最近新しい車両が導入されたというニュースを目にして、機会があれば見てみたいと思っていたJR相模線に乗ってきました。
まだ何編成か残っている旧型車両(205系500番台)も3月までには全て引退するそうです。
この車両は1991年に相模線が全線電化された際に導入されたもので、30年に亘ってその役割を果たしてきました。
そしてこちらが今回導入されたE131系500番台の車両です。
前面・側面には湘南の海をイメージした濃淡2色の青色を配し、前面には湘南の波をイメージした水玉模様が採用されています。
他の路線には次々と新型車両が導入される中、そんな話題にも上ることがなかった相模線にワンマン運転導入の切り札として投入されました。
そして今年3月のダイヤ改正からワンマン運転が開始されます。
噂によると他の路線でもワンマン運転化が進むといわれています。
鉄道の未来はどうなって行くのかまだまだ目が離せません。
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