欲しいけど無いから改造するシリーズ
リボルミニの悪魔博士
使用フィギュアはロビンマスク
仕上げる方向性はムキムキのクラシック版
拳パーツ作るやる気が失われてるので平手で濁す
ロビンの鎧と頭を取った状態に盛る
マントは樹脂粘土
埋めたつもりが荒い・・・
樹脂粘土部分にはサフ吹きたくなかったので割り切り
いつだかのカップ麺ジンオウガのエフェクトは良い
マントの接続は磁石
このサイズの顔は難しい
ビスが荒いけど自分用なので気にしない
ジェットパーツ接続用ノズルも樹脂粘土
樹脂粘土は水筆で表面慣らせるのが楽
強度的に不安な箇所は木工ボンドを溶いた水(水ボンド)を上塗りすると気持ち強度が増す
腰の銃は飾り
ココも磁石で
マントを外せば座れる
次はダレを作ろうかな?
盛り途中
腕の装甲使おうかと考えたけど最終的にはエポパテ盛りました
塗装は以下
銀部分
下地にガイア黒サフ-Mrのチタンとアイアンを混ぜた物をメタリックマスターでブシャー
プラモ道で見た金属塗装の映像に「ブラシの洗浄を兼ねてメタリック部分にシンナー掛けをします」てのを実演しててほほう!と。
コレをすると粒子が均一に滑らかになりやすいそうで効果は絶大!
金属カラー使うと洗浄面倒臭が、こんな一石二鳥効果があるのねと。
関節部分は400で磨いた後、プライマー塗って黒サフ-銀塗装
遊ぶぶんには剥がれてないので良い感じ。
ローブと本体緑&その他は理想のドゥーム画像見つつ目分量調色なので覚えてません…
追記:なんとなく判った樹脂粘土
樹脂粘土に色を塗る時、長時間ベチャベチャやってると溶けてくるので注意
水筆で表面処理できる反面、ココで不具合が出ることもあるので要注意!
今回は全てラッカーで、乾燥を早めるためにチョッと薄めの塗料でブシャーっと
夏は乾燥早いので揮発させつつ重ね塗り
3層目くらいまで吹いたら乾燥させ筆なりスポンジでドライブラシしても大丈夫そうでした
また、粘土部分にサフを吹きたくなかった理由としてはウルヴァリンの時、遊んで下地が出るとサフの色が目立ったので;
ドライブラシの効果を狙いたい時は原型完成後に筆で水ぬり~少しふやけたら水気切った筆で撫でると筆モールドが出来るので好きな感じに仕上げると良いかも
表面処理や傷埋めの場合は、ふやかしつつ水気の多い筆で均すと良いかも
この辺はやってみて感覚を知るのが早いと思います
追記/2016/09
結構前に作りなおしすっかり忘れてたフード
取り回しと密着感を上げたものに作り変えました
取り外すこともほぼ無いので顔塗り終わってから盛り付ける方が楽な上にいい感じになるなと
ラッカーであればクレオス、ガイアがメインです。
ムラのない綺麗な表面を仕上げるにはエアブラシか缶スプレーが良いかと。
熟練者は筆でも可能ですがコレは経験が全てです;
色味はその時の好みによるので、あくまで参考としてもらえれば…!
模型論のアレダメコレダメは人にもよるので、コレも参考までにした方がいいかと思います。
まずは自分で経験を積んで、どこまで大丈夫でダメかの情報を溜め込んで行くのが良くなる道かと!