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気ままに生活してるシニアの残日録

桜の宮ゴルフ倶楽部でゴルフ、帰りに石下「春子屋」でだんご

2024年04月15日 | ゴルフ

茨城県笠間市にある桜の宮ゴルフ倶楽部に行ってきた。このゴルフ場は名前にあるとおり、桜で有名だ。ここ数年、桜が満開になる頃を見計らってこのコースに来てプレーするようになった。誰も同じことを考えるので早めに予約を取らないといい時間の予約が取れないが、いつ頃満開になるのかはわからないので、予約を入れるタイミングが難しい、特に今年は当初予定の開花時期が後ろにずれたので、一旦予約したものをキャンセルして予約し直した。今日の費用は2人で18,000円、普段より高い。

今朝は常磐道の土浦北インターで降りて、フルーツラインを走って50号線に出て、コースに到着したが、フルーツライン沿線はのどかな日本の田舎で、平地や山並みのあちこちに満開の桜が木々の緑と見事なコントラストをなしており、非常に美しい景色であった。

さて、このコースだが、従来27ホールで運営していたが、昨年から開業60周年を記念して18ホールの運営になった、東コースは従来通りだが、西コースと南コースから9ホール厳選して残し、18ホールとしたもので、私の印象では従来より格段に面白くなった。当初1年限りとしていたこの運用だが、好評なせいか当面継続するとコース内に掲示してあった。

コースはワングリーン、今日は9.3ft、ホールは結構アップダウンがある、乗用カートは自走でコース内取り入れはできないのが残念だが、カート道はコースからそれほど離れていない。コースは6,500ヤードで長くないがアップダウンと視覚的な難しさがある。距離が短いせいか来ている人は中高年が多いため、落ち着いた雰囲気がある、クラブハウスもリニューアルしたのか新しい感じがして清潔感がある。

プレーの進行は問題なかった、ハーフ2時間ちょっとでラウンドできたのは桜が満開で満員となっているにしては上出来だと思う。食事もまあまあだった。

天気は曇り時々晴れで、ゴルフ日和だった、満開の桜を楽しみながらゆったりとラウンドできた。

お疲れ様でした、また来ます

さて、今日は帰りがけに、また石下(いしげ)に寄って石下名物のだんごを買って帰った。今週は「春子屋」に行ってみた。600円の箱詰めが一番小さいサイズなのでそれを買って帰宅してから夕食のデザートとして食べた。保存剤は使っていないため当日中に食べて下さいとのことだが、翌日までは大丈夫だ。

シニア夫婦二人では量が多いので、近くに住む子ども夫婦にお裾分した、上品な味でおいしかった

ご馳走様でした。