CLOUD ATLAS
いま、<人生の謎>が解けようとしている。
上映時間 172分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2013/03/15
ジャンル ドラマ/アドベンチャー/SF
映倫 PG12
【解説】
それぞれ時代も場所も違う6つのエピソードが
入れ子状に関連しながら大きな物語を構成していく
デイヴィッド・ミッチェルの同名小説を、「マトリックス」の
ウォシャウスキー姉弟と「パフューム ある人殺しの物語」の
トム・ティクヴァ監督が、原作同様、エピソードごとに
ジャンルの違う語りで映画化した一大映像叙事詩。
主演のトム・ハンクスはじめ、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント
ペ・ドゥナら豪華スターたちが輪廻転生を象徴するように、
各時代の登場人物を人種や性別を超えて演じ分ける大胆な配役も話題に。
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【ストーリー】
1849年、南太平洋。青年ユーイングは、妻の父から
奴隷売買を託され、船での航海に出るが…。
936年、スコットランド。ユーイングの航海日誌を
読む若き作曲家フロビシャー。父に勘当され、
天才作曲家のもとで曲づくりに悪戦苦闘する。
その曲は、のちに幻の名曲と呼ばれる
『クラウド アトラス六重奏』だった…。
1973年、サンフランシスコ。巨大企業の汚職を追及する
女性ジャーナリスト、ルイサは、会社が放った殺し屋に
命を狙われるが…。
2012年、イングランド。著書を酷評した評論家を殺害した
作家ホギンズ。
彼の自伝は大ヒットし、出版元の編集者は大儲けとなるが…。
2144年、ネオ・ソウル。そこは遺伝子操作によって
複製種が作られ、人間のために消費される社会。
複製種の少女ソンミ451は自我に目覚め、反乱を企てるが…。
そして遥か未来、文明がすっかり崩壊した地球。
ある羊飼いの男のもとを、進化した人間コミュニティから
やって来た一人の女が訪ねるが…。
6つのエピソードは並行して描かれ、やがて怒濤の
クライマックスへと突き進んでいく。
3月15日(金)公開
公式サイト
微妙に違っているアメリカ版と日本版のチラシ
ジム・スタージェスがいない日本のチラシって
【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・3・26・火)
<>4意外と
意味深な予告編、想像もつかないストーリーでしたので、
観ようと思っていたのですが、上映時間が3時間と長い上に、
難しい、つまらない・・・な~んて声が聞こえてきたので
観なくてもいいかなあなんてと思っていたら、
SF好きの主人が観たいと言うので、それなら夫婦割りで
1000円になるからとおつきあいしました(笑)
時間が長い、難しいと覚悟して観に行ったからなのか?
私は意外と楽しめました(笑)
楽しめたと言いましたが、この物語のテーマを理解して
楽しめたと言うよりは、『ウォーリーを探せ!』じゃないですが(笑)
あっ!これ、トム、あっ!これ、ハルヒューみっけ!(笑)
とゲームみたいな感じで、誰がどんな役をしているかを
見つけるのが楽しかったみたいです(笑)
役者探しをしている私も楽しましたが、演じた俳優さん、
女優さんも、一つの映画でいっぺんにいろいろな役
(主演からエキストラみたいな役まで)を
演じられて面白かったのではないでしょうか?(笑)
いや、大変だったのかな?
