台風２号

台風２号という名前のうどんを作りました。
名前は私が勝手に付けました。
茹でて冷やしたうどんにトッピングはひき割り納豆とめかぶです。
これを食べる前に台風を思い浮かべて箸でグルグルとかき回します。（ここが名前の由来）
上昇気流と下降気流も真似て下さい。

程よく混ざり合ったら出来上がりです。
トッピングの数によって１号、２号・・・とします。
ねばねばが出るものは大歓迎です。オクラ、山芋、明日葉・・など。
たまご、のり、ごま、大葉・・などの薬味も歓迎です。

トッピングや薬味を組み合わせて、オリジナルの台風うどんを作ってみましょう
うどんをご飯にすると台風丼です。

上手く焼けた餃子

お店で出てくるような餃子に仕上がりました。
今回は大成功です。
これなら友達を呼んで「ぎょーざパーティー」しても大丈夫ですな
さて、ホッピーでも飲みましょうか・・・。

桑の実

山の畑の　桑の実を　小籠に摘んだはまぼろしか・・・（童謡　「赤とんぼ」２番）

休耕田の隅に桑の木が生えていて、実がなっておりました。
まだ赤い実も沢山ありましたが、黒く熟したものを
甥っ子と食べました。

甥っ子はこういう野生のものを食べることに慣れていないせいか
私が食べるまでじっと見ています。

甘酸っぱい味を舌に感じます。
子供の頃、体操服を紫色に染めながら友達と食べた思い出が甦ります。

甥っ子の感想は、「甘くておいしいね」と上機嫌でした。

天道虫（テントウムシ）

てんとう虫は歳時記で夏の季語になるんですね。

「てんとう虫のサンバ」は夏なんでしょうか？
でも、俳句ではないので季節は違うんでしょう。

風に揺られながら道草にしがみついていました。

田んぼは・・

夕方から晴れてきたので、甥っ子を連れて近くの田んぼまで散歩しました。
減反政策の影響で休耕田も増えましたね。
それと農業の後継者が減っていることも要因なんでしょうか。
私が小さい頃は蛍が飛び交っていた田んぼが今では葦の原になってしまいました。

荒れたあぜ道を歩いているとモサモサと草が揺れます。
よく見るとバッタの子供が沢山いました。
一匹捕まえました。