
DARK SHADOWS
200年ぶりに甦ってしまいました
上映時間 113分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2012/05/19
ジャンル コメディ/ファンタジー
映倫 PG12
【解説】
「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」はじめ
数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップ&ティム・バートン監督の
コンビが、200年ぶりに甦り、時代の変化について行けないヴァンパイアを
主人公に描くダーク・ファンタジー・コメディ。
原作は60年代後半に“ゴシック・ソープ・オペラ”と呼ばれ、アメリカで
人気を博した同名TVシリーズ。共演はミシェル・ファイファー、
ヘレナ・ボナム=カーター、エヴァ・グリーン、ジャッキー・アール・ヘイリー、
クロエ・グレース・モレッツ。
人気ブログランキングへクリック感謝です
【ストーリー】
200年前、コリンウッド荘園の領主として裕福な暮らしを謳歌していた
プレイボーイの青年バーナバス・コリンズ。しかし、魔女のアンジェリークを
失恋させるという大きな過ちを犯し、ヴァンパイアに変えられ、墓に生き埋めに
されてしまう。そして1972年、彼は墓から解放され自由の身となる。
しかし、2世紀の間にコリンウッド荘園は見る影もなく朽ち果て、すっかり
落ちぶれてしまったコリンズ家の末裔たちは、互いに後ろ暗い秘密を抱えながら
細々と生きていた。そんなコリンズ家の末路を目の当たりにしたバーナバスは、
愛する一族を憂い、その再興のために力を尽くそうと立ち上がるのだったが…。
5月19日(土)公開

公式サイト
【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・5・19・土)
<


>3.5なんですが、ジョニー主演なので4<


>
ジョニーとティムのタッグの8本目の本作、いつもは、ティムがジョニーを
指名するのですが、今作は製作に名を連ねているジョニーの指名で
監督がティムに決まったようです。
この作品の原作は、1960年代後半に昼間放送されていて、ジョニーも
ティムもこの番組の大ファンだったそうです。
予告編は、アダムスファミリーっぽくて、面白かったですし、キャストも好みでしたので
期待して観に行ったのですが、残念ながら、途中、睡魔に襲われてしまいました(^_^;)
ティムの作品って、画面が暗いから余計に睡魔が~(^^ゞ

1972年、200年の眠りから覚め、ヴァンパイアとして子孫の前に
現れたバーナバス・コリンズ。今は見る影もなく没落してしまった末裔と出会い、
一家の復興を目指すのですが、その前に立ちはだかるのが、200年前に
バーナバスをヴァンパイアにした魔女のアンジーで、今は、町を牛耳る
水産会社の社長!
バーナバスは、コリンズ家を再興できるのか?異常にバーナバスに
執着するアンジーの愛?から逃れられるのか?となるわけですが、
家族への思いとか(バーナバスの末裔に対する思いとか、エリザベスの
家族への思い)、恋人への思い(バーナバスのヴィクトリアへの愛)とか、
魔女への憎悪とか肝心なところが、あまり伝わってこなかったのは、
脚本のせいでしょうか?

<ヴァンパイアと魔女のベッドシーンってハード!・笑>
ビジュアルは良かったですし、「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ)など
70年代の音楽も聴けて楽しかったですし、キャストもすごく良かった!
なんですが・・・
TVドラマに忠実なためなのか?長いTVドラマを映画1本にするには、
無理があったのか?・・・ドラマ性がとっても希薄でした(^_^;)
200年ぶりに蘇ったので、時代の流れについていけない、
ズレてるジョニーヴァンパイアは、笑えて面白かったんですけどね・・・
キャストは、豪華な女優陣を含めて、文句なく良かったです!
ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ・・・18世紀に栄えたコリンズ家の御曹司。
召使のアンジーをもてあそんだ?末、可憐なジョゼットと婚約、実は魔女だった
アンジーの怒りを買い、ヴァンパイアにされ、200年間棺に閉じ込められていた)