この映画には、6つのストーリーがあります。
パンフから抜粋(引用)すると、こんな内容と
メッセージになっています。< >は監督
(1)『1849年 南太平洋諸島 数奇な航海物語』
ー抑圧者からの目覚めー<ウォシャウスキー姉弟>
奴隷貿易の契約を結ぶため島を訪れた弁護士
アダム・ユーイング(ジム・スタージェス)は
謎の病に倒れてしまう。故郷へ帰る船の中、
ふたりの男との交流が彼の人生をまったく違う方向へと導くー。
アメリカ人弁護士のアダム(ジム・スタージェス)は、
素なのでもちろんわかりますし、トム・ハンクスもわかります。
そして、ヒュー・グラント、ヒューゴ・ウィービングにも
気がつきました。全くわからなかったのが、
ぺ・ドゥナとジム・ブロード・ベントでした┐('~`;)┌
(2)『1936年 スコットランド 幻の名曲の誕生秘話』
ー芸術世界の弱肉強食ー<トム・ティクバ>
ロバート・フロビッシャー(ベン・ウィショー)は、
スキャンダルにまみれた故郷から逃げ、
高名な作曲家(ジム・ブロードベント)に師事する。
ある日、フロビッシャーが閃いた美しい旋律が、
思わぬ運命を引き寄せてしまうー。
ここの物語で、全くわからなかったのがハル・ベリー(驚)
べンとジェイムズ・ダーシーは素なのでわかります。
チョイ役?(笑)で、ヒューゴ、ヒューも出ています。
見逃しませんように(笑)
(3)『1973年 サンフランシスコ 原子力発電所の恐るべき陰謀』
ー巨悪に立ち向かうひとりの勇気ー<トム・ティクバ>
ジャーナリストのルイサ・レイ(ハル・ベリー)は
物理学者のウーファス・シックススミス(ジェイムズ・ダーシー)
から重大な情報提供をもちかけられる。
だが、彼は消され、ルイサも命を狙われるー。
ここは素のハルなので、よくわかります(笑)そして、
トム(発電所の従業員)、ヒュー(発電所社長)、
ヒューゴ(殺し屋)も素なのですぐわかります。
(ヒューゴはマトリックスを思い出しましたが・笑)
ここでもわからなかったのが、(1)でも、わからなかった
ペ・ドゥナ
(4)『2012年 ロンドン 平凡な編集者の類稀な冒険』
ー現代文明の小さな悪と小さな贖罪ー<トム・ティクバ>
ガベンディッシュ(ジム・ブロードベント)が
担当した作家(トム・ハンクス)が人を殺し、
著書はべストセラーに。
売り上げを巡って脅迫され、逃げた先は暴力施設。
彼は流されてばかりの人生を変えようと決意するー。
このお話のヒューゴが笑えます(笑)ヒューはわかりましたが、
ベン・ウィショーはわからなかった
他に、スーザン・サランドン、ジェイムズ・ダーシーが出ています。
(5)『2144年 ネオ・ソウル クローン少女の革命』
ー真実の認識こそ抵抗の一歩ー<ウォシャウスキー姉弟>
人間が遺伝子で作ったクローンを酷使する社会。
ひとりのクローン少女(ペ・ドゥナ)が自我に目覚め、
革命家(ジム・スタージェス)と恋に落ちる。
彼女はクローンの悲しき運命を知り、
反政府運動に身を投じるー。
ここの主役は、ペ・ドゥナとジム、ここは素なので、
やっとペ・ドゥナがわかりました(笑)
ひとえのジムってなんだか笑える(笑)
東洋人と言えば、いまだにひとえって言うイメージ
なんでしょうか?
他には、ヒュー、ハル、ヒューゴ、ジェイムズ、
トム、ジョウ・シュンが出ていますが
ハルは、(2)に続き、わからなかった
(あれは、絶対にわからないと思います・笑)
スーザンにも気がつかなかった
(6)『2321年 ハワイ 崩壊後の地球の行方』
ー文明が辿りつく場所ーザックリーの村へ<ウォシャウスキー姉弟>
進化したコミュニティーからの使者メロニム
(ハル・ベリー)が現れる。
ザックリーは彼女の目的を疑うが、地球と過去と未来の真実を
知りメロニムに協力しようとするー。
ここでは、スーザン、ヒュー、ヒューゴが凄い?役です(笑)
他に、ジム、ジョウ・シュンが出ていますが、(5)の時とは
全く外見が異なるジョウなので、わからなかった
主なキャストは・・・・
1 トム・ハンクス 2 ハル・ベリー 3 ジム・スタージェス
4 ぺ・ドゥナ 5 ベン・ウィショー 6 ジェームズ・ダーシー 7 ジム・ブロードべント
8 ヒューゴ・ウィービィング 9ヒュー・グラント 10 スーザン・サランドン
11 ジョウ・シュン
トムは、この映画の主役なので、どこに出てもわかりますが、
6つの物語に出ていたヒューゴもわかりやすかったかな(笑)
それだけ個性の強いアクの強いお顔ってことでしょうか?
