何を言わせようというのかなあ

これ何？
社民党を陥れようというのか、盛り立てようというのか。どっち？
いずれにしても、「性自認女性である男性の女子トイレ使用に賛成」などと声明を出したら、女性票をゴッソリ失うことは確実です。
妻や娘や孫娘や妹や姉や恋人のいる男性の票をドッサリ失うことも確実です。
ちなみに、どの党も、口裏を合わせる暇なく個人レベルで語らせれば、まず例外なく、「トランス女性の女子トイレ使用はダメ」という答えが返ってきそう。私の最近の経験では――
6月26日に日本共産党・山添拓事務所から電話がかかってきたのでその件訪ねてみたら、明確に「そんなのダメです」でした。スタッフのお姉さん、躊躇は全くありませんでしたよ。

7/23 自由討論会 トピック例

メインテーマ「トランスヘイターに対する転向療法を探る」（仮）
2022年7月23日 14:00～
https://us06web.zoom.us/j/82003580803?pwd=RzJQTHhvQzFpMEhpZjRmWHpGTlEwZz09
ミーティングID: 820 0358 0803
パスコード: 902577
待機室なし　参加制限なし　随時入退室自由。
依拠する資料はここに適宜お知らせします。
https://green.ap.teacup.com/applet/miurat/msgcate12/archive

　　　　　　　主なトピック（案）

●現実に「木綿の天井」に窮しているＴ当事者を支援できるアライ、見て見ぬふりする自称アライ
●自民党・骨太の方針から消えた「性自認」なる言葉を東京大学ダイバーシティ＆インクルージョンが今さら採用する根拠
●「ジェンダー」「アイデンティティ」なる概念のガチ論理分析
●ジェンダー教の影が2022年度東大入試問題英語に。「女の子らしい過ごし方を選べ」と要求する選択問題と三人称単数Theyについて
●「哲学研究者」たちがジェンダー教を批判できない理由
●転向療法と除外診断
●なぜＴＧismはリベラルに好まれるか・・・先進性の衣装と保守主義的「らしさ尊重」的本音充足との兼備／重宝なステイタス　
●「女性スペースを守る会」方面の倫理的・認知的展望

主に三浦が各種資料を基に自分の考えを話し続け、参加者に自由に口をはさんでいただくという即興討論会形式となります。

阿呆理詰日記7622

「なんだこの錯覚・・・」→「錯覚じゃない、現実だ」→「自分はこの現実に合わせて生きるぞ」→「親兄弟に認めさせるぞ」→「公的に認めさせるぞ」→「法律で認めてもらうぞ」→「国際的に認知させるぞ」→「年齢も人種もだぞ」
途中停車が極難。安定点は起点か終点。どこが楽？・・・みんな普通に経験してるじゃん、錯覚なんて。