今回も?(笑)白塗りのお顔で、ちょっと時代錯誤で女に弱くて変な髪形の(笑)
ヴァンパイア役を難なくこなしておりました。
しかし、相変わらず若い!今年の6月で49歳、来年は、50歳!見えない!(笑)
ミシェル・ファイファー(エリザベス・・・コリンズ家の現在の当主。家族を守り、
家を復興しようと考えている)
エヴァ・グリーン(アンジェリーク<アンジー>・・・コリンズ家の元召使。
バーナバスに異常に執着。今は、町を牛耳る水産会社の社長)

ミシェルは、今回は当主ですから、人間なんですが、魔女役でもいいくらい?のオーラ(笑)
エヴァってこんなに綺麗でしたっけ?007の時には、あまり感じなかったのですが・・・
今回の魔女役は、ジョニーも食っちゃう?ほどえの演技でインパクトがあり
妖艶な魔女役ハマってました!
ヘレナ・ボナム=カーター(ジュリア・ホフマン博士・・・住み込みの精神科医。
幽霊が見えるというデビッドのために雇われたのだが・・・)
ベラ・ヒースコート(ヴィクトリア<コリンズ家の家庭教師>と
18世紀のジョゼット<バーナバスの婚約者>)
クロエ・グレース・モレッツ(エリザベスの娘で反抗的な15歳。
実は、彼女には重大な秘密が・・・)

いつのインパクト大のヘレナですが、今回はおとなしめの役?ですがそういう役でも
異彩を放ってました。ラストも持っていきますしね~
ベラは、タイム/TIMEに出ていたようなんですが、記憶にない
ミシェル、ヘレナ、エヴァ、クロエとクセが強い?女優陣の中にいて
清楚で、清純に見えるベラは的役でした。
反抗的な娘役のクロエいいな~。あのこの「あん?」「なんか文句ある?」って
っていうお顔がたまらなく好き(笑)

1 ジャッキー・アール・ヘイリー(ウィリー・・・コリンズ家の現在の召使。
バーナバスに催眠術をかけられる。)
2 ジョニー・リー・ミラー(ロジャー・・・エリザベスの弟で、デビッドの父親。
お金と女にだらしがない)
3 ガリー・マクグラス(デヴィッド・・・エリザベスの甥でロジャーの息子。
死んだ母親の幽霊が見えると言っている。。。)
4 コリンズ家の使用人の老婆
ティムとジョニーがタッグの作品には必ず出演しているクリストファー・リーも、
漁師役で、ほんのちょっとの出演でしたが出ておりました
それから、1972、73年代に一世を風靡した(と言う)アリス・クーパーも出ていました。
(私は、名前くらいしか知りませんが(^^;)

この個性豊かなキャストなら、もっともっと面白いお話になったような
気がするのですが・・・
映像も音楽もいいだけにちょっと惜しい作品となってしまいました。
コリンズ家のその後もバーナバスとヴィクトリアのその後もなく、ラストシーンが
ヘレナのあのシーンってことは、続編考えているのかな???
ジョニーファン、エヴァファンなら、それなりに
楽しめると思います
オマケ
たびたび出てくるジョゼットの幽霊のシーンは、ディズニーランドの
ホーンテッド・マンションを思い出してしまった(笑)
ラスト、ミシェルがライフルでエヴァを撃つシーンは、「永遠に美しく」での
ゴールディ・ホーンとメリル・ストリープのバトルを思い出してしまった(笑)
いつも夢と驚きを与えてくれるバートン監督の美術セットは、今回も健在。
凝りに凝ってる英国のおのようなコリンズ邸が素敵!
「ダーク・シャドウ」の基となった、TVシリーズ「Dark Shadows」は、
1965年から71年まで放送されたソープ・オペラ。
(*ソープ・オペラとは、平日昼間の時間帯に放送される連続ドラマで、
その大半は男女や家族の波乱に満ちた愛像劇を描いた主婦層向けのメロドラマ。
日本で言うところの昼メロ)
最初は、家庭教師ヴィクトリアが、彼女自身と一族に隠された暗い過去を
暴いていくミステリータッチのメロドラマで、やがて、幽霊や魔女などが
徘徊するゴシックホラー風になり、コリンズ家の先祖である吸血鬼バーナバスが
主人公になり、人気が爆発。
これまでのティム・バートン監督とジョニー・デップのタッグ作品
1990 シザーハンズ
1994 エド・ウッド
1999 スリーピー・ホロウ
2005 チャーリーとチョコレート工場
2005 ティム・バートンのコープス・プライド
2007 スイニートッド フリート街の悪魔の理髪師
2010 アリス・イン・ワンダーランド
この中では、やっぱり、シザーハンズとスリーピーホロウが好き!
この2本は、結構リピートしています
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200年ぶりに甦ってしまいました
上映時間 113分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2012/05/19
ジャンル コメディ/ファンタジー
映倫 PG12
【解説】
「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」はじめ
数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップ&ティム・バートン監督の
コンビが、200年ぶりに甦り、時代の変化について行けないヴァンパイアを
主人公に描くダーク・ファンタジー・コメディ。
原作は60年代後半に“ゴシック・ソープ・オペラ”と呼ばれ、アメリカで
人気を博した同名TVシリーズ。共演はミシェル・ファイファー、
ヘレナ・ボナム=カーター、エヴァ・グリーン、ジャッキー・アール・ヘイリー、
クロエ・グレース・モレッツ。


