良いお天気が続くので桜が長いこと楽しめましたが
明日は予報
昨日は昨年ご主人を肺がんで亡くされた友達からLINEが
早いものでもうすぐ一年
昨年の事を思い出してちょっとなっているみたい
久しぶりに会うことに
「桜の下でお花見する?」って言ったけど
やはりお店でランチを食べながらおしゃべりすること2時間以上
もし主人が先に病気になったりなくなった時の後のことを
色々聞いてきました
どちらが先に介護が必要になるか知れないから多少の下調べを
しとかないと先日もヒヤッ!としたことがあったので
まず 主人(私)が寝込んだり倒れたとき介護が必要になった時
すぐ介護認定を区役所などで申し込むこと
これは許可が下りるまで数か月かかるので
その間の介護用品や介護タクシーの特典の利用ができないので
すべて自腹になる。。。等々
友達の孫たちの成長も聞きました
今まで感じていた違和感
母親は「自分の子供に限って、、」と目を背けていたことが
現実にわかって認めざるを得ない
そんな状況を聞きました
昔だったらその子の個性だからと思ってしまうけど
今は何でも病名をつけてしまうんですよね
お互いに自分の事をさらけ出して言える友達に
気持ちをリフレッシュして帰ってきました
その時頂いたおふきん
可愛いから使えないよね
先日ヒヤッとしたこと
BS放送が突如として映らなくなって
アンテナがもう寿命か?、、と修理か買い替えかと悩んでいた時
主人が屋根に「上がってみる!」と言うではないか
杖なしでは歩けないのになんと無謀なことをいうではないの
昔は気軽に登ることができたけど今はそんな状況ではない!
「落ちて寝たきりになっても看病しないよ!」
脅してもなだめてもいうことを聞きませんでした
当然 ヨタヨタ状態でどうにかアンテナまで
見ている方はヒヤヒヤもんです
滑り落ちてきても受け止めれません
でも 少し動かしただけで映りは正常になりました
買わなくてよかった!
どうにか無事に下りてきました
本人も「怖かった!」そうです
本当にヒヤヒヤもんでした
自分はまだ大丈夫だと思う気持ちがあったのでしょうけど実際に上ると自由に足が動かないみたいでした
もう少し若いころには介護の二文字すら遠い先の事のように思っていましたが
若くてもいつどんな事が起きるやしれないと
身に染みています
参考程度に頭に入れておけば慌てなくて
済むかしらと思っています
無事おりてこられてよかったですね。
確かに夫婦のどちらかが先に病気や介護が必要になったときのこと考えとかなくては〜そう思いながらまだ先とつい考えてしまいます。