ヒューも全てに出ていますが、何とかわかりました(笑)
タレ目でわかっちゃいます(笑)
全部に出ていたのは、この3人だけかな?
ヒュー・グラントは主演を取れる俳優さんですが、この作品では
脇に徹してますね。それは、スーザン・サランドンにも
同じ事が言えますが。
これから鑑賞するかたのお楽しみと言うことで、
キャストの画像は、わかりやすいお顔のものを使います。
変装(特殊メイク)したものは、挙げていません。
しかし、特殊メイクって凄いですね~。
性別、人種まで変えちゃうんですから
誰がどんな役柄だったのかは、エンドロールでわかりますから
最後まで席を立たれませんように
ヒューマンドラマ(歴史もの)、ラブストーリー、
ミステリー(サスペンス)、コメディ、近未来SFアクション
SFファンタジーと一つの映画で6つのジャンルを
味わえて6度おいしい?(笑)
豪華なキャストのキャラクター探しもまた楽しい(笑)
輪廻転生が描かれた壮大なストーリー
(最初は悪人でも次は善人に生まれ変わっている人もいれば
ずっと悪人のままの人もいるし、時代を越えて結ばれる人もいれば
そうでない人もいる)、それぞれの作品の中にもいろいろな
メッセージがあって、それぞれの作品を面白く観れました
予告編では、もっと哲学的、宗教的な作品なのかな?と思いましたが
意外とエンタメ作品になっていて、私は観易かったです。
ただ、どんな映画?と聞かれたら、一口に説明するのは難しいかな
気になるかたは、是非この映画を観て下さいと言うしかありません(笑)
さて、問題です!この役を演じているのは誰でしょうか?(笑)
わかったあなたは俳優通?(笑)
答え1ジム・スタージェス2ヒューゴ・ウィービング
3ヒュー・グラント 4ヒューゴ・ウィービング
5ハル・ベリー6ヒュー・グラント
その他
ティクバ監督が自ら作曲した「クラウドアトラス6重奏」は
撮影開始前に完成され、映画全体のビジョンになったとのこと。
この曲も美しかったです
今までジム・スタージェスって特に好みではなかったのですが、
(1)のジムは素敵でしたね~。初めて、いい男(イケメン)だ~って思ったかも~
おひげが似合うのかなあ^^
イケメンと言えば、ベン・ウィショー、パヒュームで演技の上手さは
わかっていましたが、今回の彼はモロ私好みの妖艶なハンサムでもございました(笑)
男性続きでもうひとり(笑)ジェイムズ・ダーシーって、グンちゃん
(チャン・グンソク)にちょっと似てません?(笑)
マトリックスって「ウォシャウスキー兄弟だったよね~。姉弟ってことは
姉妹もいたの?って思ったら(笑)、お兄さんのラリーが性転換の手術をしていたから
なんですねえ、ビックリ
ミーハーでエンタメが好きな私にとっては、難解なこの作品(笑)
パンフ読んで知恵をつけなきゃ(笑)と思って、購入しようとしたら・・・
「え~~~!売り切れですって~~」みんな考える事は同じなんですね~
私のようにパンフを読んで、内容を補足して映画の中身を考えようって
思ったんでしょうか(苦笑)
こんな壮大な作品、パンフ買わなきゃ、私は感想が書けない!ってことで(笑)
川崎はシネコンが3件(TOHO、109、チネチッタ)あるので、上映している
チネチッタまで買いに行きましたよ。109からチネって歩いて
往復30分くらいかかります(^_^;)頑張ってゲットしてきました!
