『暑さ寒さも彼岸まで』昔の人は良く言ったものです。
秋分の日で暑さもだいぶ和らぎましたが、今年は去年にも増して暑い日が続きました。
我が家のベランダも例外ではなく、この暑さで茗荷はすっかり元気が無くなり今にも枯れそうです。
今年の収穫は初回のみで、その後は1本も出ませんでした。
柚の木は息を吹き返したようで、新芽が出て以前にも増して青々としています。
ちょっと白焼けした様な葉っぱが、多少見かけられるのが心配の種です。
元気でいればこの冬にはこんな綺麗な花を咲かせるはずだった、多肉植物のテイギョク(帝玉)が高温と多湿のために
枯れてしまいました。
この種類は枯れると溶けてこんな有様になってしまいます。(合掌)
同じく多肉植物のドトウ(怒涛)も暑さと多湿のため枯れてしまいました。
僅かに残った何本かの芽を挿してみました。
でもこれらは私が水遣りの時期を間違えて少し早くあげてしまった事が原因でもあります。(重ねて合掌)
最後に芽キャベツですが、丈夫そうな3株に絞り込み移植しました。
今後に期待してください。
安心しました。私も失敗が続いていたものですから。
芽キャベツ、収穫できるといいですね。次のレポートが楽しみです。
面白い形なので何度かチャレンジしていますが、そのたびに失敗しています。
でも懲りずにまたチャレンジします。
理由は分かっているので、次回はうまくいきそうな気がします。