かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

絶対倒す!!!!

2013-07-10 19:51:21 | インポート
今日は庭の木の枝がものすごく伸びているので、母に切っておいてほしいと言われ、切りました。もう少し早くやればよかったのだけれど、面倒くさがり家族はなかなか動かなかったので、上の方の枝は、おもとの背ではとどきません。台を使って、なんとか切りましたが、隣の草木を整えるということをしない家族の植物のツタが、伸びてきていて、てっぺんの枝は切ってもつたが掴んでいて、とれないというものすごく無意味な状態になってしましました。今おもとの家の木は上の枝はつたにぶら下がっている状態です。
せっかくミッキーマウスの形にしようと思ったのに、ミッキーのあごの形がうまくいったんですが、頭のてっぺんが切っても切っても、ツタのせいでなくならない!これじゃただの丸ではないか!!!!
でもおもとはあきらめません。ミッキーの形になるように頑張ってみます。できたら写真にとりますね。せめてハート形にしてみせます!!!打倒隣のツタ!!!
暑い日が続いているので、熱射病に気をつけて下さい!!!!!





こんなに君のことを考えてるなんて、実は君の事好きなのかな・・・?

2013-07-09 16:56:21 | インポート
今日は上野の駅でトイレに行き用を足し終え、外に出ようとしたら、鍵を開けてもドアが開かないという珍事件にあいました。おもとは、トイレに閉じこめられる=花子さんに襲われるという頭なので、とっさに便器のふたを閉め、花子さんがまず襲うために出てきたときに、ふたに頭をぶつけるようにしときました。(実際花子さんは頭がいいから、ふたを開けるとおもうが)そしてどうやって出るかと考え、ドアの上に隙間があったので、そこに手をかけおもいっきり自分の方に引いたらドアが開き、なんとか出ることができました。出れた時は、「おもと天才」と思っていたけれど、よくよく考えれば、ドアの下にも隙間があったので、わざわざつま先立ちして、上の隙間に手をかけなくても、でれたなっと思いました。
おもとは、怖い話が大嫌いです。特に先ほど登場した花子さんは、おもとを怖がらせた一番最初のお化けです。学校に通っている時は、トイレの三番目には、入らないようにしていました。トイレの三番目といっても、手前から三番目か、奥から三番目かがわからなかったので、だいたい安全な端っこに入っていました。だって、手前から三番目じゃないところに入っていて、花子さんがあらわれたとして、おもとが「ここ三番目じゃないよ」と言ったとしても、花子さんに「私は奥から三番目にでるの」っと言われたら最悪でしょ。最悪の展開も考えると一番端っこが安全なんですね。
高校の時のトイレは、最初和式だったのですが、工事をされ洋式に変更されました。その時は、花子さんどうやって人間を襲うのか授業中に考えましたね。だって和式なら、足をつかんで便器に引き込むだろうけれど、様式となると花子さんが手を伸ばして一番近いのは、腰あたりでしょ。腰にしがみついたとして、便器に引き込むには人間の身体がくの字になってしまうから、結構便器に引き込むのは大変だと思うんですね。そうなるとやっぱり手から引き込むのかなとか、花子さんの仕事に支障がないかなと考えましたね。お気に入りの和式を洋式にかえられ、怒りにみちた花子さんが人間を襲いまくるか、それともこれも時代の流れかなと思い、引退するかなとか・・・とにかく色々考えましたね。
もう一人覚えているお化けは、坂上がりができなくて練習している時に、鈴をならしながら来て坂上がりができるまで手伝ってくれるというお化けですね。このお化けをしっていたので、坂上がりは授業中に自力でできるようにしましたね。ものすごく必死でした。このお化けのおかげで、妹より坂上がりは得意になりましたね。
実際に京都のホテルで本物のお化けを見てから、お化けに対しての恐怖はあまりなくなりました。でも花子さんの怖さだけは永遠ですね。





原作紹介

2013-07-08 20:47:02 | インポート

   今日は突然の雷と雨がすごかったですね。雷は、おもとの家の近くに落ちたみたいで、テレビが一時つかなくなりました!びっくり!!
そして今日は宮部みゆき作品『名もなき毒』が連続ドラマでスタートしましたね。おもとは作品を読んだことがあるものは、ドラマと本とでは、ここが違うぞ!と思いながら見ています!!だいたい、ドラマと本では、人物の関係も全く違いますね。このような違いもわかるのは原作を読んだ者だけの特権!心の中でニヤニヤしています。
原作を読んでみたいという方はこちら!!
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まず注意点として『名もなき毒』と『誰か』は同じ登場人物の作品です。
ドラマの題名は『名もなき毒』ですが、この物語は『誰か』から始まる作品なので『誰か』『名もなき毒』の順番で読むことをお勧めします。
人の心の毒をあらゆる角度から知らされます。読み終えると心の中がすっきりするでしょう。自分を主人公杉村三郎に置き換えて読んでみてください。 








一か月記念!!

2013-07-07 19:51:15 | インポート
今日はなんとブログ初めて、1カ月記念日です!!!一カ月読んでくれてありがとうございました。なかなか続くものですね!
そんな今日は父のお墓参りに行ってきました。暑い暑い(;一_一)まいた水がすぐかわきましたね。綺麗になって父も喜んでいると思います。
東日本大震災で帰宅難民となり、心細い時間を共に過ごしたお気に入りの鞄がそろそろダメになってきたので、新しい鞄を買いました!!!本も多く入りそう!そして何よりかわいい!!
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本当は青色が良かったけれど、皆がこっちがいいというので流されました・・・。まあ、いいか!!
これからも宜しくお願いします!!!!






明日は七夕!!

2013-07-06 22:57:56 | インポート
今日は仕事をしていたので遅めの更新。
明日は七夕ですね!
七夕は織姫さまと彦星さまが会う日ですね。みなさんは、会いたい人がいますか??おもとは、父に会いたいですね。でも、まだ早いです。もっと父が誇れる娘になってから会うことにします。
七夕は一年に一回会えますが、こちらは一生に一回亡くなった人と再会できるというお話です。
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一生に一回だけなので、誰に会うか、今会って本当に後悔しないかという究極の選択をさせられる。しかし、死者に会いたいと思う心はだれにでもある気持ち。この気持ちをきれいに表現されていますね。すべての人が納得するお話でしょう。そしてすべての人が自分なら・・・と考えると思います。おもとも今は〈ツナグ〉という人物が本当にいれば会いたいですね。
この世にいる人は誰も経験したことがないから、死の世界を描くことは難しいですね。しかし『ツナグ』では、少なくとも残されたものに対しては希望を感じられる内容ですね。このお話は、自分なら死者に会うか、会わないか。誰に会うか。と考えるでしょう。今読むのと、一年後読むのでは感じ方が変わります。何回読んでも新しい発見があると思います。おすすめです。映画でみるのもいいかもしれませんね。おもともまだ映画は見てません。
明日、皆さまの願いが叶いますように・・・。