阿呆理詰日記3038 2009-12-10 00:45:00 | アフォリズム日記 私のことかも、と思っても私のはずはない。 私のことかも、と思いきや私のことですらない。 私かも、と思ったら私のことかも。 私、と思ったら私のこと。 思う余地なきゃたぶん私。 « 阿呆理詰日記3037 | トップ | 阿呆理詰日記3039 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (φ) 2009-12-10 04:45:37 固有名が本質なのか「私」が本質なのか。 「私」にこだわる哲学者ほど、固有名へのナルシズムにまみれているところが非哲学的な滑稽の極と言えます。 返信する Unknown (maiko) 2009-12-10 04:09:26 「三浦俊彦」という一回限りの人格(輪廻転生では人格の継承はできないような気がします)。この稀有な人格、いや、存在自体が超常現象といっても差支えのないのない唯一の霊長類。φ様は「超人」なのだろうと、私は勝手に思っていたけれども。実は、「超私」なのかもしれないと、考えさせられたりしました。いずれにせよ、敬愛しております。(なんて変なおじさんなのだろう!怖いなあ・・・と思うことも、なきにしもあらずですが。)φ様は尽きせぬ謎。φさまにとってもそうなのでしょうけれども。誰しも、自分のことは誰よりもわからない。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
「私」にこだわる哲学者ほど、固有名へのナルシズムにまみれているところが非哲学的な滑稽の極と言えます。
この稀有な人格、いや、存在自体が超常現象といっても差支えのないのない唯一の霊長類。
φ様は「超人」なのだろうと、私は勝手に思っていたけれども。
実は、「超私」なのかもしれないと、考えさせられたりしました。
いずれにせよ、敬愛しております。(なんて変なおじさんなのだろう!怖いなあ・・・と思うことも、なきにしもあらずですが。)
φ様は尽きせぬ謎。φさまにとってもそうなのでしょうけれども。
誰しも、自分のことは誰よりもわからない。