こんなことなら、土曜日(23日)にチネに行った時にパンフも買って
おけば良かった。。。
このパンフ読み応えもあり(800円ですからねえ~)、この映画をもっと詳しく知りたいと
言う方にはお薦めですよ
原作も読んでみたいですが、上下巻になっていて高いですし、
難しそうでうから、パンフを読み込んで
WOWOW放送に備えたいと思います(笑)
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いま、<人生の謎>が解けようとしている。
上映時間 172分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ワーナー)
初公開年月 2013/03/15
ジャンル ドラマ/アドベンチャー/SF
映倫 PG12
【解説】
それぞれ時代も場所も違う6つのエピソードが
入れ子状に関連しながら大きな物語を構成していく
デイヴィッド・ミッチェルの同名小説を、「マトリックス」の
ウォシャウスキー姉弟と「パフューム ある人殺しの物語」の
トム・ティクヴァ監督が、原作同様、エピソードごとに
ジャンルの違う語りで映画化した一大映像叙事詩。
主演のトム・ハンクスはじめ、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント
ペ・ドゥナら豪華スターたちが輪廻転生を象徴するように、
各時代の登場人物を人種や性別を超えて演じ分ける大胆な配役も話題に。
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【ストーリー】
1849年、南太平洋。青年ユーイングは、妻の父から
奴隷売買を託され、船での航海に出るが…。
936年、スコットランド。ユーイングの航海日誌を
読む若き作曲家フロビシャー。父に勘当され、
天才作曲家のもとで曲づくりに悪戦苦闘する。
その曲は、のちに幻の名曲と呼ばれる
『クラウド アトラス六重奏』だった…。
1973年、サンフランシスコ。巨大企業の汚職を追及する
女性ジャーナリスト、ルイサは、会社が放った殺し屋に
命を狙われるが…。
2012年、イングランド。著書を酷評した評論家を殺害した
作家ホギンズ。
彼の自伝は大ヒットし、出版元の編集者は大儲けとなるが…。
2144年、ネオ・ソウル。そこは遺伝子操作によって
複製種が作られ、人間のために消費される社会。
複製種の少女ソンミ451は自我に目覚め、反乱を企てるが…。
そして遥か未来、文明がすっかり崩壊した地球。
ある羊飼いの男のもとを、進化した人間コミュニティから
やって来た一人の女が訪ねるが…。
6つのエピソードは並行して描かれ、やがて怒濤の
クライマックスへと突き進んでいく。
3月15日(金)公開
公式サイト
微妙に違っているアメリカ版と日本版のチラシ
ジム・スタージェスがいない日本のチラシって
【感想】 (109シネマズ川崎にて鑑賞・3・26・火)
<>4意外と
意味深な予告編、想像もつかないストーリーでしたので、
観ようと思っていたのですが、上映時間が3時間と長い上に、
難しい、つまらない・・・な~んて声が聞こえてきたので
観なくてもいいかなあなんてと思っていたら、
SF好きの主人が観たいと言うので、それなら夫婦割りで
1000円になるからとおつきあいしました(笑)
時間が長い、難しいと覚悟して観に行ったからなのか?
私は意外と楽しめました(笑)
楽しめたと言いましたが、この物語のテーマを理解して
楽しめたと言うよりは、『ウォーリーを探せ!』じゃないですが(笑)
あっ!これ、トム、あっ!これ、ハルヒューみっけ!(笑)
とゲームみたいな感じで、誰がどんな役をしているかを
見つけるのが楽しかったみたいです(笑)
役者探しをしている私も楽しましたが、演じた俳優さん、
女優さんも、一つの映画でいっぺんにいろいろな役
(主演からエキストラみたいな役まで)を
演じられて面白かったのではないでしょうか?(笑)
いや、大変だったのかな?