【ストーリー】
200年前、コリンウッド荘園の領主として裕福な暮らしを謳歌していた
プレイボーイの青年バーナバス・コリンズ。しかし、魔女のアンジェリークを
失恋させるという大きな過ちを犯し、ヴァンパイアに変えられ、墓に生き埋めに
されてしまう。そして1972年、彼は墓から解放され自由の身となる。
しかし、2世紀の間にコリンウッド荘園は見る影もなく朽ち果て、すっかり
落ちぶれてしまったコリンズ家の末裔たちは、互いに後ろ暗い秘密を抱えながら
細々と生きていた。そんなコリンズ家の末路を目の当たりにしたバーナバスは、
愛する一族を憂い、その再興のために力を尽くそうと立ち上がるのだったが…。



【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・5・19・土)
<









ジョニーとティムのタッグの8本目の本作、いつもは、ティムがジョニーを
指名するのですが、今作は製作に名を連ねているジョニーの指名で
監督がティムに決まったようです。
この作品の原作は、1960年代後半に昼間放送されていて、ジョニーも
ティムもこの番組の大ファンだったそうです。
予告編は、アダムスファミリーっぽくて、面白かったですし、キャストも好みでしたので
期待して観に行ったのですが、残念ながら、途中、睡魔に襲われてしまいました(^_^;)
ティムの作品って、画面が暗いから余計に睡魔が~(^^ゞ

1972年、200年の眠りから覚め、ヴァンパイアとして子孫の前に
現れたバーナバス・コリンズ。今は見る影もなく没落してしまった末裔と出会い、
一家の復興を目指すのですが、その前に立ちはだかるのが、200年前に
バーナバスをヴァンパイアにした魔女のアンジーで、今は、町を牛耳る
水産会社の社長!
バーナバスは、コリンズ家を再興できるのか?異常にバーナバスに
執着するアンジーの愛?から逃れられるのか?となるわけですが、
家族への思いとか(バーナバスの末裔に対する思いとか、エリザベスの
家族への思い)、恋人への思い(バーナバスのヴィクトリアへの愛)とか、
魔女への憎悪とか肝心なところが、あまり伝わってこなかったのは、
脚本のせいでしょうか?

<ヴァンパイアと魔女のベッドシーンってハード!・笑>
ビジュアルは良かったですし、「トップ・オブ・ザ・ワールド」(カーペンターズ)など
70年代の音楽も聴けて楽しかったですし、キャストもすごく良かった!
なんですが・・・
TVドラマに忠実なためなのか?長いTVドラマを映画1本にするには、
無理があったのか?・・・ドラマ性がとっても希薄でした(^_^;)
200年ぶりに蘇ったので、時代の流れについていけない、
ズレてるジョニーヴァンパイアは、笑えて面白かったんですけどね・・・
キャストは、豪華な女優陣を含めて、文句なく良かったです!
ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ・・・18世紀に栄えたコリンズ家の御曹司。
召使のアンジーをもてあそんだ?末、可憐なジョゼットと婚約、実は魔女だった
アンジーの怒りを買い、ヴァンパイアにされ、200年間棺に閉じ込められていた)

