小百合のフライフイッシング

釣行記と日々の体験記

僕・・・怪我しちやった!!

2010年11月30日 | 

 僕の名前  ” めめ ”  元気いっぱいの6歳。

母さんが居ない雷がゴロゴロなってた日に、妹のダイアは家出してしまった。

僕、毎日寂しくて「ニャオ・ニャオ」泣いてたんだ。
母さんが探したんだけど・・・・居なかった。

外で猫の声がすると母さんは「あっ、ダイアだ」と外に飛び出すけど違ってたことが何回もあった。                                            それから一年過ぎても帰ってこない、だんだん寂しいのにもなれてきた。

 

・・・が突然、5月に僕の家に 子犬”が来た。

最初おとなしくて可愛かったんだ。
子供だから僕やさしくしてやったのに、
慣れてきたら女の子なのに「ワンワン」吠える・・・・女ってうるさいんだね、

僕の大好きな場所もそいつに取られて、居場所がなくなってしまった。                                                      落ち着かない毎日が始まった・・・目の周りとか耳の後ろに禿げができた。

母さん心配して「皮膚病かなお医者さんに行こう」とケージに入れるのを                                                         ・・・・僕は徹底的に抵抗したら、母さん諦めてしまった・・・・・

僕、家がつまんなくなって、母さんは許してくれないけど外で遊ぶこと覚えたんだ。
外はいいぜい ・・・・                                                                                        うるさいやつ居ないしのんびりできるし、イライラしないせいか禿が治ったんだ ホッとしたよ 

皮膚病ではなかったみたい写真、母さんの邪魔をしてます                                                                         

 

 近所に体のでかいボス猫が居るんだ。 

母さんが「相手にしちゃダメよ、女癖悪くてあっちこっちに子供が居るんだから」と言われてたけど

相手にしてないけど、僕が気に入らないらしくて家の周りに来るんだな。                                                            僕は母さん達の住む家を守りたいから何回も追い返してたんだけど、
14日の夜・・・とうとう決闘になってしまった。
向かいあって一発殴ったら、体制が悪くてつい後ろ姿を見せてしまったら・・・・・・・お尻をかじられた。                             

戦いを中断して、家に帰ったら、傷をみて母さん真っ青だったなあ・・・・・。

 

母さんの一言・・・・「痛いのか何度も寝返りしてました」、それなのにすきあらば外に出ようとする・・・バカ                                                        

 

次の日、 病院 で お医者さんは「猫にかじられたんですね。猫の喧嘩の傷は結構大きいんですよ」                                       外に出さないほうがいいんですけどね」

「はっ、はい」                 

 

母さんのひとり言 
2週間過ぎたら 化膿もせずに傷は半分くらいに治ってきたけど、
外にでたがり、うっかりドアが開けられない、全然懲りてなくてやる気満々    ハアーッ      

 

                                                                                                            

コメント (2)
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