しゃもじ元会長のルーツを訪ねる 土佐日記２００６おまけその③

琵琶湖の夜。湖面を対岸の夜景が美しく彩って、湖にそって走る電車はまるで映画「千と千尋の神隠し」のあやかしが乗る列車を思い起こさせます。

夕食は宿のそばのファミレスで済ませて、宿に戻って大阪ドームのナイターをテレビ観戦。
この日はタイガースファンのブロガーさんたちがオフ会＋プチパブリックビューイングという企画をやってまして・・。(りさ・ふぇるなんですさん、今度はぜったいお会いしたい！！)

トラちゃんが勝って、かねもっちゃんの１０００試合出場に華を添えました。


おかげさまで朝の目覚め爽快！！

宿の美味しい朝食(ご飯が絶品、おかずもいっぱい。ウドパパのお米を思い出しました)を


さぁ、この旅の締めくくりは




名神高速彦根インターで降りてチョイ戻る。




ここでも「功名が辻」ですか・・・？
確かに一豊夫婦は土佐よりもこの辺のほうが長くいたわけですからねぇ・・。
しかし・・便乗だなぁ・・。


さ。時間も押してるのでさっさとおまいりしましょ。


鉄道で行くと結構苦労するようですが・・苦労した人はそれなりにいいこともあったようです。






知る人ぞ知る。お多賀杓子で有名な「多賀大社」

祭神はイザナギ＆イザナミ・・・よって縁結びと長寿の神様。古くから伊勢神宮の流れをくむ、神社中の神社といえそう。
養老年間(７１７～７２４)に天皇が病気になったとき、シデの木でつくった杓子でご飯を食べたところたちまち回復したという故事から無病息災のお守りとして親しまれてきたそうです。現在の授与品はヒノキでできていて裏には「壽」の焼印が。


そう、この方のふるさとでございましゅ・・・。


(この方とのお付き合いももう１年以上になります。もう他人とは思えません)




絵馬もしゃもじ型なのね。



「たいがーすがんばれー。」「怪我人さんはやくよくなりますように」


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このおまいりをした時点では、「まだいけるかな？？」っておもってたんですが・・・







見ろよこのそーおらー。しーろいくもー。


そーのうちなんとかなーるだーろーおおお♪



というわけで２００６土佐日記はとりあえずおしまいったらおしまいです。

来年はどうなることやら・・・。


渋滞に会わずに無事帰宅。さぁ仕事しごとぉ！！！