灰が降ってきた

明日が節分だからって、「鬼押し出し」に脚光を浴びせようとでも思ったのか？

浅間山が小規模ながら噴火。

夜空に映えるたぎる溶岩の色。
ああ、ちきうが動いてるわ、紫苑・・・。とかいってみる。

子どもを連れて軽井沢行って、噴火口のそばまで歩いていったなぁ・・。

そのとき、火山資料館のジオラマで
「富士山と浅間は姉妹でした」妹の富士山あｈ、お姉さんの浅間山がどこにあるのかと背伸びして背伸びしているうちにどんどん大きくなったのです。
と、解説されていました。

鎌原村が天明の大噴火でのみまれたさい、観音堂まで避難しようとして母を背負った男の人が、階段の途中で溶岩に埋まった形で発見されたのは記憶鮮明。




カーステレオの修理のため、大和のディーラーへ行こうとしたときに、我が愛車ブーンにもうっすらと


火山灰ですバイ。

隣の車にも。



ニュースでは東京のほうが降灰は多かったみたい。

畑とかに被害がないことを祈ります。




ディーラーで待ってる時、テレビで今日の夜「深いイ話」にトリーが出るという予告やってました。

わぁ・・見ようかなぁ・・


きのう、ダイッキライな浜田のジャンクにシモコが出ていたので、ついつい見てしまって大笑いして力をもらえたので・・ちょっと味をしめているおりがみだったりして・・・。


ああ、人間が小さい。

自然って大きい・・・。