naotomo3451さんから発掘してもらった訪問者0だった記事です。
平成時代の高校生
慟哭とは・・・
今日は『さとうきび畑』の歌のいきさつを英文で学習した。
その英文を和訳すると、ー寺島さんは沖縄戦線の戦跡を見ようと沖縄を訪れた。太陽が輝き、暑い夏の一日だった。
寺島さんの耳に突然何かが聞こえてきた。さとうきび畑のザワザワと鳴る音だった。それは死者たちの慟哭のように聞こえたー
すると、ここで悠斗(ゆうと)が手を挙げた。
「先生、『どーこく』ってなんですか?」
私:「大声でワンワンと泣くことだよ」
すると悠斗:「あっ、そうか。先生の説明でよ~っく納得できました。だから、犬の上に口が二つあるんですね。
「大声でワンワンと泣く」の説明に対し
高校生の「だから 犬の上に口が二つ有る」
この発想が凄いですね。👏
過去ログを発掘していただきありがとうございました。
発掘して頂くと、我ながらまともなことを書いていたのだなと思ったりして、元気が出ます。
これからもよろしくお願いします。ゆ~
コメントありがとうございます。
本当に、生徒の発想って素晴らしいです。
既成の事実を話すのが教師で、そこから新たな発想をして未来をつくってくれるのは若者ですね。ゆ~