美意識を磨く 文田聖二の『アート思考』

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周りの人より勝ことがいいと思い込み

2017年01月15日 11時08分34秒 | 日記
⑳周りの人より勝ことがいいと思い込み、
また劣っているから駄目だと思い込み、ついつい人と比べて辛くなってしまうが、比べないように意識したらすぐに楽になる。自分が少しでも成長し続ければいい。

㉑自信がなくてもいい、人ひとりの影響力を信じればいい。 「そこにいることで、周りに自分がつくられていく」のではなく 「自分がそこにいることで、周りがつくられていく」と考えて行動していた方が
どんなことにも価値をみいだせて、断然楽しい。

㉒幸せ 幸せは、なりたくてなるものではない。
幸せは、感じるもの。 同じ状況なのに幸せを感じる人とそうでない人との違いは、幸せを感じとる感覚が磨かれていないから、幸せだと感じない。
幸せを感じる感覚は、何かに打ち込むことで磨かれる。

㉓道端の草木や石ころに心を引かれる人もいる。
好きなことで楽しむと感覚は磨かれていく。「そんなことで」 その人によって心が揺さぶられるものは違う。幸せは、頭で考えるものではなく心と体で感じるもの。
五感を意識して使うと気分がいい。

㉔先のことは誰もわからない。
明るい未来を想うのか、将来にいつも不安を感じて過ごすのかで 今に随分と違いがでる。疲れたらしっかり休んで、やるなら笑ってやったほうがいいに決まっている。

㉕自分の心配や不安にただただ取り込まれて悩んでいるより、
誰かのために、何か役に立てられることはないかを考えている方が楽々ちん。遊びも仕事も 人のことを考えているかどうかで、 その気分が随分変わる。

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