子猫の魔力。

起きたらミルクをあげる為、
今日から一緒に出社しているちびさん。

午後から

本当にずーーーっと寝ている

あまりにも爆睡しているので、
時々毛布をめくって生きているか確認してしまう。

だがこのちびさん、
ものすごく変な恰好で寝る

今日のベスト（？）





それ、手？足？どこの？？


もはや死んでいるとしか思えない

でもピーピー熟睡中


寝る子は育つ…



チョッパーの兄弟犬真くんちの夫さんが、
つり目の明ちゃんを見て、

「こんなつり目さぁ
　人間じゃあり得ないよね。
　こんなにつり目なのに
　なんで猫ってかわいいんだろうな」

と言ったそうですが
激しく同意


ちびさんを見ていて思うのです

こんなに目も鼻もぐじょぐじょで
あちこち汚れててボロきれみたいにやせっぽちなのに

どうして心からかわいいと思うんだろう

子猫の魔力

恐るべし



でもそろそろ起きて欲しい…

ミルク…

眠る眠る。

ちびねこさん、夕方にお迎え

やはりフードは食べないらしい

しばらくはミルクでやってみて、と先生。

体重は２５０ｇ

少なすぎるので、こまめにミルク作戦しかない
しかも自分で飲まないので、スポイト作戦かなぁ
誤嚥が怖いなぁ

相変わらず目やにで目は開かず、
鼻水でぐしゅぐしゅ言ってる。

お薬と目薬をもらって帰宅。

とてもよく眠る

５分起きてはすぐ眠る

薬を混ぜたミルクをなるべく多く飲ませたいけど、
なにしろ５分しか
いや、５分も起きてないので苦戦。

眠る眠る

時々、息をしてないんじゃないかと不安になって確かめる





がんばれがんばれ

明日も一緒に起きようね



ちなみにチョッパーくんは
何にも気づいてないままいつも通りです

手伝いに来てくれた妹夫婦にお散歩連れてってもらってゴキゲン

しばらく君といる時間を少し削ってしまうけど、
トータルの愛情は薄れたりしないから大丈夫。


さあ！

これからこれから！

久しぶりは難題。

午前中、お休みをもらってちょっくら病院に行っていた私（大したことない）

帰り道あと少しで家という所で、


いた


でた


道路脇の土手の草むらに埋もれてるのに
車窓からよくもまあ見つけるわ…
と自分で感心する


ここ、朝チョッパーの散歩で通ったのに
その時は多分いなかったはず


近寄ると


あじゃーーーー







こんな状態


目も鼻も体中が
目やにやら何やらで固まってカチカチぐちゃぐちゃ…


大変だこれは一刻を争うと、
いつもの病院へ直行。


入って先生と目が合って、先生…お察しの通りで

「先生～久しぶりにやりました」

「久しぶりじゃないよこないだじゃん！」

いえいえ、１年ぶりですよ…


「しかも先生、この子えらいことになってます…」

「わーーすごいな！あーこりゃーえらいこっちゃなー」


おめめとおはなにがっつりくっついたものを取ってもらったら、
大丈夫、とりあえず片目は見えてそう。

でもガリガリ

先生が離乳食出してくれても食べない

でも一丁前に、噛む。

先生大変


「ちょっとこれは大変だから、とりあえず夕方まで入院ね」


ということで、
夕方またお迎えにあがります。


大丈夫、がんばれがんばれ！


どうか助かりますように。


元気になりますように。

チョッパー日記。

夕方のお散歩







土手を駆け上る犬







普段は夜は暗くなってから散歩に行くので、
いつも通り、どうしようもない恰好で散歩に出かけた飼い主は

とっても恥ずかしい思いをしました。


教訓：散歩といえど見られて恥ずかしい恰好で出歩いてはいけない
　　　そういう時に限って見られたくない誰かに見られている（実話）

何かの使いか。

一瞬の隙をついて飼い主の部屋にダッシュし、

ベッドの上を占領している犬


本格的にベッドで昼寝してやろうと思っていた
飼い主への戒めか？

チョッパー日記。

部長、昨日から２日連続で出勤です。







今日は天気もいいし、
風が心地いいので日陰は涼しくて
散歩日和☆







だがしかし
この時期田舎の山には危険がいっぱい

クモやら毛虫やらヘビやらムカデやら…

何も知らないチョッパーがちょっかい出すのでやっかい


ゴキゲンくんが駆け寄って来るところを撮ろうと思ったら…







近すぎ！失敗！！(笑)


