かえるぴょこぴょこ 

おもとのダメでもともと日記

迷い中

2014-07-24 19:52:09 | インポート
昨日はなぜか更新できていなかったようで残念。書いたのにな・・・。
さあ、最近久しぶりにこれ面白そうという本を見つけました。東野圭吾の本なのですが、まずその本を見つけたのが、大宮駅のホームで、たまたま電車にのりながらホームの方をみたら看板のドーン「大宮のみなさま~~~~」みたいな感じの広告があったんですね。それで、きっと大宮舞台の小説なのではないかと思い、大宮舞台なら読まなければならないと本屋にいったのですが、本のあらすじを見てみると、どうやら大宮が舞台ではない様子。あの時のトキメキを返せっと言う感じですが、しかしそのあらすじの中に「暗号」という言葉が!再びトキメキ再来!これは読んでみたいと思いつつ表紙を見ると、ガ―ン!表紙に魅力がない。おもと表紙が写真なのあまり好きではないんですね。一番表紙でダメなのは、ドラマ化映画化が決まって、主役の俳優、女優がのっかてしまっているやつですね。あれは最悪ですね。読んでるこっちが主人公の顔とかを創造して読むのが小説のいいところなのに、もうすでに決められてる感じがしてやなんですね。だから、そういうのは本当に欲しいもの以外は買わないのですが、今回の東野圭吾の小説も、写真だったんですね。多分事件がおこる舞台の一部のような写真。許せるのは絵ですね。ライターが想像して描いた絵。それなら許せます。まあ東野圭吾の写真は最悪というほどでもないのですが、とにかく表紙があまり好きではない。ということで、今回はもう少し待ってみてそれでも欲しかったら買う事にします。まあ、東野圭吾はあまり好みではないのでどうなるかは気分次第。絶対に買うのは宮部みゆきと三浦しをん。