以前に書いた、野良くんに毒餌をまく、ってやつ。
どうやら少なくとも2匹がひっかかって死んでしまったらしい。
保護団体の方々は前日から睡眠薬入りの餌をまいたりして、
毒餌をまく日に住宅街に下って来れないようにしたりしたんだけど、
防ぎきれなかったみたい。
役場に抗議をしたり、県に嘆願書を出したりと活動されている方々も
沢山いるようだ。
その活動は全国に広まってる。
変なことでうちの地元が有名になっちゃって悲しい限り。
なんとかならんのかなホント。
やるせないね…と、愛犬家仲間のななママと話す。
ついでに来月から保育園のななとも電話する。
私「ななはさー、保育園で何するの?」
なな「えー、運動会とかするじゃん」
そーかそーか、保育園で運動会とかするのか。
いいね。
ちなみにななは、月9に出ていたしずくちゃんに似ていると思う。
そして本題だー
昨日、親父がチョッパーにじゃれつかれて唇を負傷した。
わーいわーいあそぼあそぼ~ときゃっきゃきゃっきゃしているので、
怒るに怒れず、ただ流血の親父。
私はチョッパーと常に真剣に相撲をとったりしているので、
いつも負けるチョッパーはくやしくて、本気でかかってくる。
そして先ほど、
昼休みで帰宅した私に挑んでくるチョッパー。
腰を下ろして油断したのがいかんかった。
ふいをつかれて、パンチをくらう。
やられた。
唇から流血。
たらこのように腫れたわ!
こんにゃろうううー!!!と怒り、
「ほら見て、これここ、チョッパーが手でこうやったで、
唇が切れちゃったよ、血が出とるよ、痛いよー」
と手取り足取りで教えると、
しょぼーんとうなだれて、
部屋のすみっこで壁を向いて寝転んでしまった。
ケンカ番長のような今の私の唇。
ちなみに最近のチョッパーのお気に入りは、ここ。
眠くなったり怒られたりすると、
この裏に隠れたりしている。
こんなふうにわけ分からん格好で寝ていたりする。
そして毎晩、妹が顔を洗っていると必ず、
こうやって仲間に入ろうとしている。
かなり邪魔のようだが、
私には絶対にやってこない。
…なぜだろう。