この映画には、6つのストーリーがあります。
パンフから抜粋(引用)すると、こんな内容と
メッセージになっています。< >は監督
(1)『1849年 南太平洋諸島 数奇な航海物語』
ー抑圧者からの目覚めー<ウォシャウスキー姉弟>
奴隷貿易の契約を結ぶため島を訪れた弁護士
アダム・ユーイング(ジム・スタージェス)は
謎の病に倒れてしまう。故郷へ帰る船の中、
ふたりの男との交流が彼の人生をまったく違う方向へと導くー。
アメリカ人弁護士のアダム(ジム・スタージェス)は、
素なのでもちろんわかりますし、トム・ハンクスもわかります。
そして、ヒュー・グラント、ヒューゴ・ウィービングにも
気がつきました。全くわからなかったのが、
ぺ・ドゥナとジム・ブロード・ベントでした┐('~`;)┌
(2)『1936年 スコットランド 幻の名曲の誕生秘話』
ー芸術世界の弱肉強食ー<トム・ティクバ>
ロバート・フロビッシャー(ベン・ウィショー)は、
スキャンダルにまみれた故郷から逃げ、
高名な作曲家(ジム・ブロードベント)に師事する。
ある日、フロビッシャーが閃いた美しい旋律が、
思わぬ運命を引き寄せてしまうー。
ここの物語で、全くわからなかったのがハル・ベリー(驚)
べンとジェイムズ・ダーシーは素なのでわかります。
チョイ役?(笑)で、ヒューゴ、ヒューも出ています。
見逃しませんように(笑)
(3)『1973年 サンフランシスコ 原子力発電所の恐るべき陰謀』
ー巨悪に立ち向かうひとりの勇気ー<トム・ティクバ>
ジャーナリストのルイサ・レイ(ハル・ベリー)は
物理学者のウーファス・シックススミス(ジェイムズ・ダーシー)
から重大な情報提供をもちかけられる。
だが、彼は消され、ルイサも命を狙われるー。
ここは素のハルなので、よくわかります(笑)そして、
トム(発電所の従業員)、ヒュー(発電所社長)、
ヒューゴ(殺し屋)も素なのですぐわかります。
(ヒューゴはマトリックスを思い出しましたが・笑)
ここでもわからなかったのが、(1)でも、わからなかった
ペ・ドゥナ
(4)『2012年 ロンドン 平凡な編集者の類稀な冒険』
ー現代文明の小さな悪と小さな贖罪ー<トム・ティクバ>
ガベンディッシュ(ジム・ブロードベント)が
担当した作家(トム・ハンクス)が人を殺し、
著書はべストセラーに。
売り上げを巡って脅迫され、逃げた先は暴力施設。
彼は流されてばかりの人生を変えようと決意するー。
このお話のヒューゴが笑えます(笑)ヒューはわかりましたが、
ベン・ウィショーはわからなかった
他に、スーザン・サランドン、ジェイムズ・ダーシーが出ています。
(5)『2144年 ネオ・ソウル クローン少女の革命』
ー真実の認識こそ抵抗の一歩ー<ウォシャウスキー姉弟>
人間が遺伝子で作ったクローンを酷使する社会。
ひとりのクローン少女(ペ・ドゥナ)が自我に目覚め、
革命家(ジム・スタージェス)と恋に落ちる。
彼女はクローンの悲しき運命を知り、
反政府運動に身を投じるー。
ここの主役は、ペ・ドゥナとジム、ここは素なので、
やっとペ・ドゥナがわかりました(笑)
ひとえのジムってなんだか笑える(笑)
東洋人と言えば、いまだにひとえって言うイメージ
なんでしょうか?
他には、ヒュー、ハル、ヒューゴ、ジェイムズ、
トム、ジョウ・シュンが出ていますが
ハルは、(2)に続き、わからなかった
(あれは、絶対にわからないと思います・笑)
スーザンにも気がつかなかった
(6)『2321年 ハワイ 崩壊後の地球の行方』
ー文明が辿りつく場所ーザックリーの村へ<ウォシャウスキー姉弟>
進化したコミュニティーからの使者メロニム
(ハル・ベリー)が現れる。
ザックリーは彼女の目的を疑うが、地球と過去と未来の真実を
知りメロニムに協力しようとするー。
ここでは、スーザン、ヒュー、ヒューゴが凄い?役です(笑)
他に、ジム、ジョウ・シュンが出ていますが、(5)の時とは
全く外見が異なるジョウなので、わからなかった
主なキャストは・・・・
1 トム・ハンクス 2 ハル・ベリー 3 ジム・スタージェス
4 ぺ・ドゥナ 5 ベン・ウィショー 6 ジェームズ・ダーシー 7 ジム・ブロードべント
8 ヒューゴ・ウィービィング 9ヒュー・グラント 10 スーザン・サランドン
11 ジョウ・シュン
トムは、この映画の主役なので、どこに出てもわかりますが、
6つの物語に出ていたヒューゴもわかりやすかったかな(笑)
それだけ個性の強いアクの強いお顔ってことでしょうか?
