3月5日
夫の前立腺の手術が無事に終わった。
本人は付き添いはいらないと言っていた。
私もそうかなとも思ったが、一応妻という立場がある!
入院する前から入院、手術に関する書類をちゃんとファイルしてある。
看護士さんから、そんな人はいませんと感心された。
相変わらず看護士さんとばかなことを言っている。
入院前から可愛い看護婦さんだったらいいな~と勘違いのことを言っていた。
明るい、前向きな患者である。
手術は1時間半くらいで終わった。
腰椎麻酔なので、頭ははっきりしたまま手術を受けた。
手術台の上でまだかなあと思っていたら、もう始まっていたそうだ。
何の音もしなかったそうだ。
前立腺はたった直径5センチくらいで、その中に75本ものカプセルを埋め込んだ。
一本4,5ミリくらいだ。
どの位置に何本のカプセルを入れるのか細かい計算をしてある。
1ヶ月くらい前にコンピューターで位置と必要な個数を計り、アメリカにオーダーする。
カプセルは前立腺内に残るが、放射線は一年ほどででなくなるそうだ。
しかし、もし、設定された日に手術を受けないと全額負担するそうだ。
手術後、先生が見せてくれた拡大写真をには、円の中に細くこまか~いカプセルが写っていた。
前立腺肥大だと本数が増え、やはり副作用が強いそうだ。
切らないので手術というか、処置みたいな感じだった。
病室のドアに「放射線管理地域」のマークがつけられた。
病院の放射線科のドアによくみる三角形のマークがついた標示だ。
手術前に病室に放射線の先生が見え、部屋内の放射線の値を測った。
翌日、再び測り、部屋内に放射線があるかどうかチェックするそうだ。
ガイガー探知器みたいだ。
部屋に出入りする人は、看護士を含め首から探知器をぶる提げて、放射線がでているかどうかを厳格にチェックする。
彼は下半身は麻酔で感覚がないが、頭は何ともないので元気である。
水が飲みた~い。
手術当日は動けない。
しかし、明日から歩いてよいそうだ。
私の時も思ったが、最近の医学の進歩には目を見張る。
ガンも治る可能性がある。
しかしながら、本当に早期発見が大切だと確信した。
二人が明るいガン患者でいられるのは早期発見だからだ。
夫の前立腺の手術が無事に終わった。
本人は付き添いはいらないと言っていた。
私もそうかなとも思ったが、一応妻という立場がある!
入院する前から入院、手術に関する書類をちゃんとファイルしてある。
看護士さんから、そんな人はいませんと感心された。
相変わらず看護士さんとばかなことを言っている。
入院前から可愛い看護婦さんだったらいいな~と勘違いのことを言っていた。
明るい、前向きな患者である。
手術は1時間半くらいで終わった。
腰椎麻酔なので、頭ははっきりしたまま手術を受けた。
手術台の上でまだかなあと思っていたら、もう始まっていたそうだ。
何の音もしなかったそうだ。
前立腺はたった直径5センチくらいで、その中に75本ものカプセルを埋め込んだ。
一本4,5ミリくらいだ。
どの位置に何本のカプセルを入れるのか細かい計算をしてある。
1ヶ月くらい前にコンピューターで位置と必要な個数を計り、アメリカにオーダーする。
カプセルは前立腺内に残るが、放射線は一年ほどででなくなるそうだ。
しかし、もし、設定された日に手術を受けないと全額負担するそうだ。
手術後、先生が見せてくれた拡大写真をには、円の中に細くこまか~いカプセルが写っていた。
前立腺肥大だと本数が増え、やはり副作用が強いそうだ。
切らないので手術というか、処置みたいな感じだった。
病室のドアに「放射線管理地域」のマークがつけられた。
病院の放射線科のドアによくみる三角形のマークがついた標示だ。
手術前に病室に放射線の先生が見え、部屋内の放射線の値を測った。
翌日、再び測り、部屋内に放射線があるかどうかチェックするそうだ。
ガイガー探知器みたいだ。
部屋に出入りする人は、看護士を含め首から探知器をぶる提げて、放射線がでているかどうかを厳格にチェックする。
彼は下半身は麻酔で感覚がないが、頭は何ともないので元気である。
水が飲みた~い。
手術当日は動けない。
しかし、明日から歩いてよいそうだ。
私の時も思ったが、最近の医学の進歩には目を見張る。
ガンも治る可能性がある。
しかしながら、本当に早期発見が大切だと確信した。
二人が明るいガン患者でいられるのは早期発見だからだ。