お散歩の後は芝生の木陰で休憩。







優しいみんなが待ってるから、会社に戻ろー

ぐーぐー寝ればいい。

尿検査の結果、
ほぼ異常なし…なのですが、

ちょっと尿が薄い、ということらしいです。

ひょっとしたら腎臓に問題かも？

結石ができやすいかも？


まあそれほど深刻に考えるほどの数値ではないんだけど、
一応、念のため、
しばらくは１ヶ月おきに尿検査しようということになりました。


愛犬の健康管理の為、
来月も採尿に励みたいと思います！


チョッパーも６歳、
フードも７歳からはシニアフードに変わりますし

まめに病院で検査しないとなーと思います。


長生きしてもらわないと
飼い主は非常に困るのです。


そんな飼い主の心をよそに

後ろでいびきをかいてるうちの子


それでいい！

採血できる子。

昨日は病院に行き、
待合室にて威嚇して吠えあうチワワとトイプーにビビり、
あそぼーあそぼーと寄ってくるシーズーにビビり、
ずっと飼い主の膝の上でガタガタ震えていたチョーくん。

＜相談内容＞
・５月からちょっと元気がないんです
・朝ごはん全然食べないんです（でも今日は食べました）
・何をするにもテンションが低いんです
・おしっこがちょろーんと出ちゃうことがあるんです
・肛門腺絞って下さい
・フィラリアのお薬下さい

先生は、触診して
「うーん、特におかしいところはないけどなぁ～」

血液検査してみるか…
と言って、先生大事なことを思い出す。

「あ、チョッパーって血液検査できないんだっけ！」

そうなんです先生思い出してくれました？
この子大暴れするんですよ
前は４人がかりで抑え込んでも無理でしたよね～

「でもちょっとやってみるだけ…」

今回はバリカンで毛刈りはやめて、
（チョーくん血管が出にくくて刈らないと見にくい）

先生も慎重に…

身構える飼い主

補助の為のスタッフさんも２人待機…

…

先生「あれっ」

先生「採れちゃった」

あまりにあっけなくて先生、ちょっとあせる

スタッフさんたちも出番なく肩すかし

「おかしい、なんでだろうあんなに暴れる子だったのに…」
「やっぱり元気ないっていうの本当かも」
「尿の検査したいから、採尿して持ってきて～」

というわけで、採尿決定です。

血液検査の結果は、全く異常なし！！

まあ急に暑くなったりしたし、
旅行にも行ったし、
ちょっと体調崩しただけだと思うけどね、
採血できちゃったくらいおとなしいし
時々おしっこもれちゃうってことだから
一応尿検査してみるってだけね

チョーくんもっかい病院だわー今週。

しかし上手に中間尿採れるかしら飼い主。

ちなみに肉球のびろーんは、いつの間にか取れてました。


健康第一！

チョッパー中継。

今日の寝姿。

犬の五月病。

今朝はルンルンでお散歩行きました

ここのところ全然散歩行きたがらなかったのに…







なぜ？

今日フィラリアのお薬もらいに病院に行くと言ったら妹が

「犬にも５月病があるのか聞いてみて」

と言ってきた

「５月に入ってからチョッパー元気なかったじゃん、食欲もなかったし」
「あれ５月病かもしれないじゃん」

ちょっと恥ずかしいから、聞くの忘れたことにしたいと思います。


流血していた肉球ですが

めくれたのが今にも取れそう…







まあ

そのうち自然に取れるでしょう

ていうか、病院に行ったらきっと先生がチョキンと切ってくれるはず


最近心配なのは、
時々チョロンっておしっこが出ちゃうこと。


ついでに聞いてきます　(｀・ω・´)ゞ


そういえば穴澤さんが言っていた。

子供では第一子より第二子のほうが育て方は適当になると言うが、
犬は１代目より、２代目の方が過保護になるような気がする、と。


その通り！と思います

知識も付くし、経験も積む
前の子にしてあげられなかったことをできるだけしてあげよう、と思う
それは傍から見たら「過保護」と映ることもあるかもしれない。


ドッグランのくだりでは思わず頬がゆるみましたね　(*´ω｀*)


「グーグーだって猫である」という映画でも同じようなことを言っていました

あれは猫バージョンですが


過去の失敗や後悔を”経験”に変えようとした結果かもしれないですね


どんなにベストを尽くしたと思っても、
きっと次も「前よりもっといい飼い主になろう」って思うでしょうしね。