今回も?(笑)白塗りのお顔で、ちょっと時代錯誤で女に弱くて変な髪形の(笑)
ヴァンパイア役を難なくこなしておりました。
しかし、相変わらず若い!今年の6月で49歳、来年は、50歳!見えない!(笑)
ミシェル・ファイファー(エリザベス・・・コリンズ家の現在の当主。家族を守り、
家を復興しようと考えている)
エヴァ・グリーン(アンジェリーク<アンジー>・・・コリンズ家の元召使。
バーナバスに異常に執着。今は、町を牛耳る水産会社の社長)

ミシェルは、今回は当主ですから、人間なんですが、魔女役でもいいくらい?のオーラ(笑)
エヴァってこんなに綺麗でしたっけ?007の時には、あまり感じなかったのですが・・・
今回の魔女役は、ジョニーも食っちゃう?ほどえの演技でインパクトがあり
妖艶な魔女役ハマってました!
ヘレナ・ボナム=カーター(ジュリア・ホフマン博士・・・住み込みの精神科医。
幽霊が見えるというデビッドのために雇われたのだが・・・)
ベラ・ヒースコート(ヴィクトリア<コリンズ家の家庭教師>と
18世紀のジョゼット<バーナバスの婚約者>)
クロエ・グレース・モレッツ(エリザベスの娘で反抗的な15歳。
実は、彼女には重大な秘密が・・・)

いつのインパクト大のヘレナですが、今回はおとなしめの役?ですがそういう役でも
異彩を放ってました。ラストも持っていきますしね~
ベラは、タイム/TIMEに出ていたようなんですが、記憶にない
ミシェル、ヘレナ、エヴァ、クロエとクセが強い?女優陣の中にいて
清楚で、清純に見えるベラは的役でした。
反抗的な娘役のクロエいいな~。あのこの「あん?」「なんか文句ある?」って
っていうお顔がたまらなく好き(笑)

1 ジャッキー・アール・ヘイリー(ウィリー・・・コリンズ家の現在の召使。
バーナバスに催眠術をかけられる。)
2 ジョニー・リー・ミラー(ロジャー・・・エリザベスの弟で、デビッドの父親。
お金と女にだらしがない)
3 ガリー・マクグラス(デヴィッド・・・エリザベスの甥でロジャーの息子。
死んだ母親の幽霊が見えると言っている。。。)
4 コリンズ家の使用人の老婆
ティムとジョニーがタッグの作品には必ず出演しているクリストファー・リーも、
漁師役で、ほんのちょっとの出演でしたが出ておりました

それから、1972、73年代に一世を風靡した(と言う)アリス・クーパーも出ていました。
(私は、名前くらいしか知りませんが(^^;)

この個性豊かなキャストなら、もっともっと面白いお話になったような
気がするのですが・・・
映像も音楽もいいだけにちょっと惜しい作品となってしまいました。
コリンズ家のその後もバーナバスとヴィクトリアのその後もなく、ラストシーンが
ヘレナのあのシーンってことは、続編考えているのかな???
ジョニーファン、エヴァファンなら、それなりに
楽しめると思います

オマケ
たびたび出てくるジョゼットの幽霊のシーンは、ディズニーランドの
ホーンテッド・マンションを思い出してしまった(笑)
ラスト、ミシェルがライフルでエヴァを撃つシーンは、「永遠に美しく」での
ゴールディ・ホーンとメリル・ストリープのバトルを思い出してしまった(笑)
いつも夢と驚きを与えてくれるバートン監督の美術セットは、今回も健在。
凝りに凝ってる英国のおのようなコリンズ邸が素敵!

