトマスと感じが違う、
重たいし火傷の指が痛くて魚に負けてしまった鮭だったかも・・・残念。
 

お姉ちゃんもグンとあたりがあった。
たぶん、経験したことない重たさで外れてしまったけど、
「胸がドキドキ足が震えてしまった」とか、その気持ちわかるわかる。
昼食を済ませ、少し釣りをしたけど全員疲れてて2時頃終了。


 9月9日
二日目、バテテ調子の悪いわたしに合わせてくれて、皆さんも虫類川釣り中止・・・申し訳ない。

でも、テント場の横の海でカレイとコマイが釣れるらしい、地元の方は4時頃かな暗い時間に釣りに行ってました、テントに寝てるとゴロゴロ何かを転がす音がしてた。
鮭も釣れるらしい。

のんびりと朝食済ませ事務所で竿と餌を借りて、釣ってみた



魚の名前分からない




わたしよりお姉ちゃんは器用に竿を遠くに投げて、魚は小さいけど入れ食いで、大喜び。
満足していただいて良かった


カレイがボケてますが、良く釣れます。
餌は当然人任せのお姫様釣り

その後、羅臼へ家族達へのお土産買いに行った。
道の駅に魚が少ない、以前生鮮魚がたくさんあったのに 

隣り合わせにあった2軒のお土産屋さんで購入。



夕飯は、テント場近くの蟹屋さんに頼んだ茹でたての花咲ガニが届いた。
羅臼より大きくて安かった。

夕飯はお姉ちゃんが皆さんを仕切ってカレーを作ってくれておいしかった。
一人一匹ずつの大きな花咲ガニ、身もおいしかったけど蟹味噌に日本酒入れるとおいしいね。


大きな花咲きガニ・・・実はタラバが好きなんだけど 


 

知床半島に船で行きたかったけど、熊ラーメンのおじさん(船長さん)居なくて行けなかった・・・残念でした
虫類川と海釣りでなんとか皆さん満足しました

明日は屈斜路湖和琴半島キャンプ場へ

                                             続く 

コメント
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