避けとけ、除けとけ、ただしかわすのは賢くないな。
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賢明さゆえに警戒心の強い賢者は、明確な危険を回避する代償として、漠然と安全な不幸に浸るのである。諦観を決め込んで幸福の意味を履き違えたまま・・・。
一般受けするというほどのことではなくて、テレビドラマが好きな子供や青年たちにだけうけるのかもしれません。『クロサギ』とはどのようなドラマなのか知りませんが、年輩者たちが見たら鬱陶しくなるのは当然のことなのでしょうね。
「幸福とは、つねに副産物。そしてたいてい特産品。
だからといって、いつも誰もが、直接追い求めちゃならないってことはない。」(「阿呆理詰日記1445」2005/7/30)
二年ほど前にこのアフォリズムを読んだときには、古典的アフォリズムと比べると若々しくて新鮮だなと思ったのですが・・・。時の移ろいを感じます。