1965年から71年まで放送されたソープ・オペラ。
(*ソープ・オペラとは、平日昼間の時間帯に放送される連続ドラマで、
その大半は男女や家族の波乱に満ちた愛像劇を描いた主婦層向けのメロドラマ。
日本で言うところの昼メロ)
最初は、家庭教師ヴィクトリアが、彼女自身と一族に隠された暗い過去を
暴いていくミステリータッチのメロドラマで、やがて、幽霊や魔女などが
徘徊するゴシックホラー風になり、コリンズ家の先祖である吸血鬼バーナバスが
主人公になり、人気が爆発。
これまでのティム・バートン監督とジョニー・デップのタッグ作品
1990 シザーハンズ
1994 エド・ウッド
1999 スリーピー・ホロウ
2005 チャーリーとチョコレート工場
2005 ティム・バートンのコープス・プライド
2007 スイニートッド フリート街の悪魔の理髪師
2010 アリス・イン・ワンダーランド
この中では、やっぱり、シザーハンズとスリーピーホロウが好き!
この2本は、結構リピートしています



あとのシーンは結構シリアスな感じがしました。
展開も結構ダーク?
でも、その中に純愛も入っていたりして良かったと思います♪
結局のところ、バーナバスとアンジェリークの色恋沙汰ストーリーだった気も…。
ラストのあのシーンを見る限りでは、
ヒット次第で続編を狙っているのでしょうか?
アメリカでの成績があまり芳しくないので、
ちょっと無理かもしれません。
でも最後のデヴィッドの母の霊は邪悪な悪魔っぽかったです。
あれってどんなパワー使ってるんだ?と思いましたよ。
クロエの反抗期は嵌まってましたね(笑)
そそ、面白かったシーン=予告編のシーンでしたよね。予告編の作り方は、難しいと思いますが、あの予告編で期待しちゃうと、ちょっと厳しい内容でしたね
コリンズ家を再興させるためと言う、家族再生のテーマもあったと思いますが、やはり、バーナバスとアンジーの色恋が印象に残ちゃいましたよね
アメリカでは、ヴァンパイア映画はヒットしないみたいですよね(トワイライト除く・笑)
続編は、無理でしょうね
ねっ?ジョゼットの麗、ホーンテッドマンションみたいでしたよね
ラストのほうで出たデヴィッドの母の霊は
恐ろしかったですけどね
ほんと、魔女を一撃で倒すって、どんなパワー
なんでしょうね
クロエの反抗期、好きです(笑)
催眠術で召使が寝ちゃって「寝るな!」というところは、ばかばかしいですが笑いました~。
バーナバス自身も、ころっとかかるし(笑)
とはいえ、笑いが少なかったしマトモすぎたかも。
キャラは、みんな面白いです。
私は思ってたほど楽しめなかったのがすごくショックでした(泣)
ジョニーが出てるのにぃ。
バーナバスのキャラは良かったんですよ。
寝床探しがお茶目で可愛かったわん。
やっぱり睡魔きたのねー私も(泣)
キャストもいいしキャラも良かったのに...あまり笑えなかったという...予告編で笑いすぎたのかも。
ジョゼットの幽霊はホーンテッド・マンションですよね。
私もシザーハンズとスリーピーホロウかな。
でもエドウッドも捨てがたい。元の作品観ちゃったもの。
ティムにはあの頃のような作品また作って欲しいなぁ。
オリジナルがあると脚本も難しいのかな?
キャストがいいから、余計に勿体無かった感が否めません。
私は『シザー・ハンズ』と『チャリ・チョコ』かな。
『スリーピー・ホロウ』も捨てがたいわ。
何気に『エド・ウッド』の世界も好き。(睡魔が来るけど)
ジョニーは出てないけど、『ビッグフィッシュ』と『ビートルジュース』も好き^^
ファンなのに、途中で睡魔に襲われちゃうんですよねー
どうしたことでしょう??
やっぱりテレビ向けなイメージあるよね。
あまり深刻だったり深い意味がなかったりするのは、そのせいかも。
昼メロだけに大人向けなのかもだけど、全体的には子供向けに仕上がったような?
アンジェリークのお顔、パキパキ…も(^^)(お化粧濃いから。なぁんて絶対言いませんもん)。
ジョニーってもうすぐ五十路なんですね。見えないです~。
バーナバスが鏡見ながら歯磨きしている場面面白かったです(写ってないのに:笑)。
クロエちゃん、可愛いですよね。
私がバーナバスなら、きっと彼女におちます。。。
なるほど!バーナバスの催眠術にかかっていたんだ~
恐るべし、ジョニーバーナバス(笑)
ところどころ可笑しいシーンもありましたが
意外と?マトモな作りでしたよね。
キャラがこゆいだけに、ちょっと惜しい作品でした