今朝は朝から大変でした。母も妹も仕事が休みだったのですが、おもとだけ仕事だったので、おもと誰よりも早くおきました。そして、まず珈琲をつくろうと、やかんを火にかけ、粉をいれ、仏壇に供えるお茶を準備しといろいろやっていたら、お湯が沸いたのですね。うちの珈琲はフィルターに粉をいれて、お湯で濾して抽出する方法なので、その粉の上にお湯をいれたのです。そして、抽出し終えるのをしばらくまっていると、がたっと、上においてあるドリップが倒れてきて、中に入っていた珈琲の粉もお湯もこぼれてしまったのです。だから台所も床は粉だらけ、それだけでなく、目の前で抽出を待っていたおもとにも珈琲がかかり、部屋着も粉だらけ。しかもかなり熱いお湯を入れたので、それが身体にかかったわけですから、熱い熱い!ひとり騒いでお風呂場へ直行。まだ冬で厚着だったからよかったものの、これが夏だったら大やけどですよ。しかしやけどをしたところもあるのです。右手親指。洋服におおわれていなかったおかげで、がっつり熱湯がかかり、真っ赤にはれてしまいました。これが痛い。湿布をつけたのですが、神経からジンジンと痛みますね。朝は何もしなくてもいたかったのですが、今は触らなければ平気です。しかしお風呂で髪を洗う時どうしても、手にお湯があたります。ものすごく痛かった。朝、珈琲事件で騒いでいる中で妹はずっと寝ていました。母はこぼれた珈琲を文句ひとつ言わずに片付けてくれましたが、目が怒っていた・・・・・。せめてもの救いは母の仕事が休みだったこと。これで仕事があったら、めちゃくちゃ怒られてたぜ・・・。でもドリップが倒れてきたのはおもとのせいではない・・・はず・・・。