明湧會ブログ

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4月9日(土)は、尾鷲市本部にて、大黒天祭でした。

2011年04月14日 18時00分00秒 | 行事
4月9日(土)は、大黒天祭でした。

尾鷲市に向かう道中は、桜の花が満開で、とても綺麗でした。

10時、皆さんが集まり、祭典の準備奉仕が始まります。

大黒天様にお供えする料理を盛り付けします。

お料理は、会員さんが、大黒天様に感謝の気持ちを込めて、自然食の材料で

朝から作って、持ち寄った物です。

今日は、お刺身、チラシ寿司、ピザ、切り干し大根、肉じゃが、ササミフライ、

ゼリー、イチゴパフェ、わらびとぜんまい煮、幕の内弁当、など

たくさんの美味しい料理をお供えしました。

祭典は、斎主一拝、天津祝詞・善言讃辞奏上、御讃歌奉唱、斎主一拝、直会が、

執り行われました。

直会では、大黒天様のお供えのお下がりをとても美味しく楽しくいただきました。

お食事の後、代表から、有り難いお話がありました。

『今日は、新しい車、ジムニーで、松阪市から来ました。

今年の2月、雪の降った日の掘坂山に登る時に、スタッドレスタイヤのベンツでは登れず、

普通タイヤのジムニーが登っていたので、ジムニーが欲しいなあ、と思っていたところ、

「臨時収入が入ったので、代表のお車をこれで買って下さい。」

と言う方が見えて、200万円の寄付をしていただきました。

ベンツは、先日修理に出したらとても高くかかったし、ガソリンも高いので、

これからは、ジムニーで動く予定です。 

今は、トヨタやホンダなどの、大きな会社は部品工場が全国にあり、

東北の部品工場が動かないので、本社での仕事はストップしておりますが、

スズキは小さいので、注文後順調に届きました。

ヤクルトでも、在庫が無くなって来ているそうです。

東北の大震災では、たくさんの方々が、被害に遭い、とても悲惨な状況です。

大津波で大勢の人が一瞬で流されて、亡くなりました。

ああなってしまうと、人間もゴミと同じです。

ゴミというと、言葉は悪いですが、人も、家も、車も、電車も、

皆一緒に、がれきと共に、ゴミのように流されてしまうのです。

そして、原発の事故により、今も誰も止められないので、放射能は、放出され続けています。

放射能はもう、北半球全部に、回っているそうです。

テレビでは、原発側の人間は、パニックにならないように、安心させる為に、

いろいろと報道しておりますが、本当のことも、言いますが、

本当の事ばかりではないので、気を付けてくださいね。

外国から見たら、日本のような小さな国は、1箇所放射能が漏れたら、

全部が汚染されているように見えますから、

これから、日本の物は、輸入されなくなるでしょうね。

食べ物ばかりでなく、車でも、放射能に汚染された車にしか見えないでしょうから

物も、売れなくなるでしょう。

海に、高濃度の放射能汚染された水が放流され始めました。

これからは、魚も食べられなくなるでしょう。

「これからは、どんどん不景気になるよ。」

と、数年前に、観光ホテルのエステティシャンに話したことがあります。

当時は、毎日「お客さんが多くて忙しい忙しい。」

と言っていて、とても忙しそうでしたが、

「でも、そのうちに不景気になり、仕事が無くなるよ。」

と話しておりました。

今は、ホテルのキャンセルが相次ぎ、

休日でも、ホテルの半分とか、3分の一くらいしか、人が居ないそうです。

その上、エステにまで来る人は、もっと少なくなるから、仕事にならないそうです。

これからもどんどん不景気になるでしょう。

明主様のおっしゃった『最後の審判』が、近付いて来ているのです。

『最後の審判』では、

「九分九厘まで、悪いものが蔓延し、最後の一厘で、ひっくり返される。」

という御教えです。

『最後の審判』に振り落とされたのが、今回、被害に遭われた方々です。

神様に裁かれたのです。


医学では、この事態について面白い考え方をします。

《今回の大地震の後の大津波のように、緊急事態の時に、「危ない!」と思い、

生き残れるように必死で避難したり、その場所にいなかったりする、というのは、

生き残る為の感性の遺伝子が、優れている人だから、助かった。

逃げようとしても助からなかった人、“大丈夫だろう”と思い、逃げなかった人、

介護施設で、介護者を先に運ぶ為に、逃げ遅れて助からなかった人、

そういう助からなかった人は、皆、生き残る遺伝子を持っていなかったから、

流されてしまった。

そうやって、いい人間を、いい子孫を、残す為に、自然淘汰されていく。》

とのことです。

これは、当たっていると思います。

皆さん、いい遺伝子を作れるように、なってくださいね。

この日本では、いつどこで、大地震や、大津波が来てもおかしくないのです。

大津波が来ても、助かるような遺伝子を作ってください。

明湧會では、“助かる為には、御霊を上げてくださいね。”と言います。

神様に素直になり、神様に好かれて、助かる御霊になってくださいね。

悪い遺伝子を持っている人が、たくさん居たら、世の中は荒れて住みにくくなります。

だから、裁かれるのです。

今は、身体障害者の人権を大事にしすぎるあまり、身体障害者が大きな顔をしている時代ですが、

身体障害者は、身体障害者で、普通ではないのです。

世間では、こういうことを言うと、差別していると言われますが、

身体障害者の遺伝子がたくさん残っても、困った人達ばかりの社会が出来て、

住みにくくなるのです。

今は、精神異常者もそうです。

犯罪を犯しても、「あの人は、精神病だから仕方ない」

ということで、許されてしまうのです。

だから、精神病患者が居ても、昔なら、変な人は、すぐに精神病院行きでした。

今は、人権という言葉で、変に保護されるので、

おかしな犯罪をする人が増えて、世の中が怖い状態になっていますよね。

今は、世の中が、不自然なんです。

そのうち、おかしな人は、自然淘汰されてくるでしょう。


今は、世の中がこんな状況ですが、逆に御用する人にとってはチャンスとなります。

放射能から、身を守る方法は、お守り様を身につけるしかありません。

先ずは、自分の身内から、守られるように、努力してくださいね。

これからは、すごい勢いで、明湧會が大発展すると思います。』

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