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京都平和市民連合(平和塾)

反原発&環境保護&反戦平和運動など、様々な京都の市民運動の情報発信のブログ

関西での取り組みのお知らせ

2016-01-03 17:50:57 | 関係企画紹介
関西でのとりくみのお知らせ

■ 1月9日
「高浜・大飯原発再稼働差止め裁判」全関西報告集会
13:30~ 関電周辺デモ。ビックカメラ横の東塩小路公園集合
15:00~ キャンパスプラザ(京都駅前郵便局となり)にて報告集会
★前半…仮処分決定についての報告…鹿島啓一弁護士
★後半…「再稼働阻止、原発全廃をこう闘う」のテーマでの討論
共催:若狭の原発を考える会、京都脱原発原告団

■ 1月24日
「高浜原発再稼働阻止」集会・デモ
12:00~ 高浜原発ゲート前集会
14:00~ 集会・デモ  連絡先:木原(090-1965-7102)

■ 1月10日
「水戸喜世子さんのお話を聴く会」
15:00~ 水戸さんのお話 参加費 500円
17:30~ 夕食交流会   参加費 1500円
場所:モモの家 大阪府吹田市泉町 5-1-18(阪急吹田駅から徒歩5分)
 国内での反原発運動、韓国や台湾の人々との連帯、子ども脱被ばく裁判など、核も原発もない世界のために献身的に活動を続けておられる水戸喜代子さんを囲んで、じっくりとお話に耳を傾けます。ぜひご参加ください。準備の都合上、申し込みが必要です。ご連絡ください。090-8169-9693(宇野田)
主催:ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
*朝日新聞記事2012.6.20「反原発遺志、今こそ声に~運動草分けの水戸教授の妻」http://livedoor.blogimg.jp/shibakodai_zengakuto/imgs/7/8/788d6cb7.jpg

■ 2月7日
「釜ヶ崎から被ばく労働を考える」
14:00~ 樋口健二講演会
“ボロ雑巾のように捨てられた原発労働者たちのために、今オレが語るしかない”
場所:「ピースクラブ」大阪市浪速区大国1-11-1 TEL:06-6647-2077
(地下鉄御堂筋線・大黒町駅5番出口徒歩10分)
参加費 500円

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★日印原子力協定「原則合意」を許さない!
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/137a.htm
共同声明:日印原子力協力協定の「原則合意」に断固抗議する(5団体)
広島・長崎両市長の要請文:インドとの原子力協定交渉の中止について
日印原子力協定に反対する国際アピール(7か国18団体が呼びかけ、各国語で3528名が賛同)
日印原子力協定締結反対に向けたこの間の活動(松久保 肇)

★『原発をとめるアジアの人々』推薦文:広瀬隆・斎藤貴男・小出裕章・海渡雄一・伴英幸・河合弘之・鎌仲ひとみ・ミサオ・レッドウルフ・鎌田慧・満田夏花
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/136f.htm

★ノーニュークス・アジアフォーラム通信
主要掲載記事一覧(国別)No.1~137
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/keisaikiji.htm

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ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局
http://www.nonukesasiaforum.org/jp/
https://www.facebook.com/nnafjapan


シンポジウムの紹介

2015-12-26 11:23:05 | 関係企画紹介
シンポジウム「戦争と性暴力の比較史へ向けて」

占領地における兵士の性に関する2冊の意欲的な労作がたてつづけに出版された。その刊行を記念して、監訳者のおふたりを迎え、日本の占領期の性の研究者と共に、比較史研究への視座を拓くシンポジウムを開催したい。
 占領地で兵士は必ずセックスした。恋愛、売買春、強姦…。それは偶然の随伴物ではなく、不可避の支配-被支配構造の一部だった。ドイツの、フランスの体験は、日本軍「慰安婦」と、そして占領軍「慰安婦」と、どこが同じでどこが違っていたのか?
占領地でも同盟国と敵国では、兵士の性暴力はどのように異なっていたのか? また構造的な性暴力のなかにある自発性から強制までの連続性をどうとらえればよいのか。抑圧的な状況を生き延びる女性のエイジェンシーは? このシンポジウムは「戦争と性暴力の比較史」へ向けて、一歩をすすめるための画期的な試みとなるだろう。


【報告】
佐藤文香(一橋大学)
「兵士とセックス―普遍性と特殊性」

姫岡とし子(東京大学)
「独ソ戦下ドイツ兵の性と人種主義、そしてその記憶」

平井和子(一橋大学特任講師)
「占領軍「慰安所」―構造的暴力の下での「出会い」」

茶園敏美(京都大学研究員)
「占領地におけるパンパンの作られかた・語られかたと性暴力」

西川祐子(京都文教大学客員研究員)
「被占領空間京都の『進駐軍』/『街娼』/『住民』」

【コーディネーター】
上野千鶴子(立命館大学)

参考図書:
メアリー・ルイーズ・ロバーツ著、佐藤文香監訳
『兵士とセックス―第二次世界大戦下のフランスで米兵は何をしたのか』
(2015年、明石書店)
レギーネ・ミュールホイザー著、姫岡とし子監訳
『戦場の性―独ソ戦下のドイツ兵と女性たち』(2015年、岩波書店)

日時:3月12日(予定) 時間:詳細が分かればアップします。

会場:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館1階 カンファレンスルーム

※事前予約不要・入場無料

お問い合わせ:立命館大学国際言語文化研究所
Tel:075-465-8164
E-mail:genbun@st.ritsumei.ac.jp

今中哲二さん講演会のお知らせ

2015-05-05 10:53:10 | 関係企画紹介
市民環境研究所総会と講演会を以下の日程で開催します。
ふるってご参加ください。

なお、講演会開始時刻は変更されることがありますので、ご了承下さい。

日 時:2015年6月21日(日)
            13時30分〜14時:総会

            14時から〜16時:講演会
 
講 師:今中哲二さん(京大原子炉実験所)

仮演題:「福島原発崩壊による放射能汚染の実態と今後の対策」

会 場:京都大学農学部大講義室(W100)

懇親会:16時半から農学部前食堂「玉蘭」で30名規模

主催:NPO法人 市民環境研究所

講演会共催:縮小社会研究会・環境問題研究会・福島原発告訴団関西支部・他

今中哲二さんは京大原子炉実験所の研究者としてチェルノヴィリやフクシマに積極的に
関わられていることはよく知られています。
いわゆる熊取六人衆の一人で、来年春には定年退職されます。被災地の現状と
これからの我々のなすべきことを大いに語っていただこうと思っています。
ぜひご参加ください。


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      特定非営利活動法人
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