「ざんねんでしたーまたきてねえ~♪」とうえむすめに節をつけていったとたん、脳みそがグリッとはんのうしたのです。「ねえ、このうた、何だっけ?」夕食の用意をしていたうえむすめは、「『おかあさんといっしょのうたのおねえさん』が、歌ってたよ。でもー、どんなうただったかなあ?」
自分の口から出た言葉が、いったいどこからきているのか、思い出さずに済ましているのは「気持ちが悪い」と感じるおりがみ。
『おかあさんといっしょ』の中の歌だというのは覚えているのですが、どんなうただったのか?「全部歌いたい」もう、脳みそのそこかしこに血液が流れていくのをかんじますが、引き出しはいっこうに開きません。
母の姿にあきれつつも、うえむすめは「たしか、おばけのこどもが色々食べて、最後にたまねぎをたべようと思ったらいくら剥いても皮ばっかりだった、っていうのじゃなかったかなあ?」と思い出してくれました。さすが、若い脳みそです。
「そう、そうなのよね、うえちゃん、かあさんどんなメロディだったか思い出したいの。えーとなんだったけ。『くいしんぼうのゴリラ』みたいなのだっけ?もすこしゆっくりだっけ?」おりがみは思い出そうとしてましたが、ここ数日は「『おかあさんといっしょ』にいるのがしんどくてくたびれ果てている状態の弟の面倒をみるのにつかれはてている」ためか、脳みそは「もういいじゃん、そんなこと考えてないでさっさとねたいわ」と反応悪いこと。
それでも、さらに塾帰りのしたむすめ(今日から学年末テスト)を迎えに行き、歩きながらの会話。「したちゃん、母さん今こういう歌のことを思い出そうとしてるんだけど、しらない?」もう、なりふりかまわない。「したはちいさかったから、細かいとこまで覚えてないよー。でも、そんな感じの歌があったのはおぼえてるよ」
とうとう、二日越しの課題となりました。
こういうときに、パソコンさんの「検索」という最終手段があるわけですが、おりがみは、「身近な人に聞いてみる」「なるべく自分で思い出す」ようにしたい。
もちろんその間に睡眠もとり、家事もし、つらつらと日常は過ぎていくのです。
滝のように引き出しから記憶が溢れ出すときはいいのですが、今回のように思いっきり「ふんづまり」(すみません、表現が悪くて)状態のときは、いったん「思い出したくてたまらん」状態からはなれると、からまった糸がほぐれていくようです。
ぐすりねむったおかげで、最初の歌のフレーズがでてきました。やったー。
くいしんぼうの おばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー しかくいものをつまみぐい
あーあまいあーあまい
なんだろう?なんだろね?
こたえは! チョコレート!!
くいしんぼうのおばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー まあるいものをつまみぐい
あーすっぱい あーすっぱい
なんだろう?なんだろね?
こたえは! うめぼしー!!
くいしんぼうのおばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー ちゃいろいものをつまみぐい
むいてもむいてもなかみがない
なんだろう?なんだろね?
こたえは!たまねぎーーーー
ざんねんでしたーまたきてねー♪
あーーーーーーーーーすっきりしたああ!
自分の口から出た言葉が、いったいどこからきているのか、思い出さずに済ましているのは「気持ちが悪い」と感じるおりがみ。
『おかあさんといっしょ』の中の歌だというのは覚えているのですが、どんなうただったのか?「全部歌いたい」もう、脳みそのそこかしこに血液が流れていくのをかんじますが、引き出しはいっこうに開きません。
母の姿にあきれつつも、うえむすめは「たしか、おばけのこどもが色々食べて、最後にたまねぎをたべようと思ったらいくら剥いても皮ばっかりだった、っていうのじゃなかったかなあ?」と思い出してくれました。さすが、若い脳みそです。
「そう、そうなのよね、うえちゃん、かあさんどんなメロディだったか思い出したいの。えーとなんだったけ。『くいしんぼうのゴリラ』みたいなのだっけ?もすこしゆっくりだっけ?」おりがみは思い出そうとしてましたが、ここ数日は「『おかあさんといっしょ』にいるのがしんどくてくたびれ果てている状態の弟の面倒をみるのにつかれはてている」ためか、脳みそは「もういいじゃん、そんなこと考えてないでさっさとねたいわ」と反応悪いこと。
それでも、さらに塾帰りのしたむすめ(今日から学年末テスト)を迎えに行き、歩きながらの会話。「したちゃん、母さん今こういう歌のことを思い出そうとしてるんだけど、しらない?」もう、なりふりかまわない。「したはちいさかったから、細かいとこまで覚えてないよー。でも、そんな感じの歌があったのはおぼえてるよ」
とうとう、二日越しの課題となりました。
こういうときに、パソコンさんの「検索」という最終手段があるわけですが、おりがみは、「身近な人に聞いてみる」「なるべく自分で思い出す」ようにしたい。
もちろんその間に睡眠もとり、家事もし、つらつらと日常は過ぎていくのです。
滝のように引き出しから記憶が溢れ出すときはいいのですが、今回のように思いっきり「ふんづまり」(すみません、表現が悪くて)状態のときは、いったん「思い出したくてたまらん」状態からはなれると、からまった糸がほぐれていくようです。
ぐすりねむったおかげで、最初の歌のフレーズがでてきました。やったー。
くいしんぼうの おばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー しかくいものをつまみぐい
あーあまいあーあまい
なんだろう?なんだろね?
こたえは! チョコレート!!
くいしんぼうのおばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー まあるいものをつまみぐい
あーすっぱい あーすっぱい
なんだろう?なんだろね?
こたえは! うめぼしー!!
くいしんぼうのおばけのこ
よなかにこっそりでーてきて
れいぞうこーのドアあけてー ちゃいろいものをつまみぐい
むいてもむいてもなかみがない
なんだろう?なんだろね?
こたえは!たまねぎーーーー
ざんねんでしたーまたきてねー♪
あーーーーーーーーーすっきりしたああ!
お世話になっております。
あはは、あはは、よかったですのね~。
おもいだせて!おもいだせないの きもちわるいですののね~。
あたくし、♪ざんねんでした~またどうぞ~。
だと おもっておりました。あ~ありがたやありがたや~。
ありがとございました。
でも、負けずに自力で思い出したおりがみさんにも拍手です。やっぱり自分で思い出したいですよね。
うーん、この歌、歌詞はおぼろげに記憶があるんだけれど曲が思い出せない。娘が卒園してもおにいさん・おねえさんが替わるまでは見ていたんだけど、という程度じゃやっぱり無理ですね。
またどうぞ~♪いいですねえ。気に入りました。このバージョンでも歌いましょう。昨日は「思い出した記念」で夕方2歳児相手に6回もうたいました。こうやって、引き出しのメンテナンスもできて、おこたちにおうたも伝授できて「働いている楽しさ」を実感するのです。
かめちきさん♪
お子さんの成長とともに「いっしょ」に見るテレビがかわっていくのですものね。おりがみは商売上の必要もあって、「子供番組」をしつこくみている・・。それを「保育のネタ」として自分なりに加工しながら引き出しにしまっています。「おさむおにいさん」や「けんたろうおにいさん」は、むすめたちをかかえ、職場と保育所を走り回っていたころの「心の友」だったです。