2007年12月、青土社刊の学術書は、タイトルが
『多宇宙と輪廻転生──人間原理のパラドクス』
と決まりました。
（「人間原理のパラドクス」はサブタイトルにまわりました）
『多宇宙と輪廻転生──人間原理のパラドクス』
と決まりました。
（「人間原理のパラドクス」はサブタイトルにまわりました）
最新の画像［もっと見る］
-
不要不急の今（2020年4月22日）
4年前
-
不要不急の今（2020年4月22日）
4年前
-
涼宮ハルヒはバートランド・ラッセルの転生である
5年前
-
バートランド・ラッセル 反核の論理学者 私は如何にして水爆を愛するのをやめたか
5年前
-
ラッセル、美的定義
5年前
-
ラッセル、美的定義
5年前
-
ラッセル、美的定義
5年前
-
バートランド・ラッセル 反核の論理学者 チラシ
5年前
-
ハルヒ、そして人間原理芸術学
6年前
-
エンドレスエイトの驚愕＠７月末
6年前
わぁ、いつ出るのですか？
８要請のうち、第５の要請（『ゼロからの論証』p.224）は、必要ない、ということに最近思い至りました。それについての論文も別途書きましたので（タイトルは「人間原理的クオリア論」）、いずれ公開いたします。
『多宇宙と輪廻転生──人間原理のパラドクス』では、『可能世界の哲学』で支持した様相実在論を否定し、また、『論理学入門』で正しいと前提した終末論法の欠陥を指摘するなど、従来の自説を撤回する内容が多く含まれております……。