花咲く丘の高校生

平成時代の高校の授業風景を紹介したり、演歌の歌詞などを英語にしてみたり。

慟哭とは・・・

2023-03-02 | 学校教育
naotomo3451さんから発掘してもらった訪問者0だった記事です。

平成時代の高校生

慟哭とは・・・ 
 
今日は『さとうきび畑』の歌のいきさつを英文で学習した。
その英文を和訳すると、ー寺島さんは沖縄戦線の戦跡を見ようと沖縄を訪れた。太陽が輝き、暑い夏の一日だった。
 寺島さんの耳に突然何かが聞こえてきた。さとうきび畑のザワザワと鳴る音だった。それは死者たちの慟哭のように聞こえたー
 
すると、ここで悠斗(ゆうと)が手を挙げた。
「先生、『どーこく』ってなんですか?」
私:「大声でワンワンと泣くことだよ」
すると悠斗:「あっ、そうか。先生の説明でよ~っく納得できました。だから、犬の上に口が二つあるんですね。





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4 コメント

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Unknown (naotomo3451)
2023-03-02 19:32:51
こんばんは!更新が無い時は遡って拝読しています。今に至る迄が理解出来たりで、過去記事も楽しいものですね。 
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Unknown (sachiyo1956y)
2023-03-04 09:08:49
「慟哭」の「哭」という漢字について
「大声でワンワンと泣く」の説明に対し
高校生の「だから 犬の上に口が二つ有る」
この発想が凄いですね。👏
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コメントありがとうございます (ゆ~)
2023-03-05 16:54:22
naotomo3451さんへ

過去ログを発掘していただきありがとうございました。

発掘して頂くと、我ながらまともなことを書いていたのだなと思ったりして、元気が出ます。

これからもよろしくお願いします。ゆ~
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コメントありがとうございます (ゆ~)
2023-03-05 17:02:50
sachiyo1956yさんへ
コメントありがとうございます。

本当に、生徒の発想って素晴らしいです。

既成の事実を話すのが教師で、そこから新たな発想をして未来をつくってくれるのは若者ですね。ゆ~
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