美意識を磨く 文田聖二の『アート思考』

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一日、何かやりたかったことを一つでもできれば

2017年01月15日 11時20分33秒 | 日記
㉛一日、何かやりたかったことを一つでもできれば、
それで上等 「今日はこれができたから、それでいい」「明日は、これだけやればいい」 いっぺんにたくさんできることが偉いわけではない。一つ一つ、実現していくことが大事。未来は、きっと良くなると信じること。明日が来てくれる奇跡。
自分次第で、奇跡を何度も見られる。

㉜なんで意識してよく観ることが大切なのか。
そもそも脳は誤作動を起こすもの。微量な電気でエコ運転をしているので効率的に都合よく考えてしまい思い込む。見たいものしか見えていないし、
思いと直結していない記憶は忘れていくようにできている。

㉝好きなこと、好きなもの、好きな人から本質や真実を体感していく。
そんな時間を過ごすほどに感覚が磨かれ、感受性が高まっていく。

㉞絵描きの力
見えないイメージまでも可視化できる画力だけではなく、
モチーフの本質を捉える観察力や名画に潜んでいる情報を読み解ける洞察力など 画家のノウハウが、様々な仕事に必要とされてきている。 社会で美術(視覚)教育が見直されてきている。

㉟音楽を聴いたり楽しんだり、
絵を描いたり観に行ったり、 詩や庭を造ったり、 寄席で笑ったり、 本を読んだりする時間やお金を無駄と思う方がいますが、 人は文化的なことから 本当に満足するもの、望んでいることを手に入れています。

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