ヒューも全てに出ていますが、何とかわかりました(笑)
タレ目でわかっちゃいます(笑)
全部に出ていたのは、この3人だけかな?
ヒュー・グラントは主演を取れる俳優さんですが、この作品では
脇に徹してますね。それは、スーザン・サランドンにも
同じ事が言えますが。
これから鑑賞するかたのお楽しみと言うことで、
キャストの画像は、わかりやすいお顔のものを使います。
変装(特殊メイク)したものは、挙げていません。
しかし、特殊メイクって凄いですね~。
性別、人種まで変えちゃうんですから
誰がどんな役柄だったのかは、エンドロールでわかりますから
最後まで席を立たれませんように
ヒューマンドラマ(歴史もの)、ラブストーリー、
ミステリー(サスペンス)、コメディ、近未来SFアクション
SFファンタジーと一つの映画で6つのジャンルを
味わえて6度おいしい?(笑)
豪華なキャストのキャラクター探しもまた楽しい(笑)
輪廻転生が描かれた壮大なストーリー
(最初は悪人でも次は善人に生まれ変わっている人もいれば
ずっと悪人のままの人もいるし、時代を越えて結ばれる人もいれば
そうでない人もいる)、それぞれの作品の中にもいろいろな
メッセージがあって、それぞれの作品を面白く観れました
予告編では、もっと哲学的、宗教的な作品なのかな?と思いましたが
意外とエンタメ作品になっていて、私は観易かったです。
ただ、どんな映画?と聞かれたら、一口に説明するのは難しいかな
気になるかたは、是非この映画を観て下さいと言うしかありません(笑)
さて、問題です!この役を演じているのは誰でしょうか?(笑)
わかったあなたは俳優通?(笑)
答え1ジム・スタージェス2ヒューゴ・ウィービング
3ヒュー・グラント 4ヒューゴ・ウィービング
5ハル・ベリー6ヒュー・グラント
その他
ティクバ監督が自ら作曲した「クラウドアトラス6重奏」は
撮影開始前に完成され、映画全体のビジョンになったとのこと。
この曲も美しかったです
今までジム・スタージェスって特に好みではなかったのですが、
(1)のジムは素敵でしたね~。初めて、いい男(イケメン)だ~って思ったかも~
おひげが似合うのかなあ^^
イケメンと言えば、ベン・ウィショー、パヒュームで演技の上手さは
わかっていましたが、今回の彼はモロ私好みの妖艶なハンサムでもございました(笑)
男性続きでもうひとり(笑)ジェイムズ・ダーシーって、グンちゃん
(チャン・グンソク)にちょっと似てません?(笑)
マトリックスって「ウォシャウスキー兄弟だったよね~。姉弟ってことは
姉妹もいたの?って思ったら(笑)、お兄さんのラリーが性転換の手術をしていたから
なんですねえ、ビックリ
ミーハーでエンタメが好きな私にとっては、難解なこの作品(笑)
パンフ読んで知恵をつけなきゃ(笑)と思って、購入しようとしたら・・・
「え~~~!売り切れですって~~」みんな考える事は同じなんですね~
私のようにパンフを読んで、内容を補足して映画の中身を考えようって
思ったんでしょうか(苦笑)
こんな壮大な作品、パンフ買わなきゃ、私は感想が書けない!ってことで(笑)
川崎はシネコンが3件(TOHO、109、チネチッタ)あるので、上映している
チネチッタまで買いに行きましたよ。109からチネって歩いて
往復30分くらいかかります(^_^;)頑張ってゲットしてきました!
