美意識を磨く 文田聖二の『アート思考』

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日本人を見直す言葉

2017年01月14日 23時33分59秒 | 日記
⑪日本人を見直す言葉。
坂東玉三郎氏の芸の目的は「お客様に生きていてよかったとおもっていただくこと」

⑫脳や身体を最も進化させる体験。
創作することは一気に色んな感覚を連携して使う。どんな仕事だって脳と身体の連動と進化が必要。
真実は教えられるものではなく、
体験することでしか理解できない。

⑬みんな「あれもできないし、これもできない」 実は「これもできるし、あれもできるようになっている」と考えて、今の自分も相手も褒めてあげた方が、
上を向いて前進できる。

⑭素直にやりたいことは始める。
専門知識やスキルがないと表現することが出来ないと勘違いをしている人が沢山いる。創作にしても遊びや仕事にしても まず必要で大切なことは、突き動かす衝動があるということ。
その想いを達成したい、誰かに伝えたい、残していきたいという欲求があるということ。

⑮手紙の匂い。
メールと手紙とは、使う感覚が違う。メールよりもアナログの手紙の方が、五感を使っていたことを思い出す。手紙を開くときの音、読むときに指先で感じる紙の質感と匂い、目に飛び込んでくる手書きの文字や便箋の印象。
五感を使うことの脳や体へ及ぼす、良い効果が実証されてきた。

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