クロモリライダー日本一を決める大会かわからんが,実家に帰るついでに参加@群馬CSC.
しかし参加するなら楽しく(レース展開的に),勝ちを狙いに.
ちなみにレース時間は4時間.

フレームはパナソニックの通称、パナモリ。
バイクのホイールはC24-TU.
クロモリにカーボンホイールはKYかと思ったが,むしろアルミリム使っている人の方が少ないのでよかった.
そのたステムとかはクロモリスタイルで.
ウェアはビエンメの春物.ちなみにチーム名を「ちゃり男 supported by BEMME」にしたが,結局1回も読まれるどころか,記述さえなかった.
ボトルはOGK.
アイウェアはスモークにするか調光にするか迷ったが,群馬CSCは林の中は暗いので調光にした.
大会自体はのんびりとした雰囲気で,自分のクルマの岡崎ナンバーを見ると,気さくに話しかけられる.
さて今日の作戦はラスト1時間で仕掛けてそのまま逃げ切る作戦.
いつものエリートクラスのレースみたいな,最後スプリントの展開はツマラナイので,積極的に動いて人数は絞りたい.
そんな感じで11時15分スタート.
ちなみにスタート地点は手前側ストレート(実業団とは反対).
初っぱな普通にスタートしたら後ろと距離が空いてしまう.
ここで緩めたらツマラナイので様子見.そんなこんなで1周一人逃げ状態.
2周目の初っぱなの緩い登りで仕方ないから待つ.
さすがに4時間逃げ続けるのは出来ないわ.
そんなこんなで2,3周目はちょくちょく飛び出す感じで同調してくれる人を待つ.
そして4周目かな?
1周10分ちょっとのペースなので,30分おきに補給という事でカロリーメイトを2本補給.
やっと同調してくれる人が現れた.
エントリーリストでマークしておいたマスコさん.一昨年のJBCF群馬CSCのE3で優勝している.
あと白水色ジャージの人.ノーマークだったが帰って調べたら全日本学生ロードで勝った事がある人だった.
3人で20人くらいの集団から逃げ開始.
あとは淡々と逃げ続ける.
3人で3時間30分イケルか不安だが,いくしかない.
だいたい10分前後のペースで刻む。
人数が少ないし,コースもアップダウン基調なので補給が難しい.
登りだと食べられられないので,下りでしっかり補給.
補給のタイミングを忘れるのといけないので,登りで長めに引いて下りでしっかり補給.
一人で来ているので、絶対に転べない。なので下りのコーナーは慎重に。
そんな感じで3時間弱経過.逃げ切りはほぼ確定な感じ.
自分も結構疲れているが,2人も結構疲れが見えている.
とくにマスコさんは結構辛そう.登りでペースが上がりすぎない様,登り区間はマスコさんに引いてもらうように自分のローテ時間を調整.
・・・と,メイン?集団ぽいのが前方に見えたのでラップ.
下手についてこられないように,心臓破りの坂で上げ気味に追い抜く.
ここでマスコさんがちょっと遅れたが,復帰.
さて、そろそろふるい落としを仕掛けますか.
という事でまずは2対1にして,1人を置いて行く作戦.
次の周の心臓破りの坂で行こうと思ったら・・・バキっ!?
嗚呼!やってしまった,またクリートが折れてしまった.
なんでこんなタイミングで・・・
そんなわけでクリートがハマらないがごまかしごまかし走る.
ペダルが滑って危ないので2人にはクリートが壊れたことを言う.
しかし勝負は別w
予定通り心臓破りの坂でシッティングでゴリゴリ登る。
登り切ったところで後ろをみるとマスコさんが離れている。
そのまま下り返しを踏んで、二人でローテ。
バックストレートで25mくらい離れる。
しばらくはふたりで回し続けて距離を開ける。
まぁ残り1時間で集団とは1ラップ差あるので、集団から2分遅れ以内で走っていれば、マスコさんも3位になれるだろう。
落ち着いたところでペースを下げる。
クリートの方は最初はなんとかなっていたが、そろそろ滑ってまともにペダリングできなくなってきた。
さてどうしようかと思ったところで、白水ジャージの人は体力の限界らしく落ちて行った。
あとは走り切れば優勝だが、走り切るのが最大の問題だ。
もうクリートが滑るだけなので、シューズを脱いでコース脇において置く。
なんとか走れる。あとは粘るだけ。
ラスト45分を単独で逃げる。
だいたい11分くらいのタイム。
ラスト2周は丁度いいペースのチームの人がいたので一緒に走る。
このまま行くとちょうど4時間で終了っぽかったので、最後は少しペースを緩めて1周短縮。
ガッツポーズでゴール。
クロモリロードレース4h優勝!

※画像はレース途中の速報値
一応、ちゃり男の看板背負っていたので勝てて良かった。
表彰式。

賞品はクロモリによく合う渋いホイール。
あと、オールスチールとハイブリッド(クロモリとカーボンのコンポジット)の部の表彰もあり、自分のパナモリはオールスチールなので、その賞ももらった。
リザルトのゼッケンNoの横にHと書いてある人がハイブリット。
あと25-30歳の部の賞もw
さてここからが本番?
5時間かけて群馬から愛知へ。
しかし参加するなら楽しく(レース展開的に),勝ちを狙いに.
ちなみにレース時間は4時間.