こんなことなら、土曜日(23日)にチネに行った時にパンフも買って
おけば良かった。。。
このパンフ読み応えもあり(800円ですからねえ~)、この映画をもっと詳しく知りたいと
言う方にはお薦めですよ
原作も読んでみたいですが、上下巻になっていて高いですし、
難しそうでうから、パンフを読み込んで
WOWOW放送に備えたいと思います(笑)
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ひとつひとつのエピソードが簡単にまとまっているので、
それほど混乱する感じではなかったですよね♪
さらには上映時間の長さも私は気になりませんでした。
エンディングロールの“答え合わせ”にはいろいろとビックリ!
まさかあのキャラをこの俳優が?と、
これは、ブルーレイを購入して、再度確かめたくなります。
そうそう、パンフが売り切れてましたか…。
やはり皆さん考えることは同じなんですね(笑)
上映時間の長さ“は”私“も”…です。
すみません。
5はTVでやっていて、知ってしまいましたが(言われなければ分からないよね)
他は、全部気がつきましたよ。
ジム君、今回どちらも素敵な役所でしたね。
特に(東洋人のメイクは?ですが)
純愛のお話にきゅんとしました♪
6つのエピソードが、思ったよりわかりやすかったので、私もストーリーで混乱する事はなかったです
>エンディングロールの“答え合わせ”にはいろいろとビックリ!
本当にビックリでしたよね
あれがあの人だったの~って感じで驚いていました。
エンドロール、絶対に席を立っては、ダメですよね
確かに、ブルーレイほしくなるかも(笑)
パンフが売り切れていたのには驚きました
でも、何とかゲットできてホッとしました
たった1文字ですのに、律儀なBROOKさんらしいです
(コメント偶数にするために、こちらにもレスをつけさせて
頂きました)
>ウォーリーを探せの状態で、楽しみました(*゜ー゜)v
やっぱり?(笑)そういう楽しみ方もできる映画ですよね
そうそう、問題にしている5は、TVでやっていたらしいですね。私は観ていなくて良かったわあ
>ジム君、今回どちらも素敵な役所でしたね。
結構主役しているのに、日本版のチラシに彼の画像がないって可笑しいですよね~
ジム君素敵でしたが、私はべン君のほうが好みです(笑)
そうそう、これ、ひろちゃんはきっと相関図きっちり
名前いれて書くんだろうなぁ、偉いなぁって思ってました 笑
私はもう、かなり手抜きであの相関図の写真まんまつかったという ズル。
もうね、もともと疲れてて眠かったせいもあるけど
ぜんぜん入り込めずでちょこちょこ眠気と戦ってましたわぁ。
ひろちゃんのホワイトデー記事、また夜読みにきまーす。
今外なので☆
この「悪の心?」がハンクスの上下左右から神出鬼没だったのは面白かった。
「アクロス・ザ・ユニバース」っていう、ビートルズの曲を使ったミュージカル映画はご覧になってませんでした? ジム・スタージェス、歌いまくり、かっこいいですよ。
日本版ポスター、ジム・ブロードベントも出てないですね。右下の、髪を垂らした女性は誰だろう…。
え~~そんなにご無沙汰でしたっけ
>そうそう、これ、ひろちゃんはきっと相関図きっちり
名前いれて書くんだろうなぁ、
相関図ってほどのものではないです。migさんのほうが、全然わかりやすい相関図でした
この作品、疲れていたり睡眠不足で鑑賞すると確かに、辛いですよね
眠気との闘い(笑)お疲れ様でした。
ホワイトデーの記事は古いので、コメはお気になさらないで下さいね~
外からのコメントありがとうございました
>4の答えが抜けてるけど、ヒューゴでしたっけ?
あら、ホントだ。答えが書いてませんでした。ご指摘
ありがとうございます
ヒューゴで正解です
>「アクロス・ザ・ユニバース」っていう、
ミュージカルは苦手な私ですが、ビートルズが好きなので、その作品は観ました
アクロス~の彼、確かに歌も上手かったですしカッコ良かったとも思います。でも、彼は私にドンピシャの
イケメンではないんですよ~(笑)
>右下の、髪を垂らした女性は誰だろう…。
あれは、多分、6番目の物語に出ている占い師役のスーザン・サランドンではないかと思います