フレームはパナソニックの通称、パナモリ。
バイクのホイールはC24-TU.
クロモリにカーボンホイールはKYかと思ったが,むしろアルミリム使っている人の方が少ないのでよかった.
そのたステムとかはクロモリスタイルで.
ウェアはビエンメの春物.ちなみにチーム名を「ちゃり男 supported by BEMME」にしたが,結局1回も読まれるどころか,記述さえなかった.
ボトルはOGK.
アイウェアはスモークにするか調光にするか迷ったが,群馬CSCは林の中は暗いので調光にした.
大会自体はのんびりとした雰囲気で,自分のクルマの岡崎ナンバーを見ると,気さくに話しかけられる.
さて今日の作戦はラスト1時間で仕掛けてそのまま逃げ切る作戦.
いつものエリートクラスのレースみたいな,最後スプリントの展開はツマラナイので,積極的に動いて人数は絞りたい.
そんな感じで11時15分スタート.
ちなみにスタート地点は手前側ストレート(実業団とは反対).
初っぱな普通にスタートしたら後ろと距離が空いてしまう.
ここで緩めたらツマラナイので様子見.そんなこんなで1周一人逃げ状態.
2周目の初っぱなの緩い登りで仕方ないから待つ.
さすがに4時間逃げ続けるのは出来ないわ.
そんなこんなで2,3周目はちょくちょく飛び出す感じで同調してくれる人を待つ.
そして4周目かな?
1周10分ちょっとのペースなので,30分おきに補給という事でカロリーメイトを2本補給.
やっと同調してくれる人が現れた.
エントリーリストでマークしておいたマスコさん.一昨年のJBCF群馬CSCのE3で優勝している.
あと白水色ジャージの人.ノーマークだったが帰って調べたら全日本学生ロードで勝った事がある人だった.
3人で20人くらいの集団から逃げ開始.
あとは淡々と逃げ続ける.
3人で3時間30分イケルか不安だが,いくしかない.
だいたい10分前後のペースで刻む。
人数が少ないし,コースもアップダウン基調なので補給が難しい.
登りだと食べられられないので,下りでしっかり補給.
補給のタイミングを忘れるのといけないので,登りで長めに引いて下りでしっかり補給.
一人で来ているので、絶対に転べない。なので下りのコーナーは慎重に。
そんな感じで3時間弱経過.逃げ切りはほぼ確定な感じ.
自分も結構疲れているが,2人も結構疲れが見えている.
とくにマスコさんは結構辛そう.登りでペースが上がりすぎない様,登り区間はマスコさんに引いてもらうように自分のローテ時間を調整.
・・・と,メイン?集団ぽいのが前方に見えたのでラップ.
下手についてこられないように,心臓破りの坂で上げ気味に追い抜く.
ここでマスコさんがちょっと遅れたが,復帰.
さて、そろそろふるい落としを仕掛けますか.
という事でまずは2対1にして,1人を置いて行く作戦.
次の周の心臓破りの坂で行こうと思ったら・・・バキっ!?
嗚呼!やってしまった,またクリートが折れてしまった.
なんでこんなタイミングで・・・
そんなわけでクリートがハマらないがごまかしごまかし走る.
ペダルが滑って危ないので2人にはクリートが壊れたことを言う.
しかし勝負は別w
予定通り心臓破りの坂でシッティングでゴリゴリ登る。
登り切ったところで後ろをみるとマスコさんが離れている。
そのまま下り返しを踏んで、二人でローテ。
バックストレートで25mくらい離れる。
しばらくはふたりで回し続けて距離を開ける。
まぁ残り1時間で集団とは1ラップ差あるので、集団から2分遅れ以内で走っていれば、マスコさんも3位になれるだろう。
落ち着いたところでペースを下げる。
クリートの方は最初はなんとかなっていたが、そろそろ滑ってまともにペダリングできなくなってきた。
さてどうしようかと思ったところで、白水ジャージの人は体力の限界らしく落ちて行った。
あとは走り切れば優勝だが、走り切るのが最大の問題だ。
もうクリートが滑るだけなので、シューズを脱いでコース脇において置く。
なんとか走れる。あとは粘るだけ。
ラスト45分を単独で逃げる。
だいたい11分くらいのタイム。
ラスト2周は丁度いいペースのチームの人がいたので一緒に走る。
このまま行くとちょうど4時間で終了っぽかったので、最後は少しペースを緩めて1周短縮。
ガッツポーズでゴール。
クロモリロードレース4h優勝!

※画像はレース途中の速報値
一応、ちゃり男の看板背負っていたので勝てて良かった。
表彰式。

賞品はクロモリによく合う渋いホイール。
あと、オールスチールとハイブリッド(クロモリとカーボンのコンポジット)の部の表彰もあり、自分のパナモリはオールスチールなので、その賞ももらった。
リザルトのゼッケンNoの横にHと書いてある人がハイブリット。
あと25-30歳の部の賞もw
さてここからが本番?
5時間かけて群馬から愛知へ。
素足でゴールした、素敵な写真は無いのかい?
結局、名前は読んでもらえなかったですがね;^_^A
ひろさん
自分も観てみたいですが;^_^A
シクロワイヤードかサイスポに載るかもしれません。
オールスポーツもチェックしてみますが。